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仙人草(せんにんそう)の実

登山道林縁の藪に、仙人草(せんにんそう)の実が、大部成長してきているのが見られます。
仙人草は、綺麗な真っ白な4弁花、つる性の山野草で、クレマチスの仲間なので良い香りがします。
名前の仙人草は、実が熟した頃、実の先端に白い羽毛状の長い髭をなびかせる事から、
この髭を仙人の髭に見立てられたと言います。
この毛によって、種子は風で遠くに飛ばされ、生息地域を広げていきます。

仙人草(せんにんそう)の実(114772 byte)

仙人草(せんにんそう)の実(72860 byte)

仙人草(せんにんそう)の実(61804 byte)


臭木(くさぎ)

この時期、臭木(くさぎ)の濃黒青色の果実は、初冬を告げる風物詩ですが、
登山道で見掛けた、この臭木の実は、鳥に食べられたか、落下したのか不明ながら、ほとんど残っていません、
残った萼片が紅く色付き、綺麗な星形の花に見間違える姿を見せています。

臭木(くさぎ)(62746 byte)

臭木(くさぎ)(48466 byte)

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晩秋から初冬に掛け、山里の陽当たりの良い草地では、現の証拠の種が観られます、
山野に自生する薬用植物の、身近な代表として、知られている、現の証拠(げんのしょうこ)、
茎は地を這い分枝し、葉は掌状に3-5裂、葉の表面には暗紫色の斑点がある種類も見られ、
8-10月頃に5弁の花を咲かせます、花色は白色、淡紅色、紅紫色と様々、
風露草(ふうろそう)科、フウロソウ属、日本原産、耐寒性多年草の薬用植物です、
西日本ではピンク系、東日本では白系が多いと聞きます、
花期は終わっていますが、いち早く実も成長、種も出来始めていました。

現の証拠の種(40791 byte)

子房、花柱が成長し熟成して来ました、熟成が進むと、下の写真のように、
花床部の種が5ヶ成長しています、追って花柱部壁面が裂け、次の下の写真のバネに変身します。

現の証拠の種(29816 byte)

花柱部が熟してきました、この果実の能力は必見です、
種が熟すと、花柱が裂け、子房部の種子を花床部の台座からカールして、写真の様に上に巻き上げます、
この構造はバネそのもの、カールするバネが形成される際に生理的エネルギーが、このバネに蓄えられ、
何かの拍子で、種に仔細な振動が加わると、高反発力を持ったバネの反動で、
種を遠くへ跳ね飛ばし、種の拡散を計り、子孫繁栄を図る、思いもよらぬ能力の持ち主なのです。
同じ、風露草科、フウロソウ属の、アメリカ風露も同じ種の反発構造をしています。
ちなみにボールペンの先で、つんつんと、つついて見ましたが、反発は起こりませんでした。
時期が早すぎか、つつく場所が悪かったのか、加える力が弱かったのかは定かではありません。

現の証拠の種(42965 byte)

種子を、バネが巻き上げた様子が下です、
カールして巻き上げた様子は、子供の頃遊んだ、ゼンマイ仕掛けの、玩具のゼンマイの質感にそっくりです。

現の証拠の種(36357 byte)

この近くは、現の証拠、石膠(いしみかわ)、茜(あかね)の実が一面に観られます。

現の証拠の種(74470 byte)

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春紫苑(はるじおん)と良く似た、姫女苑(ひめじょおん)の花が未だに咲いています、
ぼつぼつ終盤に掛かるこの花は、秋の登山道脇に点在する野草ですが、目立っています。
花は春紫苑(はるじおん)に、そっくり、
春紫苑(はるじおん)より、草丈は高く、花数は多い傾向ですが、花径は小さ目、
花の名は、春紫苑(はるじおん)より、花が小さいことを表す姫と、
中国産の野草を表す女苑から名づけられており、
要注意外来生物にリストされている、生命力旺盛の北アメリカ原産の帰化植物です。

初夏から晩秋まで、茎の上部でよく枝分かれし、
黄色い筒状花の花芯のまわりに細く白い舌状花がついた頭花が沢山咲き、
土手や空き地などで群生しています。
春紫苑(はるじおん)との違いは、
春紫苑(はるじおん)の蕾の頃は、下を向いているのに対し、姫女苑(ひめじょおん)は上向きのまま、
何れも、野菊の仲間で、秋の山野にも良く似合う花です。

姫女苑(ひめじょおん)(85128 byte)

Data 特 徴 ・ Memo
 科   名  菊(キク)科
 属   名  ムカシヨモギ属
 原 産 地  北アメリカ
 植物分類  越年性一年草
 樹高・草丈  50cm-1.5m
 開花時期  6月-10月
 花   色  白
 花径・花序  2cm
 花   型  頭状花序
 生育場所  山野、荒地
 ~草原
 花 言 葉  素朴で清楚
 撮影月日  2012.11.23
 撮影場所  宗像市 
  • 茎には荒い毛が生えざらつく
  • 茎は内部に髄が詰まり、上部で分岐し、高さ30~150cm
  • 秋に芽生えてロゼットを形成し、越冬して次の年の初夏の頃から夏に開花
  • 根生葉は長い柄があり、卵形、
    縁に粗い鋸歯があって長い柄があり、ロゼットを形成する
  • 根生葉は花期には枯れ落ちる
  • 葉は先が尖り、茎の上部の葉は、細く全縁
  • 茎の下部の葉は、幅の狭い被針形、互生、粗い鋸歯がある
  • 葉のつけ根は茎を抱かない
  • 開花時期は6月-10月頃
  • 茎先に花径2cmくらいの頭花を沢山つける
  • 真ん中に黄色い筒状花、周りに白くて細い舌状花がつく
  • 舌状花は普通白色、淡い紅紫色を帯びるものもある
  • 花の後にできる実は痩果(そう果)

