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未央柳(びょうやなぎ)

この時期、ヒベリカムの仲間の花の中でも、一際シベの華やかさで知られている、
未央柳(びょうやなぎ)の花が、華やいでいます、
中国の楊貴妃の宮殿、未央宮に因んだと言われ、葉が柳に似ていることに例えられた、未央柳、
花が華やかで美しく、株立ちし枝先に弓なりに数個の花を付け垂れ下がり、遠目でも優雅な花です。

垣根等によく使われており、樹高1.5mくらい、
放射状に伸びた、雄しべの花糸は大変多く、凡そ200本(凡そ40本×5体)、大変長く30mm近くあります、
花芯部の大きな子房、花柱は雄しべより先端に突出し、柱頭は五裂しています、
巴状に平開した花弁は5~6cmと大きく、花糸と共に鮮やかな山吹色をしており、初夏を彩ります。

未央柳(びょうやなぎ)(54011 byte)

  • 葉は葉柄がない長楕円形、十字状に対生
  • 枝は弓なりに枝垂れる
  • 枝先に数個ずつの鮮やかな黄色い花
  • 花弁は五弁花、やや巴状に平開
  • 放射状に伸びる、長い花糸 30mm位
  • 葯の形状が丸く、大きさが目立つ
  • 雄しべが、まさに金色、糸状
  • おとぎり草科特有の五体雄しべの構造、雄しべの数、凡そ40本×5体=200本
  • 未央柳の場合、一般に雄しべは花弁より長い
  • 雄しべより長く伸びた雌しべ、薄緑色、柱頭は五裂
  • 未央とは中国の楊貴妃の宮殿、未央宮を指す
  • 別名 美女柳(びじょやなぎ)、美容柳(びようやなぎ)、金線海棠(きんせんかいどう)

未央柳(びょうやなぎ)(53156 byte)

五枚の花弁、放射状に上へ伸ばす雄しべ群、花芯より長く伸ばした雌しべ、華やかさと優雅さを見せます。
おとぎり草科特有の五体雄しべの構造、雄しべの数、凡そ200本と多いです。

未央柳(びょうやなぎ)(55470 byte)

 花   名  未央柳(びょうやなぎ)
未央柳(びょうやなぎ)(11341 byte)
 金糸梅(きんしばい)
金糸梅(きんしばい)(14570 byte)
 科   名  弟切草科
 (おとぎりそう)
 弟切草科
 (おとぎりそう)
 属   名  オトギリソウ属  オトギリソウ属
 原 産 地  中国  中国
 植物分類  半落葉低木  耐寒性常緑低木
 樹高・草丈  Max 1.5m  1m~1.5m
 開花時期  5月~6月  6月~7月
 花   色  黄色(山吹色)  黄色(山吹色)
 花径・花序  5cm~6cm  3cm~4cm
 ヒドコート種 6cm前後
 花   型  放射相称花(車形)  放射相称花(車形)
 生育場所  垣根、公園  垣根、公園
 花 言 葉  きらめき  秘密
 撮影月日  2012.6.17  2012.6.10
 撮影場所  宗像市   宗像市 
     

金糸梅(きんしばい)

ふっくらとした黄金色の花、金糸梅(きんしばい)の花が花盛りです、
金糸梅の多くは、園芸品種で厳密には、ヒペリカム・ヒドコート種が大半です、
原種の金糸梅の花は、花径 3cm位で花は平開せず、お椀型に開くのに対し、
ヒドコート種は6cm前後で、花はほとんど平開します。
一般には、原種の金糸梅、及び、ヒドコート種を総称して、両者を金糸梅(きんしばい)と、
呼んでも差し支えない様です。

金糸梅(きんしばい)(107926 byte)

金糸梅の名は、雄しべを金の糸に、5弁の花を梅の花に見立てられて付けられた様で、
この時期、未央柳と人気を二分する花で、生け垣等によく見掛けます。
写真の花は、花径 6cmくらい有り、金糸梅の園芸品種で、ヒペリカム・ヒドコート種の様です。

金糸梅(きんしばい)(80065 byte)

  • 株立ち性の低木
  • 葉は卵状長楕円形で2列対生
  • 光沢のある黄色い五弁花
  • 長い雄しべを「金糸」、花弁の形を「梅」に見立てた
  • おとぎり草科特有の五体雄しべの構造、花糸は五組合着、特有の形
  • 金糸梅では雄しべが花弁より短い
  • 雄しべは未央柳程長くない
  • パゴダ状に大きく盛り上がった子房
  • 花柱元より五裂した複合雌しべ

金糸梅(きんしばい)(32151 byte)

撮影 コンパクトデジカメ

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福岡教育大学の側の駐車場の一角の、小海老草(こえびそう)ソラヌム・ラントネッティ
久しぶりの梅雨の中休み、急遽思いつき、撮らせていただきました。

小海老草(こえびそう)

花は、狐の孫科(きつねのまご)、コエビソウ属、メキシコ原産の半耐寒性低木です、
花茎に幾重もの、葉っぱが鱗(うろこ)状に重なり合って、先端部の2~3枚目の箇所から、
唇形をした白花を、下向きに咲かせます。
鱗(うろこ)状の、重なり合った苞葉を、ザリガニ、海老に見立てられ、
花の下唇片には小豆色の紋様が二列、花心深部へ続きます。
上唇片の花びらの先端には、黒っぽく見える二つの雄しべが、
エビの目玉のように見える所から、小海老草と言う説は、花姿を良く言い表しています、
小海老草の名前から草の仲間に思えますが、れっきとした木です。

小海老草(こえびそう)(90306 byte)

小海老草(こえびそう)(72867 byte)

小海老草(こえびそう)(29718 byte)


ソラヌム・ラントネッティ

ナス科の花のソラナムの仲間のラントネッティ種です。
小さな青紫の花は、濃い紫の星形の5本の筋が入り特徴的、葉は小さく濃緑、斑入りも有るようです、
樹高は大きくても、せいぜい2m止まり、旺盛に横に広がる傾向があり、
細い茎を良く分岐させて伸びるため、樹型が乱れ易く、折角のこの場所の株は伸び放題でした、
伸びすぎた枝は、強い剪定にも強い為、脇芽を沢山出させ、樹型をまとめてやると、見栄えも良くなる様です、
花付きが良く、多花性の花で、ナス科特有の花芯を持った花です。
この花は、何時見ても花を付けており、暑い時期は樹勢が落ちる物の、冬季以外は、ほとんど周年咲いています。

