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宗像市 庄助ふるさと村園内、モヤイの家そばの駐車場横の源平桃。
源平桃は、花モモの一種で、花の観賞用に作られた園芸品種で、観賞用だけに、花の豪華さは格別です。
花弁の、紅、ピンク、白、中間の絞りの、3色が競うように、咲き乱れ、
紅白の、乱れ咲きは、例年の光景とは言え、気候や、年によって、白と、紅のマダラ模様は一定でなく、
毎年必ず3色咲くとは限らない不規則性があり、不確実さが故の、楽しみもあります。

源平桃の、乱れ咲きは、一つの樹に白、赤、ピンクの花色が乱れ咲く、花桃の一つで、
白と、赤、ピンクの花が、同じ枝に咲く咲き分けと、
一個の花冠の、 花弁に、白と、赤、ピンクの、マダラ模様が入る種類もあります。
このような咲き方を、キメラ咲きと言い、
気候や、年によって、白と、紅のキメラ模様は一定で有りません。

花は桜や梅に比べると、かなり大きい花を咲かせます。
源平桃の、源平とは、源氏の旗が白、平氏の旗が赤、
源平の合戦のごとく、3色が競うように咲くことに、なぞられたと言われます。

果実は成りますが、果物のモモに比べると果実も小型で、美味しさでは劣り食用には為りません。
駐車場横の、石垣に沿って咲くキメラ模様の源平モモは、周辺に春爛漫の空気を醸し出します。

源平桃(げんぺいもも)(74740 byte)

Data 特 徴 ・ Memo
 科   名  薔薇(バラ)科
 属   名  サクラ属
 原 産 地  園芸品種
 植物分類  落葉小高木
 樹高・草丈  2m-6m
 開花時期  3月-4月
 花   色  紅、ピンク、白
 花径・花序  凡そ 4cm
 花   型  多弁花冠平開、
 放射相称車形
 生育場所  公園、民家
 花 言 葉  花桃全体
 恋のとりこ
 よい気立て
 紅色
 チャーミング
 あなたに夢中
 ピンク色
 気立ての良さ
 記念
 白色 純真
 撮影月日  2013.3.24
 撮影場所  宗像市 
  • 源平桃は、一つの樹に白、赤、ピンクの花色が乱れ咲く
  • 白と、赤、ピンクの花が、同じ枝に咲く咲き分け
  • 一つの花冠の花弁が、白、赤、ピンクの、マダラ模様が入る種類もある
  • このような咲き方を、キメラ咲きと言う
  • 気候や、年によって、白と、紅のキメラ模様は一定で有りません
  • === 源平桃の艶やかな咲き乱れる事から、 ===
    日月桃
    咲き分け桃
    紅白散り乱れ桃
    と表現され、気候や年によって、白が負けたり、赤が少なかったり、
    毎年必ず3色咲くとは限らず、
    不確定な咲き方に魅力を持たれる花です。

源平桃(げんぺいもも)(42313 byte)

源平桃(げんぺいもも)(36996 byte)

源平桃(げんぺいもも)(39439 byte)

一つの花で、紅白が半分ずつの、キメラ模様の花。

源平桃(げんぺいもも)キメラ模様(98404 byte)

一本の枝に、キメラ咲きと、紅色の混在の、咲き方をしている花もあります。

源平桃(げんぺいもも)キメラ模様(89106 byte)

園内の源平桃(げんぺいもも)は、5~6分咲き、
多花性の花桃にとっては、撮影当日の咲き方では、例年の豪華さに、少し物足りなさを感じました。

源平桃(げんぺいもも)(124539 byte)

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園内の花桃、花桃の中でも早咲きの花桃です、
例年だと、花桃が咲き、遅れて源平桃が続き、桜の開花となりますが、今年は全て同時開花の様相です。

花桃(はなもも)(53542 byte)

花桃(はなもも)(42685 byte)

花桃(はなもも)(43151 byte)

別の日、別の場所の花桃。

花桃(はなもも)(115798 byte)

花桃(107193 byte)

