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Blog Community:花の写真 - 写真 | 四季の花 | COMMENT:2 | TRACKBACK:0| edit

春蘭(しゅんらん)

日当たりのよい乾燥した落葉樹林内に生える春蘭(しゅんらん)、
出し遅れましたが、春の訪れを知らせてくれる春蘭(しゅんらん)が、ちらほら見られます、
春蘭(しゅんらん)は、低山林の比較的、乾燥土壌を好み、自生が見られる野生の蘭です、
硬くて丈夫な線形の葉は暗緑色、20cm前後の花茎を立て、茎頂に一輪の黄緑色の花を咲かせます、
古くは、春野菜として、花芽をお浸しに入れ食されたようですが、
近年は乱獲されたのか、環境が合わなくなったのか、自生種は稀少です。

春蘭(しゅんらん)(30586 byte)

 科   名  蘭(らん)科
  • 東南アジア原産のシンビジウムの仲間
  • 全国の低山の林の中や傾斜地に分布
  • 海外では、朝鮮半島、台湾、中国にも分布
  • 根が太くて本数が少なく、古い株の根元が膨らんで球根状になる
  • 草丈は10cm~25cm
  • 葉は線形の根生葉、長さ20cm~30cm、幅10mm前後、
    根際から沢山生える、葉質は硬く、縁に鋸歯
  • 開花時期は3月~4月
  • 花茎の茎頂に一輪の花、稀に二輪の花を横向きに付ける
  • 花の色は淡い黄緑色
  • 花弁は、6枚、この内、外側の3枚は萼片
  • 上唇弁、左右の側弁、内側の側弁の五枚は、楕円形の淡い黄緑色で艶がある
  • 垂れ下がる下唇弁は白色、花弁に紅紫色の斑点が有り、稀に斑点の無い花もある
  • 下唇弁深部に、雌しべと雄しべが合着した棒状の「ずい柱」があり、
    先端に「花粉塊」という花粉の塊があり、すぐ奥に柱頭がある
  • 花の咲き始めに芳香有り、おおむね香りはしないか、極弱いです
  • 花後にできる実は熟すと下部が裂け、種子が散布される朔果
  • 実の形は紡錘形で、6月~7月に熟すと茎が葉の上まで伸び、
    上向きに直立する、種子は極めて小
  • 和名は春に咲く蘭に由来
  • 別名 ジジババ
 属   名  シュンラン属
 原 産 地  東南アジア
 植物分類  多年草
 樹高・草丈  10cm~25cm
 開花時期  3月~4月
 花   色  黄緑色
 花径・花序  5cm前後
 花   型  蘭形
 生育場所  落葉樹林内
 花 言 葉  気品、清純
 素朴な心
 撮影月日  2012.4.22
 撮影場所  宗像市 
      

花弁は、6枚、この内、外側の上唇弁(主弁)、左右の側弁(副弁)の3枚は、花びらに見えますが萼片です、
内側の花芯上部を覆い被さるような形の側弁(棒心)二枚、
垂れ下がる下唇弁(舌)はヒダ状の白色、花弁に紅紫色の斑点模様があり、稀に斑点の無い花もある様です、
下唇弁深部に、雌しべと、雄しべが合着した棒状の蕊柱(ずい柱)が有り、
先端に、花粉の塊(花粉塊)あり、すぐ奥に柱頭が有ります。
下唇弁を除き他の唇弁は、楕円形の淡い黄緑色で艶が有ります。

春蘭(しゅんらん)(31026 byte)

葉は明るい緑色で、葉縁に細かい鋸歯があり、葉の先端はやや尖っている。

春蘭(しゅんらん)(67538 byte)


白雪芥子(しらゆきげし)

白雪芥子(しらゆきげし)(90163 byte)

白雪芥子(しらゆきげし)(29903 byte)

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