ソラヌム・ラントネッティ(100037 byte)

ソラヌム・ラントネッティ(36103 byte)

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ペンステモン

ペンステモン(94550 byte)

ペンステモン(34316 byte)

ペンステモン(28783 byte)


ラムズ・イヤー

ラムズ・イヤー(108797 byte)

ラムズ・イヤー(102115 byte)

ラムズ・イヤー(56482 byte)

ラムズ・イヤーの葉(77257 byte)

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庄助ふるさと村より里山一帯には、シソ科の仲間の花が多く見られます、
ハーブとしても知られる、犬薄荷の仲間が多く発見出来、早速撮ってきました、
淡いブルー色のキャットミント、白色のキャットニップ、
甘くて、さわやかな香りがあり、ポプリに利用され、
葉には猫が大変好む、ハーブの芳香のある油が含まれ、葉に触れるとミントの香りがします、
猫は、この臭いが大好きみたいで、じゃれついたり、転げたりする仕草をし、名前の由来になっています、
キャットミントといってもミント科じゃなく、キャットニップの仲間です。
この二つのハーブの大きな違いは、キャットミントの花が薄いブルーであるのに対して、
キャットニップは白い花をつけることです。

利用法
ハーブティー、ハーブバス入浴剤。
乾燥葉は、香が良く、さわやかな香がしますので、サラダ・スープ等のアクセントで使われます。
薬用としては、解熱、発汗作用があることから、風邪、インフルエンザに良いとされます。

植物の名前に「犬」の字がつくと「役に立たない」とか「劣る」という意味に使われていますが、
この犬薄荷の場合は、「薄荷」に似ているが、メントール成分を含まないと言う意味合いで、
決して役に立たないと言うことではないようです。

犬薄荷(キャットニップ)(38594 byte)

 科   名  紫蘇(しそ)科
  • 甘くてさわやかな香りがあり、ポプリに使われる
  • 草の精油にネペタラクトンという猫を興奮させる物質が含まれている
  • 草丈は50cm~1m
  • 茎は直立し、よく枝分かれをする
  • 葉は三角状卵形で、対生、裏面に綿毛が生え、葉縁に鋸歯がある
  • 開花時期は6月~9月
  • 枝先に総状花序、唇形の白い小花をつける
  • 白、藤色から紫色の花、唇弁に赤紫の斑点、花弁端は七浅裂
  • 雌しべの先は濃い紅色
  • 花の後にできる実は分果
  • 別名 筑摩薄荷(ちくまはっか)、長野県チクマ地方で発見されたことに因む
  • 学名 キャットミント
  • 英名 キャットニップ
生薬名--->荊芥 (けいがい)
  • 効能 解熱、鎮痙、発汗促進、鎮静、消化管機能保持
  • 風邪 インフルエンザ、頭痛、
 属   名  イヌハッカ属
 原 産 地  地中海沿岸
 植物分類  常緑多年草
 樹高・草丈  40cm~50cm
 開花時期  6月~9月
 花   色  白、淡青
 白地に赤紫の斑点
 花径・花序  7mm~8mm
 花   型  唇形花
 生育場所  山野、草地
 花 言 葉  自由な愛
 撮影月日  2012.6.16
 撮影場所  宗像市 
      

キャットニップの花は薄いブルー系で、唇弁の濃いブルーの斑点もあったりで、純白とばかりとは言えません。

犬薄荷(キャットニップ)(45230 byte)

下は、近縁種のブルーキャットミント。

ブルーキャットミント(44145 byte)


イソトマ

イソトマ(74726 byte)


瑠璃玉薊(るりたまあざみ)

瑠璃玉薊(るりたまあざみ)(36373 byte)

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房藤空木(ふさふじうつぎ)ブットレア

房藤空木(ふさふじうつぎ)(59929 byte)

房藤空木(ふさふじうつぎ)(46843 byte)

黄花房藤空木(ふさふじうつぎ)(36319 byte)


インテグリフォリア

篭口(ろうぐち) ベル形クレマチス。

インテグリフォリア・篭口(ろうぐち)(50875 byte)

インテグリフォリア・篭口(ろうぐち)(35590 byte)

インテグリフォリア・篭口(ろうぐち)(32284 byte)

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柾(まさき)

山頂の神社横の柾(まさき)の花が漸く咲き始めました、
錦木(にしきぎ)科、ニシキギ属、日本・中国原産の常緑小高木です、
樹高は3mどまり、葉は柄を持ち、対生、倒卵形で葉質は革質でブ厚く、光沢があります、
6~7月頃、枝先に集散花序を付け、真弓の花に似た、淡緑色の4弁の小花を付けます、
12月~2月の掛け、同じ属の、真弓 (まゆみ)に似た、果実が熟し、
3~4裂した外側の仮種皮を持つ、黄紅色の種子を4個付けた実が生ります。
一般的に、庭木や生け垣に、使われる例が多い花木です。

柾(まさき)(79936 byte)

柾(まさき)(48155 byte)

柾(まさき)(54000 byte)


水木(みずき)の実

水木(みずき)の実(76640 byte)


紅葉葉楓(もみじばふう)の実?、と思い撮りましたが、実の刺の雰囲気のイメージガ違い?、怪しいです。

紅葉葉楓(もみじばふう)の実(67073 byte)

紅葉葉楓(もみじばふう)の実(84160 byte)

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木耳(きくらげ)

梅雨入りしてからも、カラカラ天気が続いていた当地も、
先週末の台風4号前後の長雨が、自然界の様子を一変させているようです、
山中を散策すると、気温の変化は感じませんが、湿度が以前と違い、湿気がまとわりつく感じを受けます、
雨が山中を潤し、湿度が、この時期なりの高さを維持し始めたようです、
こうなると、蚊、蝿、ブヨ等の襲撃に曝される目に合い、嫌な思いをさせられます、
この為、蚊取り線香、ウチワは必需品、出会う人も皆同じ思いなのでしょう、ウチワを持った人と良く会います。
高温、高湿度の環境が整うと、キノコ類の世界に勢いが付く様になります、
倒木が中心ですが、大きな古木の相当高い位置で増殖も見られ、キノコ採りの人も良く見掛けます。