 

姫女苑(ひめじょおん)(73239 byte)

花は、花の周辺に花弁を持った舌状花と、中心部の黄色い筒状花から為り、
舌状花は白色、又はわずかに淡紫色を帯びる場合があります、
花は直径20mm程度、花弁は夜間には閉じてしまいます、
季節が遅いためか、夏の頃の舌状花に比べ、枚数が少なく50枚程度、茎にも毛が少ない様です。

姫女苑(ひめじょおん)(51781 byte)

姫女苑(ひめじょおん)の株元に近い葉っぱ、
茎の下部の葉は、幅の狭い被針形、粗い鋸歯があり、葉のつけ根は茎は抱きません、
茎の上部の葉は、細く全縁、互生します。

姫女苑(ひめじょおん)の茎元の葉(80690 byte)

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各地から、紅葉・黄葉の便りが見られます、当地では色づいた木は疎ら、何本か探して撮ってきました。

カエデの紅葉 鎮国寺境内の紅葉。

紅葉(もみじ)(83535 byte)

紅葉(もみじ)(125599 byte)

下は別の場所、宗生寺近くの、児童公園の紅葉。

紅葉(89783 byte)


銀杏(いちょう)の黄葉

銀杏(いちょう)(116376 byte)

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一昨年、ご近所のHさんの奥さんから、写真を撮らせていただいた折り、株分けして苗を戴いた眉刷毛万年青、
戴いたきりで、すっかり放りっぱなしで、開花時期も全く気にしていませんでしたが、
裏庭の片付けをしていて、気が付いたのですが、4輪花を咲かせていました。

この花は、化粧道具のひとつ、眉毛についた白粉を落とすための刷毛、「眉刷毛」に、
葉が、万年青に似ているとして、付けられた名前です。
花姿と花の名前に、関連付けられた名前で、こういう命名は覚え易い名前で有難いです。

眉刷毛万年青(まゆはけおもと)(35532 byte)

Data 特 徴 ・ Memo
 科   名  彼岸花科
(ひがんばな)
 属   名  マユハケオモト属
 原 産 地  南アフリカ
 植物分類  常緑多年草
 樹高・草丈  15cm-20cm
 開花時期  9月-11月
 花   色  白
 花径・花序  3cm-5cm
 花   型  小花集合体
 生育場所  鉢植え栽培
 花 言 葉  純粋、清純
 撮影月日  20112.11.18
 撮影場所  宗像市 
  • 球根状の鱗茎
  • 草丈Max20cm
  • 根際から生える葉は厚くて多肉質、万年青(おもと)の葉に似る
  • 葉は長楕円形、長さ15~20cm程度、肉厚、直立して半曲、数は3~4枚
  • 花茎を伸ばし、白花が散形状に多数咲き、径5cm前後
  • 花は「眉刷毛」に似たフサフサの花
  • 花は、葱坊主を思わせる
  • 白い雄しべの先に黄色の葯、先が裂けているのが雌しべ
  • 花は、小さな花の集合体で花冠を構成
  • 花後にできる赤い果実は、果皮が肉質で、液汁が多い液果
  • 別名 ハエマンサス

 

草丈20cm程度の常緑の葉の間から、あまり長くはない花茎を伸ばします。

眉刷毛万年青(まゆはけおもと)(36470 byte)

眉刷毛に似た花は、糸状の雄しべは純白、花糸の先端の葯は黄橙色、先が裂けているのが雌しべです。

眉刷毛万年青(まゆはけおもと)(43925 byte)

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公園の遊歩道脇の斜面に、細葉沙参(サイヨウシャジン)が、沢山咲いています、
桔梗(ききょう)科の花ですが、花は小さく5mmほど、釣鐘状の花は、茎に段状に輪生します、
細葉沙参(サイヨウシャジン)は、シャジン(沙参)の細葉形の種類で、釣鐘人参に近縁の仲間です。
釣鐘人参の仲間は変異が多く、葉の形での区別は容易でなく、
細葉沙参(サイヨウシャジン)は、釣鐘人参に比べて、花冠が大変小さく先端が壷状に絞られ、
雌しべが花冠面より長く突き出ている特徴があります。

この場所は、広大な、公園の市民農園エリア、
いつもは、枝豆栽培、サツマイモ栽培、ジャガイモ栽培、ピーナツ栽培エリアで、
収穫期には市民に収穫開放される農園の一角です、
アットホームな光景を見られていましたが、流石にこの時期、収穫の時期はほぼ終わり、
このエリアの斜面には、細葉沙参(サイヨウシャジン)の花を始め、
山薄荷、キツネノマゴ、露草の仲間、ミントの仲間等々色々見掛けます。

細葉沙参(サイヨウシャジン)(132230 byte)

Data 特 徴 ・ Memo
 科   名  桔梗科
(ききょう)
 属   名  ツリガネ
 ~ニンジン属
 原 産 地  日本、朝鮮半島
 植物分類  常緑多年草
 樹高・草丈  40cm-1m
 開花時期  9月-12
 花   色  淡青紫色
 花径・花序  5mm前後
 長さ20mm
 花   型  壷形
 生育場所  山野
 陽当たりを好む
 花 言 葉  感謝、誠実
 優しい愛情
 撮影月日  2012.11.23
 撮影場所  宗像市 
  • 全株無毛
  • 葉は卵状楕円形、3-4枚ずつ輪生、ときに対生、互生します
  • 葉は細いもの、広いもの等不規則、鋸歯有り
  • 葉は釣鐘人参より狭い(細葉)
  • 茎の上部に花序、淡青紫色、淡紫色、白色の鐘形の花、輪生状
  • 花は釣鐘型花冠、花冠は5裂
  • 花冠径 実測 約5mm、長さ 約15mm
  • 花冠面先端より突出した花柱の長さは30mmと大変長く目立ち、
    柱頭3裂
  • 萼は5裂、糸状線形 長さ約4mm
  • 沙参(シャジン)は「釣鐘人参」の生薬名、
    釣鐘人参の仲間の根は、痰切りの漢方薬として利用されて来た