花桃(59697 byte)

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暖かくなり、春の花が色々見られ、姫蔓日々草が、淡青紫色の花を咲かせています、
夾竹桃(きょうちくとう)科、ツルニチニチソウ属の、姫蔓日々草は、名前のとおり長いつるが伸びて、
春に5弁花に見える筒状花を咲かせ、花径2~4cm、その花芯に五角形の芯があり、
その内部に微細な毛が密生した、淡青紫色の花を咲かせます。
株元から伸び始めた茎は立ち上がり、3~40cm、蔓先に花を付け、
匍匐した茎は、地面に付いた箇所から、発根して増殖する性質が有ります。

同じ仲間の、蔓日々草も、この花にそっくりで、花だけでは、ほとんど見分けが付がず至難です。
蔓日々草の方が、花も葉っぱも僅かに大き目、萼片に毛が有るか、無いかの違いが特徴です。

姫蔓日々草(ヒメツルニチニチソウ)(98429 byte)

Data 特 徴 ・ Memo
 科   名  夾竹桃科
(きょうちくとう)
 属   名  ツルニチニチソウ属
 原 産 地  地中海沿岸
 植物分類  耐寒性宿根草
 樹高・草丈  Max 50cm
 蔓性で匍匐する
 開花時期  3月~7月
 花   色  淡青紫、ピンク
 白
 花径・花序  2cm~4cm
 花   型  筒状花
 5弁花冠平開
 生育場所  公園
 低木に蔓を這わす
 花 言 葉  優しい思い出
 揺るがぬ献身
 撮影月日  2013.3.23
 撮影場所  宗像市 
  • 茎は最初直立し頭頂に花
  • 株元から匍匐茎を伸ばし、地面に付いた部分から、発根して増殖
  • 蔓性で葉は卵円形で光沢があり、対生、斑入り種も有る
  • 花期は春から秋と長い
  • 花茎は直立、凡そMax 50cm
  • 淡紫色の花を横向き~下向きに開花
  • 花は筒状花(合弁花)、開口部が深く五深裂
  • 柱頭は円盤状、その上に繊毛の突起物
  • 花は鮮やかで綺麗ですが、1~2日で萎み短命
  • 花は一斉に咲く傾向はなく、次から次に花を咲かせ、鑑賞期間は長い
  • 花壇のグランドカバーやプランター、吊鉢等に人気
  • 別名 蔓桔梗(ツルギキョウ)

 

姫蔓日々草(ヒメツルニチニチソウ)(79043 byte)

姫蔓日々草(ヒメツルニチニチソウ)(36582 byte)

姫蔓日々草/姫蔓日々草の違いは、萼片に毛があるか、無いかで、次の様に区別が出来ます、
蔓日日草には、萼片には毛が有り、
姫蔓日々草には、萼片に毛がない事で分類されます。

撮影時は、蔓日々草か、姫蔓日々草かを、対象物が小さいため、理解して撮影している訳ではありませんが、
撮った写真をモニターで見ると、萼片に毛が無いことから、この花は姫蔓日々草(ヒメツルニチニチソウ)です。

姫蔓日々草(ヒメツルニチニチソウ)(39831 byte)

参考、下の写真は萼片に毛が有ることから、この花は蔓日々草です、当Site、2011/06/03(Fri) 投稿分流用。

蔓日日草(つるにちにちそう)(50775 byte)

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連翹(れんぎょう)は、早春の代表的花木で、黄金色の4弁の花を枝一杯に、びっしりと咲かせます、
公園の生け垣等に、広く利用され、この時期には欠かすことが出来ない花木です。
花は、各節に1~3個付き、黄色が良く目立ち、眩しいくらいの花です。

連翹(れんぎょう)は、花の鮮やかな中国原産種が、薬用、観賞用としての帰化したもので、
日本固有種のヤマト連翹や、小豆島で自生している、小豆島連翹も知られています。