キノコの繁殖場所は、林の中、藪の中、木の高い場所とかで、あいにく撮りやすい場所はありません、
撮ったキノコは、木耳(きくらげ)が中心です、
木耳(きくらげ)は、中華料理に使われる、黒くてコリコリした食材を思い出しますが、
見た目以上に、栄養豊富で、健康食品としても効能を見直されている食材みたいです。

下は大きな古木の、5~6m以上の高い場所の、大きな枝にびっしりの木耳(きくらげ)

木耳(きくらげ)(82790 byte)

参考 木耳(きくらげ)の効能・効用。

黒木耳

  • コレステロール値、血糖値、血圧を下げる、
    酸性多糖類を多く含むので、コレステロール、血糖値の上昇を抑制する。
    またカリウムを含むので、ナトリウムの排出を促進し、血圧を下げる。
  • 脳梗塞、心筋梗塞の予防、
    血液をサラサラにするので、血栓、動脈硬化、心筋梗塞の発生を予防。
  • 腫れ物に効く、
    熱を取り、また解毒作用があるので、腫れを抑える。
  • 造血作用、
    鉄分を豊富に含み、造血作用が有り、肌に潤いを与え、貧血の予防になる。
白木耳
  • 肝機能を強化、
    肝臓の解毒作用を高め、肝臓の健康を維持する。
  • 骨を丈夫に、
    ビタミンDを豊富に含むので、骨の健康を維持し、骨粗鬆症予防にもおすすめ。
  • 美肌効果、
    植物性のコラーゲンを含むので、肌に潤いを与え、続けて摂取するとシミ、ソバカスにも効果。
  • ダイエット、
    白木耳の食物繊維は、腸の蠕動を促進させると共に、脂肪の吸収を抑える。
Net上だけでも、思わぬ効能に気付かされます。

下は藪の中の倒木に生えた木耳(きくらげ)、この倒木の先に密植しているのが判りますが撮れません。

木耳(きくらげ)(83515 byte)

下は、そんなに古くない倒木に見られる木耳(きくらげ)、
この倒木は他の木に引っかかり高い位置で斜めに止まっているため、見上げる角度でしか撮れません、
写真の奥の場所に密植しているのが見えるのですがこれも撮れませんでした。

木耳(きくらげ)(76345 byte)


霊芝(レイシ)?
昔から霊芝は、ガンの予防薬・治療薬として珍重されて来ましたが、名前は怪しいです。

霊芝(レイシ)(60581 byte)

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ヒューケラ・ピーチフランバ

公園の花壇の一角に、ヒューケラ・ピーチフランバが咲いています、
雪の下科の、ヒューケラ・ピーチフランバは、
つい先だってまで咲いていた、雪の下に、花の形状が違いますが、全体に受ける草姿は、良く似ています。
ヒューケラ・ピーチフランバは、ユキノシタ科、ツボサンゴ属の常緑多年草です、
大きな葉は、色合いが、季節や置き場所によって変化し、耐寒性が有り-15℃位迄の耐寒性があり、
寒さには強い反面、夏場の半日陰の場所を考慮すれば、四季を通して楽しめる花です。

ヒューケラ・ピーチフランバ(84678 byte)

 科   名  雪の下科
(ゆきのした)
  • 湿り気のある半日陰の岩礫地を好む
  • 根性葉は、叢生する
  • 草丈25~50cm
  • 葉は心形から腎形、浅い切れ込みがあり
  • 葉色は季節や置き場所によって変化します
  • 細い花茎を伸ばして、小さな釣鐘形の緋色の小花を沢山咲かせます
  • 開花には低温が必要な為、冬は戸外が良い、耐寒性-15℃位
  • 花茎頭頂に釣鐘形花冠、花冠端5浅裂
  • 花冠径6mm~7mm、雄しべ5本、雌しべ1本
  • 園芸品種が数多く開発され種類は多い
  • 花の後にできる実は朔果
  • 別名 ヒューケラ、壺珊瑚(つぼさんご)
 属   名  ツボサンゴ属
 原 産 地  北アメリカ
 植物分類  耐寒性宿根草
 樹高・草丈  30cm~50cm
 開花時期  5月~7月
 花   色  紅色、緋色
 花径・花序  6mm~7mm
 花   型  釣鐘形
 生育場所  コンテナ
 ハンギング
 シェードガーデン
 ロックガーデン
 花 言 葉  
 撮影月日  2012.6.16
 撮影場所  宗像市 
      

ヒューケラ・ピーチフランバ(38081 byte)

根際から生える葉は心形ないし円形、縁には浅い切れ込みが有り、
長く伸びた茎先に、濃い紅色、緋色をした花径6~7mmの、釣鐘形の花をたくさん付けます。

ヒューケラ・ピーチフランバ(22561 byte)

ヒューケラ・ピーチフランバ(25262 byte)

釣鐘形花冠は、花冠端は五浅裂、花冠径6mm~7mm、雄しべ5本、雌しべ1本。

ヒューケラ・ピーチフランバ(27406 byte)


石榴(ざくろ)

石榴(ざくろ)(103823 byte)

石榴(ざくろ)(36963 byte)

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山中の花は、春の花から初夏の花に代わりつつあります、
新緑が目立つ林縁に、紫苦菜(むらさきにがな)が目立ってきました、
名前に有る、苦菜(にがな)とは別の属の花で、秋の野芥子(あきののげし)の仲間です、
大きな花ではありませんが、細い茎先に、可愛い赤紫の花は、意外な存在感でした。

紫苦菜(むらさきにがな)(98481 byte)