 


=== 細葉沙参と、釣鐘人参の違い ===

項  目 細 葉 沙 参 釣 鐘 人 参
葉っぱの形状 葉は釣鐘人参より狭く、
細葉 、鋸歯有り
細葉沙参より広く卵状楕円形、
鋸歯有り
愕の鋸歯の有無 萼は5裂、糸状線形 長さ約4mm 萼は5裂、糸状線形
茎の枝分かれ 枝分かれしている 茎一本
花冠の先端の絞り 花冠の先は絞られた壷形 絞られてなく釣鐘形で寸胴、
輪状に付く
雌しべの長さ 花冠の先、随分長い 可成り短い



花は釣鐘型花冠で、花冠先端部が絞られた壷形、花冠は5裂、
花冠径 実測 約5mm、長さ 約15mm、
花冠面先端より突出した花柱の長さは15mm、全長 30mmと大変長く目立ちます、

花冠の先端は、シベの成熟度に従い、開放、やや絞られた壺形から、閉じた状態になります、
萼は5裂、糸状線形 長さ約4mm。

開花直後、花冠は開放状態、雄しべは花冠の内部に5本、雌しべは写真の様に綿棒状態、
花粉は他の花に、昆虫、風媒により媒介されます、この時点では雌しべは未成熟で受粉能力は有りません。

細葉沙参(サイヨウシャジン)(23092 byte)

雄しべの花粉を、他の花に供給し終わると、ホルモンの働きは、雄しべの機能が停止し、
雌しべを成熟させます、雌しべが成熟するに従い、柱頭は三裂平開し成熟いたします。

細葉沙参(サイヨウシャジン)(24227 byte)

雄しべの花粉を、他の花に供給し終わると、雄しべは花底に萎み落ち、雄しべの機能が停止します、
やがて自家受粉を避けるために、花冠を絞り傾向になり、雌しべは受粉能力を持つようになります

細葉沙参(サイヨウシャジン)(24856 byte)

この様に、雄しべと雌しべの成長度合いに、タイムラグを持たせ自家受粉を防止する策です、
長い生物進化の間で培われた、自家受粉を防止する能力を身に付けたもので、
「自分以外の遺伝子」を取り込もうとする、種の保存のひとつの方法を身につけた桔梗科の花の特徴です、
この様な、雄しべを先に成熟させ、雌しべの成熟を遅らせ、時間差を持たせる花を、
雄蕊先熟花(ゆうずいせんじゅくか)と呼ばれ、こういう能力を身につけた花の種類は多く見られます。

細葉沙参(サイヨウシャジン)(27374 byte)

枝先の花序は、茎から輪生状、2~3個の小さな釣り鐘状の、花冠先端部で絞られた壷形の花を、
枝先に疎らに付けます、すっきりと花姿で晩秋にお似合いの花です。

細葉沙参(サイヨウシャジン)(61424 byte)

細葉沙参(サイヨウシャジン)(122168 byte)

遊歩道脇の斜面は雑草が一杯、この時期、細葉沙参(サイヨウシャジン)の背丈の高さは、目立ちます、
結構急な斜面に、点々と点在しており、斜面が急なだけに撮影には、足場が悪く難儀します。

細葉沙参(サイヨウシャジン)(111693 byte)

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皇帝(こうてい)ダリアは、菊科、ダリア属、メキシコ地方原産の、大型植物です。
草丈が、3m-4mにもなる超大型種で、ダリア属の仲間でも、格段に大型の木立性のダリアです、
大型種で有りながら、色合いも良く、当地では民家でも栽培を多く見られ、人気も高い花です。
11月以降に開花し、結構長い間開花しています。

皇帝ダリアは、ダリアの原種の一つで、草丈が3-4mにもなる超大型種です。
花はピンクで日照時間が短くなると咲くという短日植物で、
木々が紅葉し始める頃、大きな茎を伸ばし、支柱の棒が必要なくらい高く大きく、花を咲かせます。

皇帝ダリアは、茎を花後に、根元の2~3節を残して、ばっさり刈り込ますが、
一夏でグングン伸び、成長は早く、巨大が故に大きさに耐えきれず、茎が倒れているのを良く見掛けます、
皇帝ダリアは、木ではなく草の仲間故に茎は折れ易く、支柱で支えて補強した方が、見映えを助けます。
又、八重咲きの品種も有るようです。

皇帝(こうてい)ダリア(51835 byte)

Data 特 徴 ・ Memo
 科   名  菊(きく)科
 属   名  ダリア属
 原 産 地  メキシコ
 植物分類  半耐寒性
 ~球根植物
 樹高・草丈  2m-4m
 開花時期  11月-12月
 花   色  淡ピンク
 花径・花序  20cm-30cm
 花   型  車型
 一重咲き
 ~八重咲き
 生育場所  公園、民家
 花 言 葉  華麗、優雅、
 乙女の純潔
 撮影月日  2012.11.18
 撮影場所  宗像市 
  • ダリアの原種と言われ、ダリア界の女王と呼ばれる
  • 草丈 2m以上4m近くにも成る大型種
  • 幹は直立し、茎は太く、直径凡そ 8cm、
    竹みたいな節、茎は中空で木質化する
  • 背丈は家の屋根まで届くくらい高くなります
  • 葉は2-3回羽状複葉、卵形で枝に対生、縁には鋸歯があり先端は尖る
  • 日照時間が短くなる11月頃に花を咲かせる短日植物
  • 20cmを越す大きなピンク色の花、花弁数は8枚
  • 比較的長い開花期間、12月まで開花
  • 別名 木立ダリア(キダチダリア)、帝王ダリア(テイオウダリア)、
    インペリアルダリア