連翹の近縁品種に、支那連翹、朝鮮連翹、大和連翹、小豆島連翹が有り、
比較的よく栽培されている種類は、連翹、朝鮮連翹、支那連翹で、
一般には、これらを区別をせず、連翹(れんぎょう)として扱われています。

連翹の枝は淡い黄褐色、成長力は旺盛、枝の先は枝垂れて、地面に着地すると根を出し活着し繁ります。
葉は長さ3~8cmの広卵形、対生、1~2cmの葉柄を持ち、葉縁は上部は鋸歯、元の方は全縁、
花は芽が出る脇に単生し、花冠径 2cm程、色は黄色 4深裂、裂片の形は倒卵状楕円形、花冠筒は短く、
萼片は4深裂し、裂片の形は長楕円形 5mm~7mm、
雄しべ 2本、雌しべ 1本、
果実は朔果で長方形、長さ約15mm位で、粒状の皮目があります。
種子には狭い翼があって鋭く尖り、堅く、長さ7mm程度。

連翹(れんぎょう)(108222 byte)

Data 特 徴 ・ Memo
 科   名  木犀科
(もくせい)
 属   名  レンギョウ属
 原 産 地  中国
 植物分類  耐寒性落葉低木
 樹高・草丈  2m~4m
 開花時期  3月~4月
 花   色  黄色
 花径・花序  2cm~3cm
 花   型  筒状花
 花冠端平開4弁
 生育場所  公園、山野
 民家
 花 言 葉  希望
 希望の実現
 撮影月日  2013.3.24
 撮影場所  宗像市 
  • 落葉性小低木で雌雄異株
  • 細長い枝を株元からブッシュ状に伸ばし枝垂れる
  • 枝垂れた枝が 地につくと着根する
  • 茎の髄は節を除いて中空
  • 葉は長さ3~8cmの広卵形、1~2cmの葉柄、対生
  • 葉縁は上部に鋸歯、元の方は全縁
  • 花は前年の枝の各節に1~3個付く
  • 葉に先立ち葉腋に黄色い花
  • 雄しべは2本、雌しべ1本
  • 雌花・雄花は、シベの長さでが決まる
    花柱の長さが、雄しべより長い=雄しべが短い=雌花
    花柱の長さが、雄しべより短い=雄しべが長い=雄花
  • 果実には抗菌・解毒作用有り
  • 果実は楕円形で熟すと2裂し、種子には翼がある
  • 漢方では、消炎や排膿、利尿作用、鎮痛などに使用される
  • 別名 連翹空木(レンギョウウツギ)

 

花の雌雄は、雄ずい、雌ずいの構造により決まります、
下2枚は、長花柱型の花で、雌花です。
長花柱型の花とは、雌しべの花柱の長さが、雄しべより長い=雄しべが短い=雌花と言うことです。

連翹(れんぎょう)雌花(32999 byte)

連翹(れんぎょう)雌花(30244 byte)

下は、短花柱型の花で、雄花です。
短花柱型の花とは、雌しべの花柱の長さが、雄しべより短い=雄しべが長い=雄花 、
と言う事で雌雄が別れます。

花のシベの構造で、雌花・雄花が分かれ、同型では受粉能力はなく、自家受粉致しません、
この為、挿し木繁殖が多く使われ、植樹には、必然的に同一花柱型に片寄ってしまう、傾向が出てしまいます。

連翹(れんぎょう)雄花(31594 byte)

下は、別の場所の神社境内の生け垣、この場所は環境が良いのか、満開を過ぎ、花も傷み始めています。

連翹(れんぎょう)(96401 byte)

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立壷菫(たちつぼすみれ)

ダム湖周辺の草原地帯の斜面に点在している、立壷菫(たちつぼすみれ)

立壷菫(たちつぼすみれ)(84425 byte)

立壷菫(たちつぼすみれ)(37813 byte)

立壷菫(たちつぼすみれ)(37521 byte)

立壷菫(たちつぼすみれ)(112355 byte)


匂い菫(ニオイスミレ)

民家の、石垣の上の植え込みの株元に、配置されている、匂い菫(ニオイスミレ)