 科   名  菊(キク)科
  • 本州~九州の山地に生える
  • 茎は高さ1m~1.5mになる
  • 茎は中空、茎も葉も切ると、白い乳液が滲み出ます
  • 葉は互生し、下部の葉は長く羽状深裂、上部の葉は小さく矛形三角状
  • 茎の最上部、花序の直下に被針形の葉が1~2枚、この葉は小型
  • 最上部の被針形の葉は、必ず付くかは不規則
  • 花は茎頂に円錐花序、花を多数付け、下向きに下垂します
  • 頭花の筒状型花冠は長さ15mmほど、直径10mmほど
  • 菊科の花共通の筒状花が存在せず、舌状花だけで花を構成
 属   名  アキノノゲシ属
 原 産 地  日本、中国
 植物分類  多年草
 樹高・草丈  1m~1.5m
 開花時期  6月~8月
 花   色  淡赤紫
 花径・花序  花冠筒15mm
 舌状花直径10mm
 花   型  筒状形花冠
 舌状花
 生育場所  山中林縁
 花 言 葉  謙虚
 撮影月日  2012.6.16
 撮影場所  宗像市 
      

紫苦菜(むらさきにがな)(24890 byte)

紫苦菜(むらさきにがな)(23741 byte)

紫苦菜(むらさきにがな)(45969 byte)

ニガナの仲間は多く、大概、黄色や白の花に別れますが、紫苦菜(むらさきにがな)だけが紫色です。

紫苦菜(むらさきにがな)(26216 byte)

花弁は10枚に見えますが、一枚の花びらが一個の舌状花で、この舌状花10個で一つの花を構成しています、
菊科の花は、花芯に筒状花が存在しますが、この紫苦菜(むらさきにがな)の花は、舌状花だけです、
この舌状花の花弁の端に、5つのギザギザがありますが、五裂した歯を持つ5弁花です、
これは菊科の花に共通した特徴で、紫苦菜(むらさきにがな)の花は、五弁花と言うことになります。

紫苦菜(むらさきにがな)(46648 byte)

茎の最上部、花序の直下に被針形の葉が1~2枚、
この葉は他の葉に比べ小型で、付いていない株もあり、必ず付くかは不規則のようです。
葉は花序より上に付くことはなく、花序より下に付きます。

紫苦菜(むらさきにがな)花序直下の被針形の葉(75136 byte)

茎の上部の葉は、葉柄の部分が翼形ヘラ状で、槍先にした鉄矛に似た形で三角状です。

紫苦菜(むらさきにがな)茎の上部の葉(93280 byte)

茎の下部の葉は、大きく長い羽状深裂、上部の葉と下部の葉に形状の違いがある、異形葉性の葉と言えます。

紫苦菜(むらさきにがな)茎の下部の葉(87327 byte)

紫苦菜(むらさきにがな)は、山地のやや暗い湿った場所に分布し、
茎は細長くひょろりとしてMax1.5m位で、風には弱そうな草姿は、地形的に風が弱そうな場所に生育しています、
茎は細く、花も小さいため、写真では存在感がありませんが、林内の新緑の中での、赤紫の花は目立っていました。

紫苦菜(むらさきにがな)(117398 byte)

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アスチルベ

ユキノシタ科チダケサシ属の常緑多年草、
草丈40~80cm、円錐花序に、極く小さな花を目一杯付けます、
花色は白色や赤色、ピンク色などの淡いパステルカラーが多いようです、
草丈の高くなる品種は60cm位、低い品種は30cm位の高さの品種があるようです、
別名 泡盛草(アワモリソウ)。

アスチルベ(86115 byte)

アスチルベ(56757 byte)

アスチルベ(42132 byte)


芝桜

芝桜(多摩の流れ)(110771 byte)

芝桜(多摩の流れ)(52302 byte)


昼咲月見草(ひるざきつきみそう)

昼咲月見草(ひるざきつきみそう)(77935 byte)

昼咲月見草(ひるざきつきみそう)(37536 byte)

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ここは自然の地形を活かした花菖蒲園です、
同時に、もう10日もすれば、紫陽花の見頃になる、紫陽花園でもあります、
ピークは過ぎましたが、ホタルの里でもあります。

園内の水路に沿って花花菖蒲池が配置し、花菖蒲池の周辺を紫陽花の花が植樹されています、
写真の左端の樹木の奥に紫陽花の植樹が見えます、この紫陽花の向こう側が川になっており、
この川の少し上流に堰があり、山からの清流を、この堰より花菖蒲池に水路を引いています、
その堰から、下流に向かって、一帯がホタルの観賞スポットになっています、
当然同じ水路ですから、この花菖蒲池もホタルの生息地でもあり、シーズンにはホタルの乱舞いが観賞できます。
一つの場所で、花菖蒲、紫陽花、ホタルの観賞が出来る贅沢なゾーンです、
しかし、ここは不思議に、来園者が少なく貸し切り状態、何時行っても200台収容の駐車場はガラガラ、
自然公園ですから、なるべく自然を活かした造りにしたいのでしょうが、通路は砂利は敷いてるものの舗装もなく、
私的には、貸し切り状態でゆっくり出来る、良い公園ですが、遊園・遊技設備に欠けるきらいがあり、
お子さんも一緒に呼べる設備を充実させ、利用を促進させないと、もったいない気がします。

花菖蒲(105023 byte)

花菖蒲(94085 byte)

花菖蒲(94616 byte)

花菖蒲(113995 byte)

花菖蒲(103756 byte)

花菖蒲(35496 byte)

花菖蒲(93964 byte)

花菖蒲(94403 byte)

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紫陽花(あじさい)

お隣の、市境にある山頂の紫陽花達、
既に梅雨入りしている山頂の、ひょうたん台地は、一ヶ月近く降水なしのカラカラ天気、
梅雨前線、台風4号の接近が予想される、山頂の植物達も、雨乞いをしたくなる、心境では無かっただろうか?、
漸く心待ちの雨に恵まれ、一息ついた筈ですが、紫陽花の花は、それでも色鮮やかに台地を彩っていました。

紫陽花(あじさい)(61752 byte)

紫陽花(あじさい)(49412 byte)

紫陽花(あじさい)(50047 byte)


紅額紫陽花

紅額紫陽花(36073 byte)


萼(がく)紫陽花

萼(がく)紫陽花(42405 byte)

萼(がく)紫陽花(34635 byte)