 

皇帝(こうてい)ダリア(48985 byte)

写真は、宗像市内 民家の皇帝ダリア、
成長は早く、前のシーズン後に、根元の2~3節を残して、ばっさり刈り込まれても一夏でこの通りです、
ここ数日、前線の通過で、季節風並の強風が続いていましたが、気の毒ながら数本が根本から倒れていました、
残っている株も、今にも倒れそうで、真っ直ぐ立っているのは数本のみ、
大きな茎ですが、竹等で支柱を立て補強して上げなければ、途中枝垂れるか、倒れる姿を多く見ます。

皇帝(こうてい)ダリア(57645 byte)

下は別の場所の皇帝(こうてい)ダリア

皇帝(こうてい)ダリア(99687 byte)

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山里の林縁の藪、下草に蔓を伸ばし、下草を覆い被さる様に繁茂する、痰切豆(たんきりまめ)が見られます、
わが国の本州、関東地方以西、四国・九州に分布し、豆科タンキリマメ属の蔓性多年草、
蔓性で、日当たりの良い草地や林縁に生え、
7月-9月に掛け、葉腋から総状花序をだし、黄色い蝶形花を咲かせ、
晩秋の頃には、扁平な豆果(果実)が実り、熟すと鮮やかな赤紅色となります、
熟した豆果は、鞘が弾けて裂開し、2個の黒い種子を見せてくれます。

痰切豆(たんきりまめ)の豆果(61098 byte)

Data 特 徴 ・ Memo
 科   名  豆(マメ)科
 属   名  タンキリマメ属
 原 産 地  日本、朝鮮半島
 中国
 植物分類  蔓性多年草
 樹高・草丈  蔓性
 開花時期  7月~9月
 花   色  薄黄色
 花径・花序  花8mm前後
 果実1.5cm
 種2個5-6mm黒色
 花   型  蝶形花
 生育場所  山地林縁
 陽当たり良い
 ~藪、草地
 花 言 葉  
 撮影月日  2012.11.18
 撮影場所  宗像市 
  • 関東以西~九州の草地や林縁など日当たりのよいところに生える。
  • 茎は左巻き、蔓はMax3m
  • 蔓には、下向きの毛が生えている
  • 葉は互生、3出複葉でやや部厚く、裏面は黄褐色の腺点と毛が生えている
  • 小葉は倒卵形で長さ3-5cm、幅2.5~4cm、鋸歯はない
  • 花は葉腋に花柄を出し蝶形の花を数個つける
  • 花は総状に付き、淡黄色で長さ約8mm、花径1~2cm
  • 萼は褐色の毛におおわれ、不ぞろいに5裂
  • 最下の萼片は萼筒より長い
  • 豆果は長さ約2cm、幅約1cm、熟すと赤くなり弾けて裂開する
  • 中に黒い種子が2個入っている
  • よく似たトキリマメは葉の下半部の幅が広い

- 民間薬 -
種子を煎(せん)じて痰を止めるという事で命名。

 

晩秋の頃には、扁平な豆果(果実)が実ります、
豆果(果実)は、長さ2cm程で中央が浅くくびれ、熟すと鮮やかな赤紅色となります、長さ約2cm、幅約1cm。

痰切豆(たんきりまめ)の豆果(72416 byte)

豆果(果実)は、熟すと赤い鞘が弾けて裂開します、中に黒い種子が2個入っており、
種子は6mm位の球形で黒色、両側に1個ずつ2個付くので、赤と黒のコントラストは案外の鮮やかさで美しく、
この豆果の紅く色づいた鞘を、紅皮とも呼ばれ、冬枯れの山野に、大変印象深いです。

痰切豆(たんきりまめ)の豆果(54421 byte)

山里の、林縁の藪の中、下草に蔓を伸ばして、赤と黒の豆果を沢山付けています、
茎はつる性で、Max3mくらい伸ばし、下木の枝先を覆ってしまうくらい繁茂しています。

痰切豆(たんきりまめ)の豆果(87221 byte)

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ミカン園

山里にミカン園が、数軒並んでいますが、その一軒に立ち寄ってみました、
何れのミカン園も、入り口には施錠がされてなく、声を掛けてみましたが誰もおらず、
無断で入らせていただきました。
良い色に色付いていますが、既に出荷中なのか、以前見たミカンの数に比べ、少ないように見えます。

ミカン園(79592 byte)


花梨(かりん)

日が暮れる直前の4時半過ぎの撮影の為か、夕日の影響を受け、赤っぽく写っています。

花梨(かりん)(87425 byte)


姫凌霄花(ひめのうぜんかずら)

承福寺(しょうふくじ)境内の姫凌霄花(ひめのうぜんかずら)、出し遅れ。

姫凌霄花(ひめのうぜんかずら)(71056 byte)


時計草(とけいそう)、出し遅れ。

時計草(とけいそう)(68574 byte)

時計草(とけいそう)(112427 byte)

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近所のお年寄りさんが、趣味で手掛けている、お花畑、
昨年、お年寄りさんに教えていただいた蔓紫(つるむらさき)、今年も元気に蔓を伸ばしています。
蔓紫(つるむらさき)の茎の色合いは、赤紫色っぽい色合いが主ですが、
緑色の種もあるようで、写真の種は、葉っぱも印象が違うように見えますが、花なのか種なのか不明です。