匂い菫(ニオイスミレ)(88691 byte)

匂い菫(ニオイスミレ)(42194 byte)

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キルタンサス

キルタンサス(96448 byte)

キルタンサス(42003 byte)

キルタンサス(28757 byte)


ヒヤシンス

ヒヤシンス(92823 byte)

ヒヤシンス(42803 byte)


葉牡丹(はぼたん)

葉牡丹(はぼたん)(88801 byte)

恥ずかしながら、投稿済みの日を勘違いし、本日は未投稿になっていました、
帰宅後に気が付きました、通常投稿からずれますが、
明日からは、通常時間の予約投稿としていますので、宜しくお願いいたします。

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紫木蓮(しもくれん)

R495走行中、神の湊交差点で見つけた木蓮の花、信号停止で、大慌てでカメラを準備、
ただ撮ることのみで、慌ててシャッターを車窓からパチリ。

紫木蓮(しもくれん)(111910 byte)

下2枚、別の場所の紫木蓮。

紫木蓮(しもくれん)(104009 byte)

紫木蓮(しもくれん)(48644 byte)


白木蓮(はくもくれん)

旧唐津街道筋にある旧家、白壁の蔵の前、門番みたいに陣取っている白木蓮(はくもくれん)の花。
花も気になりますが、どんな、お宝が入っているのか、白壁の立派な造りの蔵でした。

白木蓮(はくもくれん)(80466 byte)

白木蓮(はくもくれん)(103156 byte)

白木蓮(はくもくれん)(37720 byte)

白木蓮(はくもくれん)(35561 byte)

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辛夷(こぶし)

全国的に、急に暖かくなった来た事で、春に咲く花が急に咲き始め、
辛夷(こぶし)の花の開花も目にします、木蓮(もくれん)科、モクレン属
当地、明天寺公園入り口から、日本赤十字看護大学前、リサーチパークに掛けての市道沿いに、
凡そ2Kmに渡り、300本以上の、コブシの木が街路樹で植わっていますが、
まだ3部咲きくらいで、桜と同様、市内のコブシの花の、開花には、ばらつきが有るようです。
下は、旧唐津街道赤間宿、下屋敷エリアにある民家のコブシの木、ずいぶん大きく、ほぼ満開。

辛夷(こぶし)(125505 byte)

コブシの花は、白木蓮とよく似ています、特徴は白木蓮に比べ、
花びらの幅が細く、少し小型、花冠はプロペラ状に全開します。

辛夷(こぶし)(81676 byte)

花芯中央部、
花びらの幅が細く、少し小型、花冠はプロペラ状に全開します、
花の付け根の花床部分に、緑の葉っぱ、写真右下の小さな葉っぱが、一枚見えております、
この葉っぱがある花が、コブシの花です。
白木蓮にはありません、花は葉に先立って開花します。

辛夷(こぶし)(42768 byte)


紅四手コブシ

コブシに似た、少し小振りの四手辛夷が満開近くになりました、
良い香りの白色~淡桃色の花を、枝一面に咲かせる四手辛夷は、早春の風になびかせ優雅です。

コブシに比べて、花弁が細長くひらひらしています、
花弁、萼片も12~18枚と枚数が多く、花びらが華やかな印象で、芳香を漂よわせます。
下の花は、花弁に紅が入る紅四手辛夷(べにしでこぶし)、
風が強く一瞬の静止を狙うのも大変です。

紅四手辛夷(べにしでこぶし)(105127 byte)

Data 特 徴 ・ Memo
 科   名  木蓮科
(もくれん)
 属   名  モクレン属
 原 産 地  日本
 植物分類  落葉低木
 耐寒性
 樹高・草丈  3m-5m
 開花時期  3月-4月
 花   色  白、ピンク
 花径・花序  10cm前後
 花   型  多弁花
 花冠平開
 放射相称車形
 生育場所  公園、民家
 花 言 葉  コブシ-
 歓迎、友情
 友愛
 撮影月日  2013.3.17
 撮影場所  宗像市 
  • 花色は純白で、花びらの裏には、淡い紫色の筋が見えます
  • 花びらが、12-18枚
  • モクレンは9枚
  • コブシは6枚です
  • 別名 姫辛夷(ひめこぶし)
  • 花弁が純白種と、濃いピンク~薄いピンクが掛かった、
    紅四手辛夷(べにしでこぶし)/紅辛夷(べにこぶし)が有ります