柏葉紫陽花(かしわばあじさい)

柏葉紫陽花(かしわばあじさい)(55637 byte)

柏葉紫陽花(かしわばあじさい)(25588 byte)

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黒蘭(コクラン)

林道脇の斜面に黒蘭(コクラン)の新芽が芽吹き、花茎が伸び、花芽が見え始めました、
昨年より、花株を見つけては、見逃さないように、近くに観察目印を付けてマークして来ました、
マークしている、数ある花株の中で、この株が一早く花茎を伸ばし、花芽を付けています。
この近くには、蔓人参、采配蘭(サイハイラン)、黒蘭(コクラン)等、
自分がマークしている目印が、集中している場所ですが、何時も山芋堀の人に踏み荒らされ、無惨な格好の場所です。

黒蘭(コクラン)は、蘭科の多年草、円柱状の茎を持つ地上性の野生の東洋蘭です、
和名は正にその通りで、黒い蘭を指しています、
色は、まちまちで黒に近いものから、黒紫~緑色のものまで有るようです、
山の谷筋、林道脇、常緑広葉樹林や竹林など、半日陰の林下に群れています、
毎年新芽を殖やし増殖し、花茎は草丈30cm、花を上向きに開花させます、
花茗荷の大きな葉っぱ、シダの葉に覆い被され、決して住み心地の良さそうなロケーションには見えませんが、
今年も期待通り、新芽も多く見られ、開花期が近づいて来たようです。

黒蘭(コクラン)(86489 byte)

 科   名  蘭(らん)科
  • 関東南部以西、四国、九州に分布
  • 常緑広葉樹林内に生える常緑の多年草
  • 葉は広楕円形で先端は尖る、短い葉柄は基部がさや状となり茎を抱く
  • 葉は、実測 長さ13cm、幅7cm、葉脈は葉縁に沿い縦に5本、縁は波打つ
  • 花茎の高さ実測35cm
  • 茎頂に暗紫色の花を5~10個の総状花序
  • 唇弁は真ん中が溝状に凹み、先端を下側に巻き込み、
  • 下側にハの字に開いているのが側花弁、
  • カールして棒状に両横に開いているのが側萼片、
  • 後に尻尾状に伸びているのが背萼片で黒蘭には距はありません、
  • 鳥の頭のようなのが髄柱
  • 雄しべの葯帽は緑色
  • 萼片は披針形、側花弁は線形、共に長さ凡そ1cm、
  • 唇弁 長さ約1cm、倒卵形で半曲し先端は凹む
  • 果実は、秋に熟す
 属   名  クモキリソウ属
 原 産 地  本州(茨城県以南)
 四国、九州
 植物分類  常緑、多年草
 樹高・草丈  35cm前後
 開花時期  6月~7月
 花   色  暗紫色
 花径・花序  10mm~15mm
 花   型  蘭形
 生育場所  常緑樹林内
 花 言 葉  
 撮影月日  2012.6.15
 撮影場所  宗像市 
      

写真には2本の花茎が、お辞儀した感じですが、開花時には直立しています、
蕾は未だ硬く、開花には未だ一週間少々は掛かりそうです、
この場所には、1m四方に20株くらいが密集しています、
枯れ葉色の茎が数本見えますが、これは昨年の花茎が、枯れ残っているものです。

黒蘭(コクラン)(65528 byte)

初冬の頃から、この様な実を付けます、2012.1.14撮影、
撮影一週間後に確認したら、撮ったこの株は、心ない人に抜かれて持って行かれていました。

黒蘭(コクラン)の実(74777 byte)


束心蘭(そくしんらん)

里山の草地の斜面に、束心蘭(そくしんらん)が見られます、
蘭(らん)の名前がついていますが、百合科の多年草の花です、
関東以西~沖縄の日当たりの良い山地の斜面などに生え、
地下に根茎があり、長さ15~30cmの細い葉をたくさん根生します、
この葉の中から、4月ころから花茎を伸ばします、
和名の束心蘭は、この様子から名づけられたようです。

花茎は、高さ50cm弱、茎頂に20cm位の花穂を作り、花穂の下の方から上へ、順番に小花を咲かせます、
花期は4~6月、花色は白色または淡い紅色、花冠は壷型で長さ5~6mm、花冠は6裂しています、
花や茎には、細かな腺毛が密生しています。

束心蘭(そくしんらん)(96627 byte)

束心蘭(そくしんらん)(21244 byte)

束心蘭(そくしんらん)(21610 byte)

束心蘭(そくしんらん)(23478 byte)

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宗像市 宗生寺参道の一角に、下野草(しもつけそう)の花が咲いています、
この花は、通りに住まわれている、お婆ちゃんが管理している、花畑の花ですが、
最近お会いしていないが、元気にしているのだろうか?、一寸気にしながら、撮らせていただきました。

下野草(しもつけそう)の花は、日本固有種の花です、
初夏の頃、小さなピンク色の五弁の花を散房花序につける、薔薇(ばら)科、シモツケソウ属の多年性草本です、
仲間の下野(しもつけ)の花は、余りにも有名ですが、同じ仲間だけに良く似て判別は至難です、
共通項は、何れも薔薇(ばら)科、シモツケソウ属で、葉縁に不揃いの鋸歯があることですが、違いは、
下野(しもつけ)の葉は広卵形や披針形であるのに対し、
下野草(しもつけそう)の葉は、掌状に5~7深裂します。

下野草(しもつけそう)(99116 byte)

 科   名  薔薇(ばら)科
  • 日本固有種
  • 関東地方から九州にかけて分布、山地や低山の草地や林の縁などに生える
  • 草丈は50cm~90cm、余り大きくない
  • 草の形態をしている
  • 葉は掌状5~7深裂、奇数羽状複葉、互生、頂小葉が大きい
  • 開花時期は6月~8月
  • 枝先に複数の散房花序、ドーム状の花姿
  • 花形は、漏斗形、花冠平開、花弁は5枚
  • 花径4~5mm、雌しべ5本、雄しべ20~30本、萼 5枚で反り返る
  • 雄しべは、花弁よりもいちじるしく長く、葯が輝いて見える
  • 花の色は淡い紅色~濃い紅色 稀に白色有り
  • 花後の果実はそう果
  • 別名 草下野(くさしもつけ)
 属   名  シモツケソウ属
 原 産 地  日本
 植物分類  多年性草本
 樹高・草丈  Max1m
 開花時期  6月~8月
 花   色  淡い紅色~濃い紅色
 花径・花序  4mm~5mm
 花   型  漏斗形
 花冠平開
 生育場所  山地の草地や林縁
 花 言 葉  整然とした愛、努力
 撮影月日  2012.6.9
 撮影場所  宗像市 
      