蔓紫(つるむらさき)(51714 byte)

 科   名  ツルムラサキ科

  • 葉、茎は緑または赤紫色
  • 茎は蔓性で2m以上
  • 花期は7月から10月ごろ白色の小花を穂状に付ける
  • 花には花弁がなく、花弁に見えるのは萼片
  • 花は全部は開きません
  • カロチンが大変多く含み健康食品として一時期利用された
  • 若い茎葉をおひたしや和えもの、また炒めものや汁の身にも利用可
  • 熟すると黒紫色の果実をつける
 属   名  ツルムラサキ属
 原 産 地  熱帯アジア
 植物分類  蔓性二年草
 樹高・草丈  蔓性
 開花時期  7月-10月
 花   色  白色
 花径・花序  5mm前後
 花   型  穂状花序
 生育場所  花壇・垣根
 花 言 葉  頼りすぎ
 撮影月日  2012.11.10
 撮影場所  宗像市 
 MEMO 

東南アジアでは野菜扱いされている。
葉と茎を食用にする。
茎が緑色の緑茎種と赤紫色の赤茎種とが有ります。
紫色(赤茎種)の種類は、花が美しく観賞用に栽培される。
現在では食味の良い緑色品種のものが主に栽培されている。
味はホウレンソウに似るが、独特の粘り気がある。
栄養価が高く、ホウレンソウよりも優れている。
おもに若い茎・葉を、お浸しや、和え物、天ぷら、鍋物、サラダなどに利用される。
ビタミンA、ビタミンC、カルシウム、鉄などのビタミンやミネラルを非常に多く含む。

この花は花弁を持たず、花弁に見えるのは萼、しかも全開するような事がない花で、ミゾソバに似ています。

蔓紫(つるむらさき)(33458 byte)

フエンスに巻き付き蔓を伸ばし果実をつけています、果実は熟すと黒紫色の実を付けます。

蔓紫(つるむらさき)(97704 byte)

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姫蔓蕎麦(ひめつるそば)の金平糖のような花は、良く知られていますが、
その仲間の蔓蕎麦(つるそば)が、この時期でも青々した蔓を伸ばし、白い花を咲かせています。
蔓蕎麦(つるそば)は、白い米粒大の花を集合させて咲かせ、微香を持つタデ科タデ属の蔓性多年草です。
葉も、花も、蕎麦(そば)に似ている所から、名前の由来になっています。

蔓の長さは1m以上になり、花ビラのように見えるのは5深裂した萼です。
葉は皮質で光沢があり対生します。
5月から12月頃、小さな白い花を咲かせます。
果実は冬に黒く熟し、味は酸味が有り食べられません。

蔓蕎麦(つるそば)(88229 byte)

Data 特 徴 ・ Memo
 科   名  蓼(たで)科
 属   名  タデ属
 原 産 地  日本
 植物分類  常緑多年草
 樹高・草丈  蔓性
 開花時期  10月-12月
 花   色  白
 花径・花序  3mm-5mm
 花   型  5弁花
 複集散花序
 生育場所  海岸近くの
 林縁・草地
 花 言 葉  
 撮影月日  2012.11.10
 撮影場所  宗像市 
  • 暖地の海岸近くに生え、分枝して蔓の長さは1m以上になる
  • 葉は皮質で光沢があり、卵形?長卵形、葉縁 全縁、互生または対生
  • 5月-12月頃、花期が大変長く白い米粒大の花を集合させて咲かせる微香有り
  • タデ科の花に共通の花弁は無く、花弁に見えるのは萼で5枚
  • 雄蕊 8本、葯の色 灰青
  • 雌蕊 1本、花柱部より先端で3裂
  • 果実は冬に黒く熟し、酸味がある

 

赤い花茎には線毛が有り、花弁は無く、花弁に見えるのは萼片で、5深裂しています、
雄しべは8本、葯は灰青、雌しべ一本、花柱より先端が3本に分岐しています。

蔓蕎麦(つるそば)(36513 byte)

枝は地面を這って1m以上伸張し、葉腋から枝が伸び、さらに分枝し葉は互生して付きます。
枝先に花が数個集まって咲きます。

蔓蕎麦(つるそば)(36482 byte)

蔓蕎麦(つるそば)(94751 byte)

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当地 宗像大社境内では、第42回 西日本菊花大会が開催されています、
九州各県を中心に、全国の菊花愛好家が、丹精こめて作り上げた、銘花、約3000鉢が、展示されます。
この大会には、最高賞が、内閣総理大臣賞、その他に、各大臣賞が、11本授与される事になっており、
その他、県知事賞、大社賞、その他、たくさんの、賞が準備されております。

別名 「菊作り九州ナンバーワン決戦大会」と呼ばれ、
名誉の受賞を目指し、丹精込めた作品が多数出品されております。
期間中は、観菊者、七五三詣での、家族連れなどで、賑わい、華やぎます!!