- 四手とは、 -
花の形が神前に供える、玉ぐしの「四手」に似ていることから、
また、しめ縄につける「紙四手」に似ている、
ことに由来します。

 

紅四手辛夷(べにしでこぶし)(43206 byte)

紅四手辛夷(べにしでこぶし)(32016 byte)


下2枚、四手辛夷の花、上の紅四手辛夷の、白花版、
花弁が細長く、花弁数が、12-18枚と多く、
コブシより、一回り小柄ですが、風になびく様は、花弁がヒラヒラ、とっても優雅な花です。
この木は、若い木で2.5m足らずしか有りません、大きく成るまでは、撮影も容易に出来る高さです。

四手辛夷(しでこぶし)(80569 byte)

四手辛夷(しでこぶし)(28876 byte)

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季節が一月ほど一っ飛びに進んだり、冷え込んだり、寒暖を繰り返している当地、
お馴染みの、ナッツで知られている、アーモンドの花が咲き始めています、
モモや、サクラ、杏の花に似ており、分類上は、バラ科、サクラ属と、皆同じ仲間です、
モモや、ウメの、近縁種ですが、あいにくアーモンドの果肉は薄く、食用にはなりません、
果実の果肉は、桃の匂いと同じで良い匂いです、
中の種は、少し扁平に長く、良く知られている、あのアーモンドになります。

アーモンドは、果実を、そのまま生食したりはせず、
もっぱら製菓、調理の材料とされますが、食用には、核の中の仁の部分です。
また、アーモンドには、血糖値および、悪玉コレステロール値の上昇抑制効果が有り、
アーモンド油は気管支炎、外用として、かゆみ、火傷にも用いられています。

アーモンドには、ビターアーモンドとスイートアーモンドがあり、
通常アーモンドと言うと、スイートアーモンドを指し、
モモや、桜、杏と同じ仲間で、花もそっくり、桃のいい香りがするナッツです。

アーモンド(116039 byte)

Data 特 徴 ・ Memo
 科   名  薔薇(ばら)科
 属   名  サクラ属
 原 産 地  地中海地方
 植物分類  落葉高木
 樹高・草丈  5m前後
 開花時期  3月~4月
 結実期 7月~8月
 花   色  白色、ピンク
 花径・花序  5cm~7cm
 花   型  5弁花
 花冠平開
 放射相称車形
 生育場所  公園
 花 言 葉  希望、豊饒
 期待
 撮影月日  2013.3.20
 撮影場所  宗像市 
  • 花柄は短い
  • 花弁の切れ込みは深く爪部がはっきりしている
  • 花は、桜、桃より大きく実測 7cm
  • 花芯の濃いピンクは、爪部から花弁端に向かってのグラデーション
  • シベも同じく先端に向かってピンクのグラデーション
  • 葉が出る頃には、花芯部のピンクの色が、更に濃紅色に色づく
  • 果実は小型の桃くらい
  • 果実の果肉は桃の良い匂い
  • 食用とするのは種子の部分
  • 大きく扁平なタネの部分が食用のアーモンドになる
  • 含まれる成分は、ビタミンEや、亜鉛、マグネシウム、不溶性植物繊維等
  • 生息分布として小豆島が有名
  • 別名 扁桃(ヘントウ)、巴旦杏(ハタンキョウ)

 

アーモンド(67740 byte)

アーモンド(41767 byte)

花の印象は、桜や、桃、杏の花と、大変良く似ておりますが、
花冠の舌状花先端は、少し長く尖った感じ、花全体の丸みが桜、 桃ほど感じません、
花弁の切れ込みは深く、爪部がはっきりしています、花も大きく実測 7cmあり、結構大きいです。