下野草(しもつけそう)(45466 byte)

花はピンク色、雄しべは、花弁よりもいちじるしく長く、葯から花粉が噴出時は、キラキラしています。

下野草(しもつけそう)(44486 byte)

下野草(しもつけそう)の花は、下野(しもつけ)にそっくりで、花だけで見分けは至難です、
下野は木ですが、下野草は草に分類され、草の形態をしておりますが、見分けのポイントは葉っぱです、
下野の葉は、広卵形や披針形で互生、葉縁には重鋸歯の「単葉」です、
下野草は、葉は奇数羽状複葉で互生、「掌状」に5~7深裂しています、
葉っぱを撮り忘れましたので、この花の参考写真貼付します、掌状に5深裂しています、見難いですが悪しからず。

下野草(しもつけそう)(76568 byte)

参考 下野(しもつけ)の葉っぱを比較のために貼付します、
下野の葉は、広卵形や披針形で互生、葉縁には重鋸歯の「単葉」です。

下野(92189 byte)

参考 源平下野(げんぺいしもつけ)、同じく、広卵形や披針形で互生、葉縁には重鋸歯の「単葉」です。

下野草(しもつけそう)(48673 byte)

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ご近所さんの生け垣に植栽されている、白丁花(はくちょうげ)の花が綺麗に咲いています、
白丁花(はくちょうげ)は、初夏に、白または淡紅色色の、小花を沢山付ける、
茜(あかね)科ハクチョウゲ属の常緑広葉低木の花木です、
株元からよく分枝し、あまり大きくならない事と、刈り込みに強いことから、
球造りや、生け垣などに仕立てられることが多い花木です。

花は、通常、一重ですが、
園芸品種には、紫色の紫白丁花、八重の八重白丁花、葉の縁に斑が入った、斑入り白丁花などがあります、
花径 1cm前後の淡紅色の花は、葉っぱに隠れるように、散らばって咲いています、
小さな花ですが、意外と可愛い花です。

白丁花(はくちょうげ)(146458 byte)

 科   名  茜(あかね)科
  • よく枝分かれする
  • 単独で植えられるよりも、萌芽力が強いので花壇の縁取りや生け垣に利用が多い
  • 枝に密生する葉は光沢が有る長楕円形または倒披針形、鋸歯は無く対生
  • 香りの良い白色または淡紅色の星形の花、花姿は漏斗型
  • 花の直径 1cm程度、花冠端は五裂、花冠面は短繊毛、花芯部ほど長い繊毛を持つ
  • 花は星形をベースに、その花弁の縁は幅広のフリルが付属し、花弁の先端に切れ込み
  • 雄しべ 5本、雌しべ 1本
  • 花には2つのタイプがあり、雌しべが長くて雄しべが極端に短い花のタイプ
  • 逆に、雌しべが短く、雄しべが長いタイプの2種類が存在します
  • 白花が一般的ですが、淡紅色の品種や八重咲き、葉縁に斑が入る斑入り品種有り
  • 白丁花とは、丁字咲きで白い花を指しています
  • 淡紅色の花を紅鳥花(こうちょうげ)とも言う
  • 初夏以外にも、花の勢いは落ちますが、断続的に晩秋の頃まで開花する
  • 別名 満天星(まんてんせい)
 属   名  ハクチョウゲ属
 原 産 地  中国
 植物分類  耐寒性常緑低木
 樹高・草丈  0.5m~1m
 開花時期  5月~6月
 花   色  白、淡紅色
 花径・花序  約 1cm
 花   型  漏斗型
 生育場所  公園、生け垣
 花 言 葉  純愛
 撮影月日  2012.6.9
 撮影場所  宗像市 
      

白丁花(はくちょうげ)と言えども、下4枚の花は、純白でなく、僅かに紅を帯びています。

白丁花(はくちょうげ)(50405 byte)

下2枚は、雌しべが長く、柱頭が2裂した、雄しべが極端に短く存在が解らないタイプの花です。

白丁花(はくちょうげ)(29501 byte)

この花の雌しべは、雌しべが長い花のタイプ、柱頭が2裂していて、存在がはっきりして判ります。

白丁花(はくちょうげ)(34145 byte)

下の花は、雄しべが長く、雌しべが短い花のタイプ、雄しべ5本が長く伸びているのが判ります。

白丁花(はくちょうげ)(46019 byte)

此方は、別の場所の白丁花(紅鳥花(こうちょうげ))、撮影 2009.10.22流用、
香りの良い淡紅色の星形の花は、直径 1cm程度、漏斗型 花冠端は五深裂、雄しべが長いタイプの花です、
花冠全面に短い繊毛を持ち、花芯部ほど長い繊毛が目立ちます、雄しべ 5本、雌しべ 1本。

白丁花(はくちょうげ)(39688 byte)

撮影 コンパクトデジカメ

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栗(くり)

この時期、山野を走ると、栗の花の開花の様子が目に付きます、
大変な花の付きようで、側に寄ると、甘い嫌な匂いが強く匂います、
この匂いに引き寄せられて、蜂だとか、ブヨだとか昆虫が沢山群れています。

栗(くり)(113674 byte)

栗(くり)(122961 byte)

栗(くり)(80321 byte)


犬槇(いぬまき)

生け垣に多く見られる、犬槇(いぬまき)の花が見られます。

犬槇(いぬまき)(121891 byte)

犬槇(いぬまき)(79403 byte)


柊南天(ひいらぎなんてん)の実

葡萄のような、表面に見られる白い粉は、
フルーツの女王 巨峰に近い色合いそのもの、つい口にしたくなる誘惑に駆られます。

柊南天(ひいらぎなんてん)(61039 byte)