会場 宗像大社 境内、手水舎、御祓い舎、斎館、勅使館前広場、参道周辺、
住所 福岡県宗像市大字田島2331、
TEL 0940-62-1311、
駐車場 1200台収容大駐車場、その他第2駐車場、第3駐車場有り、
最寄り駅 JR鹿児島本線、 赤間駅、又は、東郷駅 より、西鉄バス、20分、
日時 11月1日(木)-11月22日(木) 昼夜終日、
入場料 無料、
問い合わせ先 宗像大社 社務所 0940-62-1311。

また菊苗・菊鉢・一般植木の販売を、参道及び会場販売ブースで植木屋さんが、たくさん出店されています。
宗像市観光協会の運営する豪華景品が当たる、「菊みくじ」、
勅使館での「茶屋」など、例年通り開催されています。
期間中 宗像歴史観光ボランティアの会による無料境内案内所も開所されています。

第42回 西日本菊花大会(77070 byte)

第42回 西日本菊花大会(84387 byte)

第42回 西日本菊花大会(79138 byte)

第42回 西日本菊花大会(75477 byte)

第42回 西日本菊花大会(63834 byte)

第42回 西日本菊花大会(83815 byte)

第42回 西日本菊花大会(97335 byte)

第42回 西日本菊花大会(80523 byte)

第42回 西日本菊花大会(66929 byte)

第42回 西日本菊花大会(66467 byte)


七五三参り

同時開催中の 七五三詣用、記念写真撮影コーナー、
このコーナーは見ているだけでアットホームな雰囲気です、
親の一生懸命さに比べ、お子さんは今ひとつ、でも女の子の着物姿は可愛い、
七五三の親子は数組見掛けましたが、この場には現れず。

七五三詣用、記念写真撮影コーナー(78822 byte)

七五三詣用、記念写真撮影コーナー(78945 byte)

境内心地池、鯉が餌をねだって集まってきます、お子さんは此方の方が、ずっと楽しそうです。

七五三参り(60453 byte)

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登山道脇に、晒菜升麻(さらしなしょうま)の、真っ白い花が点々と点在しています、
我が国の、山地では普通に見られる山野草で、花姿が特徴的で、
頭頂に小さな花を穂状に付け、真っ白の長いシベをピーンと伸ばし、洗浄ブラシのような花姿です。
草丈はmax1.5m位、開花期は8月から10月。

晒菜升麻(さらしなしょうま)(40652 byte)

Data 特 徴 ・ Memo
 科   名  金鳳花科
 (きんぽうげ)
 属   名  サラシナ
 ~ショウマ属
 原 産 地  日本
 アジア東北部
 植物分類  多年草
 樹高・草丈  Max1.5m
 開花時期  8月-11月
 花   色  白
 花径・花序  10mm弱
 花穂 20cm前後
 花   型  3弁花
 穂状花序
 生育場所  低山帯の
 ~林内や草原
 花 言 葉  雰囲気のよい人
 温かい心
 撮影月日  2012.11.10
 撮影場所  宗像市 
  • 北海道から九州にかけて分布し、山野の林の中や林の縁などに生育
  • 朝鮮半島、中国、シベリア、カムチャツカ、サハリン等にも分布
  • 葉は互生、長い柄があり、2~3回3出複葉、
    小葉は長さ3~8cmで先の尖った卵形、不ぞろいの鋸歯があり、3深裂する
  • 茎の先に20~30cmの穂状花序を出し、柄のある白い小さな花を穂状につける
  • 穂は太いもので直径20mmくらいになるものもある
  • ブラシ状に見えるのは雄しべと雌しべ
  • 花弁は3枚、花弁や萼は開花後脱落する早落性
  • 雄しべは多数、雄しべの長さは5-6mm、へら形で先の方が太い
  • 両性花と雄花があり、雄花には雌しべがない
  • 花の後になる実は、長さ約1cm、先の曲がった花柱が残る袋果、
    熟すと黒紫色になり、種子には薄い翼状の鱗片がある
  • 和名の由来は、若菜を水で晒して灰汁抜きし茹でて食用に、
    根茎が漢方の生薬となることに因みます


-生薬・民間薬-
根茎を乾燥させたものを生薬の升麻(しょうま)と言う。
-薬効・効能-
解熱、解毒、抗炎症作用がある。

白い小花を総状に付ける花は、一つ一つの花には、5-6mmの柄があり、花は花茎に接していません。
花は、開花間もない頃は、花床部に5mm位の白色の3枚の花弁が有りますが、
花弁及び萼は、開花後間もなく脱落する早落性で、見えているのは、ピーンと伸びた雌しべと複数の雌しべです、
よく似た花の犬升麻 (いぬしょうま)は、花柄が見られませんが、本種には花柄が見られる違いがあります。

晒菜升麻(さらしなしょうま)(54745 byte)

花穂には、両性花と、雄しべだけの雄花が混在し、下の写真には雌しべの柱頭が確認できますので両性花です、
雄しべの長さは5-6mm、先端の方が太いへら形をしており、雄しべの数は多いです。

晒菜升麻(さらしなしょうま)(37767 byte)

市内ハイキングコース並の標高500mの低山、登山道林縁に点々と咲いています、
未だ咲き始めの頃みたいで、花序の先の方はほとんどツボミの状態で、細身の洗浄ブラシみたいなイメージです。

晒菜升麻(さらしなしょうま)(72822 byte)

下は花後の、未成熟の若い果実です、12月中旬には緑色の果実も枯れ葉色に成熟します、
長さ約1cm位の袋果の先端に、短いひげ状の突起物が見えますが、これは先の曲がった花柱が残る袋果の姿です。

晒菜升麻(さらしなしょうま)の果実(38412 byte)

下は、直ぐ側の谷間の傾斜地に点在している、晒菜升麻(さらしなしょうま)の果実、
花を咲かせているのは数本だけで、ほとんどが既に果実を付け始めていました。

晒菜升麻(さらしなしょうま)の果実(115778 byte)

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週末の取材は、お決まりのコース自然公園の散策です、
公園とは名ばかり、標高はそれ程ではありませんが、侮る無かれ一寸した山です、
この時期、谷間の傾斜地には、黄色の色が鮮やかな、石蕗(つわぶき)の花が沢山見られます、
菊(きく)科、ツワブキ属の多年草、東北地方から沖縄にかけて分布します。