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葉っぱに虫コブ

公園の近くの、畑の生け垣から伸びている、枝の葉っぱに、実が沢山着いているのを発見、
花筏(はないかだ)でないかと喜んだ物の、これは異様な実だと気付き撮っておきました、
私の知っている、花筏(はないかだ)は、葉の表面の主脈の中央に淡緑色の 4 弁の花をつけ、
花の後、球形で黒色の果実を熟しますが、
実の形状、数も違い、実の付き方がランダムで、不規則に付いています。

私は初めて見る症状ですが、多分、
植物の内部に、昆虫が卵を産み付けることによって、昆虫の幼虫が寄生している物と思えます、
寄生された植物の側が、防御反応で、組織が異常な発達を起こして出来る、コブ状の突起ではないかと思えます、
コブに寄生した昆虫にとっては、隠れ家と、餌の両方が得られ一挙両得、
狙いが外れていなければ、この実に見えるコブの中には、昆虫の幼虫が入っているはずです、
コブをカッターで割って確認すれば、貴重な体験になりますが、
何となく気持ちが悪く、気が小さく勇気はからっきしな為、結局割って見ることは避けてしまいました。

又こういう症状は、葉に起こる場合の他、樹木の茎や、細枝、果実などにも見られる様です、
また、植物の病気による場合とか、菌類による病変で発生する場合もあり、経験不足で判断付きません、
もし知っている方は、教えていただければ幸いです。

葉っぱの虫コブ(70323 byte)

コブの発生数、場所は全くの不規則、左側中程には、コブが葉っぱから落ちた後らしき痕跡も残っています。

葉っぱの虫コブ(78251 byte)

この葉っぱには、コブが出来掛かっている場所の付近の組織が、防衛反応か、異常反応を見せています。

葉っぱの虫コブ(58380 byte)


キノコ?二題 標高400m位の山中で、倒木に生えている、キノコと思しき二題、名前不明です。

キノコ???(79112 byte)

キノコ???(85662 byte)

本日の題材は、余り雰囲気の良い物ではなく、悪しからずお許し下さい。

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姫岩垂草(ひめいわだれそう)

庄助ふるさと村園内、体験農場周辺の農道には、姫岩垂草(ひめいわだれそう)が、群生しています、
週内に下草狩りの案内を聞いたばかりなので、撮っておきました、
クマツヅラ科 イワダレソウ属、東南アジアから南米にかけての亜熱帯に分布の常緑多年草です、
草丈5~10cm、開花期5~9月、ランタナに似た小さな花を咲かせます。

同じクマツヅラ科ランタナ属のランタナに、そっくりな姫岩垂草(ひめいわだれそう)は、
茎は地面を這って、枝分かれして広がり、茎の葉腋から花茎が直立し、草丈は精々5cm程度です、
枝先に淡い紅紫色または白色の小さな花を多数つけます、
この花は、種子は結実せず種子をつけません、
繁殖は、茎の節から分枝し発根して繁茂する性質を持ちます。
園芸名リッピア。

姫岩垂草(ひめいわだれそう)(106098 byte)

姫岩垂草(ひめいわだれそう)(54160 byte)

集合花の直径は約1cm、小花の花冠は長さ約5mm弱の筒形、花冠は唇形花、
苞は長卵形、先が尖り短毛が多く、上唇弁は浅く2裂、下唇弁は3裂し、花芯部に黄色の斑紋を持ちます。
葉は対生し有柄、長さ約3cmの倒卵状楕円形で鋸歯があり短毛が生えています。

姫岩垂草(ひめいわだれそう)(29260 byte)

撮影 コンパクトデジカメ


酔仙翁(すいせんのう)

南ヨーロッパ原産のナデシコ科、センノウ属、多年草の、酔仙翁(すいせんのう)が満開です、
草丈50cmから70cmくらい、6~7月頃、茎頂に直径3cmほどの鮮やかな紅紫色~白色の5弁花を付けます、
茎や葉っぱが、白い細かな綿毛に覆われ、触るとビロードの様な手触り、
この手触り感が、フランネルの風合いに似ている所から、フランネル草とも呼ばれています、
根生葉は長楕円形で柄があり、茎葉は無柄、共に全縁で対生します、
花の後にできる実は、そう果を付けます、
名前は、同じナデシコ科の、似た花に仙翁花(センノウゲ)があり、この花が京都嵯峨の仙翁寺で見られたと言い、
花色から「お酒に酔って赤くなった」に準えて、酔を宛われ酔仙翁と名付けられたと言う説があります。

酔仙翁(すいせんのう)(21080 byte)

酔仙翁(すいせんのう)(52342 byte)

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定家葛(ていかかずら)

宗生寺、参道にある林の木に白い花が沢山咲いています、確認してみると、定家葛(ていかかずら)の花でした、
夾竹桃(きょうちくとう)科テイカカズラ属の常緑蔓性木本、
我が国の本州から四国・九州、それに朝鮮半島に分布しています、
茎から付着根を出して、他の樹木や岩に絡みつき10m以上よじ登りますが、樹木に巻き付くことは有りません、
茎の随所から出ている気根は、水分や栄養分を吸収しますので、茎の太さは、葉の量に比べて大変細いです。

葉は卵状皮針形で光沢があり、対生します、
林床や、幹などを這う蔓の葉は、小さくて波状の浅い鋸歯があり、脈沿いに白っぽい斑が入ります、
5月~6月頃、枝先や葉腋から集散花序を出し、花径2cmほどの芳香のある花を咲かせますが、毒性があります。

定家葛(ていかかずら)(45655 byte)