石蕗(つわぶき)は、高さMax70cm位、
根際から生える葉は、長い柄があり腎心形、分厚くて艶があり、
葉の間から太い花茎を伸ばし、茎頂に鮮やかな黄色い花を咲かせます、花期は10~12月、
花言葉は、愛よよみがえれ・謙遜・先を見通す能力・謙譲。

石蕗(つわぶき)(103116 byte)

石蕗(つわぶき)(60053 byte)

花茎の先に、黄色の頭花を、10輪くらい散房状につけます、
花径は4cm-5cm、舌状花は外周に並び雌性、
中心部に両性の筒状花が多数集まり、筒状花は5裂しています。

石蕗(つわぶき)(65312 byte)

石蕗(つわぶき)(40545 byte)

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花壇の花

花壇の花(104067 byte)


マリーゴールド

マリーゴールド(97535 byte)

マリーゴールド(42648 byte)


アンゲロニア

アンゲロニア(119931 byte)

アンゲロニア(53926 byte)

アンゲロニア(36576 byte)


ペンタス

ペンタス(70504 byte)

ペンタス(46721 byte)

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サルビア・グアラニチカメドーセージアニスセンテッドセージ

秋の連休中の運動公園では、サルビアの花が沢山見られます。
此方は、良く見掛けるサルビア・グアラニチカ
成長が速く、6月には草丈1m以上にも伸び、その後、ずっと晩秋まで花を咲かせ続けて呉れます、
耐寒性 -12℃と強く、余程強い霜等の寒波に遭い、地上部がすっかり枯れたとしても、
早春に枯れ枝を根元で切り取れば、地下茎を伸ばし芽吹き生長しますので、
公共施設の花壇に良く植樹されています。

サルビア・グアラニチカ(メドセージ)(70300 byte)

サルビア・グアラニチカ(メドセージ)(50172 byte)

サルビア・グアラニチカ(メドセージ)(33605 byte)


サルビア・インディゴスパイヤー(ラベンダーセージ)

下は、サルビア・インディゴスパイヤー 別名 ラベンダーセージでも、流通している種類です、
成長が速く、ぐんぐんと上にも、横にも伸び、何時見ても旺盛に枝を伸ばしています。

サルビア・インディゴスパイヤー(101660 byte)

サルビア・インディゴスパイヤー(67407 byte)


サルビア・ミクロフィラ 別名 オータムセージ、チェリーセージ

チェリーセージ(103604 byte)


ブルーサルビア?怪しいです。

ブルーサルビア(41859 byte)

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コルチカム(犬サフラン)

宗生寺参道沿いの民家の庭の花壇に、コルチカムの花が爽やかな色合いで咲いています、
百合(ゆり)科、コルチカム属、ヨーロッパ、北アフリカ原産、
葉を出す前に、花茎をにょっきり伸ばし、茎頂に大きな花を咲かせる、球根植物です、
花の咲く時期で、春咲き、秋咲き、冬咲きの三タイプに分けられますが、
園芸植物として、広く親しまれているのは、主に秋咲き系です。
秋咲き種の場合、開花後、冬に根や葉を出し、生長して球根に養分を蓄え、
春に葉が枯れて休眠します。

開花期 9月-11月、草丈 20-30cm、別名 イヌサフラン、
コルチカムの球根や種子には、コルヒチンという毒性のある成分が含まれています、
誤って食すと、吐き気、腹痛、呼吸不全などの症状を起こし、毒性危険度は非常に強い様で、
過去には痛風の発作を抑える薬として利用された時代があったようです。

コルチカム(犬サフラン)(76693 byte)

コルチカム(犬サフラン)(44517 byte)

コルチカム(犬サフラン)(34793 byte)


ランタナ

宗生寺参道沿いの小川に沿った川縁は、地域の皆さんの手で草花の手入れが行き届いて、良く整備されています。
この場所には、写真のランタナ、サルビア、不如帰、風船蔓等々色とりどりです。

ランタナ(74345 byte)

ランタナ(81384 byte)

ランタナ(38855 byte)


アベリア

アベリアは、公園の生け垣や、国道の中央分離帯等、集中して植えられていますが、
ここは、自然の山を活かした自然公園の周回道路、植樹に間違って混じったのかと思えるように、
唯一本、肩身が狭そうにひっそりと咲いています、
群生させて植わっているアベリアも見慣れている所為もあり良いですが、
ひっそりと咲く、純白の小さな花も、案外可愛く、こういう立ち姿も有りかなの雰囲気です。

アベリア(49735 byte)

アベリア(41904 byte)

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公園のショップの前の駐車場斜面に、今年も唐胡麻(とうごま)が見られるようになりました、
唐胡麻(とうごま)は、灯台草科、トウゴマ属の多年草、
世界中に分布し、公園などの観葉植物として利用されています、
唐胡麻は栽培品種も多く、熱帯地方では多年草の木本、
一方、温帯地方では気温の関係で、1年草の草本になります、
葉の形や色も多様で、分類によっては観葉植物として扱われたり栽培も多様です。

唐胡麻(とうごま)は、古くから知られた薬草で、
種子から造られる「ひまし油」は、日本薬局方に収録されており、下剤として使われます、
ただし、猛毒であるリシンを含有し、実際に使用の際には十分な注意が必要です、
また、種子を口にする行為は、さらに危険であり、子供が誤食して重大事故を起こした事例もある薬草です。

種から採れる「ひまし油」は下剤としての利用の他、
工業用印刷インキ、石鹸などの原料、機械類の潤滑油として利用されて来ました、
戦時中は、飛行機の潤滑油の確保のため栽培された歴史もあるようです。

唐胡麻(とうごま)(97157 byte)

雌雄同株の唐胡麻、秋、枝の上部の葉腋から、総状花序を付け、花穂の上部に紅色っぽい雌花群、
下部に白色の雄花群をつけます。
上部位置の紅色っぽい触手みたいな雌花は、雄花より大きく凡そ10mm。

唐胡麻(とうごま)(46457 byte)

花穂の半分より下の位置に咲かす雄花、花は大変小さく、直径 数mmの団子状、花粉は風による風媒花です。

唐胡麻(とうごま)(37369 byte)

棘のある、果(さくか)は凡そ3cm位、
熟すと茶色に色付き、3片に分かれて3個の種子を結びます、種子は楕円形で暗褐色の斑点が特徴です。
また、唐胡麻の茎や葉柄、花柄は、紅いのが特徴です。

唐胡麻(とうごま)(62273 byte)

唐胡麻(とうごま)(56045 byte)

毎年株元から伐採されますが、伐採の時期が遅すぎたのか、
普通だと2m近く背丈を伸ばしますが、今年は未だ1m程度しか伸びていません。
下に見える橙色の花は、花壇の一角のマリーゴールド、斜面に見える大きな木の幹は花桃の木です。

唐胡麻(とうごま)(119207 byte)

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山頂に近い平坦地の、南端の崖っぷちに、花葛(はなかずら)の残り花を発見、
今シーズンは未撮影のため何とか撮ろうとしたのですが、急角度の、崖の端から30cmくらいの斜面下、
陽に向かって咲く花の後ろ姿しか捉えられず、手を伸ばしたり、横にズレながら四苦八苦、
結局思った構図は無理、崖から落ちる危険性を犯してまで無理できませんので、諦めました。

花葛(はなかずら)(40056 byte)

花の後ろ姿、横顔を撮るのが精一杯、何とか前面から撮れないかの試行錯誤が下です。

花葛(はなかずら)(43439 byte)

フアインダーも、モニターも見れない角度に腕を伸ばし、手前に向けて、AFで闇雲に撮ったみました、
何枚か撮った物の、画角に入らず消去の繰り返しで、使えそうな数枚の中の一枚です。

花葛(はなかずら)(39585 byte)

花葛(はなかずら)は、トリカブトの仲間で、開花時期は10月中旬~下旬、
花は鮮やかな青紫色、実は猛毒を持つトリカブトの一種で、
茎は直立し、花の時期には茎の上部が、蔓状になり木々に絡み付きます、
国内には、約30種のトリカブトがありますが、そのうちで唯一、蔓になって成長する種類です、
花葛(はなかずら)は、大変花付きが良いのですが、
撮影時期が遅れ、4-5輪の花が残っているだけで、冬枯れ状態、
紡錘形の根には、フグ毒に次ぐと言われる猛毒があり、取り扱いは要注意です、
写真のバックが5-6mくらいの急な崖です、自然相手ですから無理は禁物、怪我する前に諦めました、
環境省・レッドデーターブックでは絶滅危惧ⅠB類に上げられている花で、生息地域は狭いようです。

花葛(はなかずら)(124760 byte)

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バス通りに面した大きな民家の庭に、4月頃に咲いていたケストルム・ニューエリーが又花を咲かせています、
秋の開花間もない時期で花数は疎らでしたが、濃紅紫色の派手な色の、誘惑に逆らえず撮ってきました。
花は、壺形花冠で、花冠の先端が壺状にくびれ、小さな五裂片が開出し、濃紅紫色で艶々した花が咲きます、
長さ25mm前後の、壺形花冠の花が、総状に花を付け、下垂している状態が見えます。
アセビの花を少し大型にした感じの愛らしい花です。

ケストルム・ニューエリー(88409 byte)

Data 特 徴 ・ Memo
 科   名  茄子(なす)科
 属   名  キチョウジ属
 原 産 地  メキシコ
 植物分類  常緑低木
 樹高・草丈  1m-2m
 開花時期  2月-5月
 10月-12月
 花   色  濃紅紫色
 花径・花序  花冠 7-8mm
 長さ 25mm
 花   型  壷形
 生育場所  園芸品種
 花壇
 花 言 葉  
 撮影月日  2012.11.3
 撮影場所  宗像市 
  • 高さは1m-2m
  • 枝は垂れ下がる
  • 葉は互生、披針形 長さ10cm-15cm、幅 2cm-4cmで先が尖り綿毛
  • 枝先に総状花序
  • 花は、長さ3cm-4cm前後の筒状、
    花冠径 7mm-8mm、花冠先端五浅裂、濃紅紫色の花
  • 花期は春と秋、地域によっては周年花を付ける
  • 濃い赤色の実
  • ケストルム・ファスキクラツムの園芸種
  • 和名 紅花夜香花(べにばなやこうか)、紅丁子

 

筒状の花で、中央部がやや膨らんだ独特の花で、花茎の先に、深紅色の花を付ける、ケストルム・ニューエリー

ケストルム・ニューエリー(59777 byte)

花は、長く伸びた枝の先に、やや垂れ下がり気味に、筒状の花を総状に咲かせ、
花形は、ドウダンツツジ、馬酔木の花に似て、胴筒部が長く、
花後に球状の赤い果実を付けます。
葉は披針形で、細かい綿毛が生えています。
夜香花の仲間で、深紅色の花が咲く事から、紅花夜香花とも呼ばれます。

ケストルム・ニューエリー(43097 byte)

ケストルム・ニューエリー(38234 byte)

当地は、福岡県の西北端の地で、温暖な地ではありますが、冬季の花は見られません、春と秋に限られます。
写真は、古い民家の庭先に咲いているのを、撮らせていただきました。

ケストルム・ニューエリー(112955 byte)

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