 科   名  夾竹桃科
(きょうちくとう)
  • 茎から気根を出し、他の樹木や崖などに絡みつき遡上します
  • 葉は卵状皮針形、長さ3cm~6cm、対生、葉は革質で光沢、浅い鋸歯
  • 枝先や葉腋に集散花序
  • 花冠は巴型の合弁花、白い花、花弁端 5深裂、花径 2cm前後、花には芳香有り
  • 筒状花の中に、雄しべ 5本、雌しべ 1本
  • 花色は、開花当初は純白、花期終わり頃には黄色に変色
  • 花筒は基部が細くその先がやや膨らんでいます
  • 裂片はねじれて平開し、一見スクリューの様な形
  • 花は夾竹桃科の植物なの同様に毒性が有り注意が必要
  • 夾竹桃と似ていますが、花びらの旋回方向は逆
  • 果実は、弓形をした鞘果2本、中に銀白色の冠毛がある種、繁殖方法はは風媒花
  • 果実と茎葉を、刻んで日干し乾燥させた物を、生薬で絡石(らくせき)
  • 茎や葉は薬用に利用、鎮痛・強壮などに薬効有り
  • 別名 柾葛(まさきのかずら)
 属   名  テイカカズラ属
 原 産 地  本州から
 四国・九州
 朝鮮半島
 植物分類  常緑蔓性木本
 樹高・草丈  蔓性
 開花時期  5月~6月
 花   色  白→薄黄色
 花径・花序  2cm前後
 花   型  筒状花
 花冠平開五裂
 生育場所  山野、生け垣
 花 言 葉  優雅
 撮影月日  2012.6.9
 撮影場所  宗像市 
      

花びらの、裂片は捻れて平開し、一見スクリューの様なイメージを持たせ、綺麗な花を咲かせますが、
花は夾竹桃科の花なので、同様に毒性が有りますので注意が必要です、
夾竹桃と似た花は、花びらの旋回方向は逆方向の捻れがあり、
花冠筒の基部は細目で、先がやや膨らんだ形状をしています。

定家葛(ていかかずら)(33680 byte)

当地の宗生寺参道途中の林の中です、大きな木によじ登り、蔓を伸ばしています。

定家葛(ていかかずら)(135357 byte)

同上の参道沿いの住民の方は、参道上、参道沿いに沢山の花を栽培して楽しませてくれています。

水路ガードフェンス沿いの紫陽花の花。

紫陽花(あじさい)(91488 byte)

空き地に造られているお花畑の、文目(あやめ)の花。

文目(あやめ)(41037 byte)

文目(あやめ)(79922 byte)

文目(あやめ)(64090 byte)

同、山桃(やまもも)?の実

山桃(やまもも)(103787 byte)

撮影 コンパクトデジカメ

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浅沙(あさざ)

山地から清水が流れ込む水路に浅沙(あさざ)が開花しています。
睡蓮(スイレン)の様に、水面に葉を浮かべる、水生植物の浮葉植物です、
花は、3cm位の黄色い一日花を咲かせ、ハート型の葉を水面に浮かべて育ちます、
この浅沙(あさざ)は、水質を浄化する植物と言われ、
水深の浅い所に生育するところから、当地では水路に見掛けることが多い植物です、
三槲(ミツガシワ)と同じミツガシワ科、
花の特徴は、5枚の花弁からなる鮮やかな黄色、花弁の縁が毛が生えているのかの様に、細かく裂けています、
朝早く、午前中に開花し、一日花で、夕方には閉じます、
仲間には、ヒメシロアサザ、ガガブタ等があります。

浅沙(あさざ)(126113 byte)

 科   名  三槲科
(みつがしわ)
  • 本州から九州にかけて分布
  • 池や沼に生える浮葉植物
  • 海外では、ユーラシア大陸の温帯地域に広く分布
  • 葉は緑色のハート形、地下茎から柄を出して水面に浮かぶ
  • 葉の直径は5cm~10cm
  • 開花時期は6月から9月
  • 花弁の縁が糸状に裂けてフリルのようになった黄色い花を花茎の先につける
  • 花びらは5枚、花の花床部で合弁の合弁花
  • 一日花で午前中に開き、夕方には閉じる
  • 花は快晴の時のみ開花、曇天や雨の時は咲かない
  • 花の後にできる果実は卵形、扁平で熟すと果皮が裂開する朔果
  • 若葉は食用可
  • 環境省のレッドリスト(2007)では、絶滅危惧Ⅱ類 に登録されている
  • 別名 花蓴菜(はなじゅんさい)
 属   名  アサザ属
 原 産 地  ユーラシア大陸
 植物分類  耐寒性水生多年草
 浮葉植物(水草)
 樹高・草丈  5cm~20cm
 開花時期  6月~9月
 花   色  黄色
 花径・花序  3cm~4cm
 花   型  合弁花
 花冠5深裂
 生育場所  湖沼・池
 花 言 葉  しとやかな
 信頼
 平静
 撮影月日  2012.6.10
 撮影場所  宗像市 
      

浅沙(あさざ)(50738 byte)

浅沙(あさざ)(32941 byte)

折角咲き始めた浅沙(あさざ)を、陸へ掻き上げています、
それでも健気に花を咲かせていますが、どうしてこんないたずらをするのでしょうか?理解に苦しみます。

浅沙(あさざ)(160776 byte)

山からの清水が流れ込む、この水路は浅沙(あさざ)の生域場所、
写真の奥の場所に引き上げられている無惨な姿があります、良心が痛まないのか、腹立たしい気持ちです。

追 記

週明けの本日(2012.6.11)、宗像市公園維持課担当者に現状報告しました。

市役所としては、浅沙(あさざ)の繁殖の把握はしてなかったようです、
公園の、下草刈り作業の外注は、既に業者により済ませているけれども、水路の指示はしていない、
あえて考えられるとしたら、近所の人がメダカを殖やしたりしているので、
何か事情があって、上げられたのかも知れず、推測の段階で、心当たりがないとのことでした、
調査し必要が有れば、指導しますとの約束を戴きました。

浅沙(あさざ)(133019 byte)


睡蓮池の睡蓮(すいれん)未草(ひつじぐさ)ピグマエア・ヘルボラが花を咲かせ始めています、
未だ花数は少ないですが、夏場に掛け増えてくる見込みです、
ただ本日の所、巨椋河骨(おぐらこおぼね)は見掛けませんでした。

睡蓮(すいれん)

睡蓮(すいれん)(115057 byte)

未草(ひつじぐさ)

未草(ひつじぐさ)(100340 byte)

ピグマエア・ヘルボラ

ピグマエア・ヘルボラ(92343 byte)

撮影 コンパクトデジカメ

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