アーモンド(48253 byte)

ぐっと近寄ってみます、
花芯の濃いピンクは、爪部から花弁端に向かってのグラデーション、
シベも同じく先端に向かってピンクのグラデーション、葯の色が淡橙色、
葉が出る頃には、花芯部のピンクの色が、更に濃紅色に色づき、同属の花に比べ特徴的です。

アーモンド(44654 byte)

ショップ オレンジ前の、駐車場を彩るアーモンドの花。

アーモンド(57432 byte)

一枚目と反対側、南側斜面のアーモンドの花。

アーモンド(103719 byte)

参考 アーモンドの実 7月には小振りの桃位までに育ちますが、撮影は5月の連休中。2008.5.6 撮影分転用。

アーモンド(91907 byte)

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春の使者、福寿草の新芽を良く見掛けるようになりました、
早春の陽光を待ちきれず、新芽が出てくると、茎が成長する前に、鮮やかな大きな黄色の花を開花させます、
近くを見回すと、点々と福寿草の芽吹きを見つけることが出来ます。

福寿草(ふくじゅそう)(37697 byte)

Data 特 徴 ・ Memo
 科   名  金鳳花科
(きんぽうげ)
 属   名  フクジュソウ属
 原 産 地  日本
 植物分類  多年草
 樹高・草丈  15cm-30cm
 開花時期  2月-5月
 花   色  鮮黄色
 花径・花序  3cm-4cm
 花   型  多弁、花冠平開
 生育場所  山地
 落葉樹林内
 花 言 葉  成就
 撮影月日  2013.3.16
 撮影場所  宗像市 
  • 縁起の良い名と、花の少ない時期に咲くことで珍重される
  • 正月用の花として喜ばれている
  • 多数のヒゲ根を束生する
  • 葉は、深緑色で切れ込み多くニンジンの葉に酷似
  • 花びらは、10枚-20枚、鮮黄色、3~4cm
  • 暖地では、茎が15cm位伸びた時点で花を咲かす
  • 寒冷地では、茎が数cmで、葉が出ない内に、開花する傾向あり
  • 園芸品種も多い
  • 太い根茎は強心剤として利用される

 

福寿草(ふくじゅそう)(47657 byte)

下2枚、別の日、別の場所の福寿草(ふくじゅそう)

福寿草(ふくじゅそう)(50641 byte)

福寿草(ふくじゅそう)(82189 byte)

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高原の林縁に、春告げ花の一つ、雪割草がひっそりと咲いています、
雪解けの季節を待って花を咲かせる花で、金鳳花(きんぽうげ)科、ミスミソウ属の多年草、
雪が未だ残っている、早春の雪解けの季節に、花を咲かせる事から、雪割草という名前もイメージ通りです。

草丈10cm-15cm、花径1cm-1.5cm、一重咲が一般的ですが八重咲きから千重咲まで様々、
花色も白、淡桃色、ピンク、赤、淡紫、紫と多彩です。
葉が三つに裂けて三角形状に尖っており、花弁に見えるのは萼で、萼片に見えるのは葉っぱです。

三角草(みすみそう)/雪割草(ゆきわりそう)(29555 byte)

Data 特 徴 ・ Memo
 科   名  金鳳花科
(きんぽうげ)
 属   名  ミスミソウ属
 原 産 地  日本
 植物分類  耐寒性、多年草
 山野草
 樹高・草丈  10cm-15cm
 開花時期  2月-5月
 花   色  白、ピンク
 青、紅紫色
 花径・花序  1cm-1.5cm
 花   型  6弁花
 花冠平開
 放射相称車形
 生育場所  山地、
 落葉樹林内
 花 言 葉  信頼
 自信
 優雅
 撮影月日  2013.3.16
 撮影場所  福岡県 
  • 落葉樹林内から亜高山帯の岩場や草地などに生育
  • 草丈、10cm-15cm
  • 根生葉は、長い柄を持ち、長さ2-3cmの扁三角形で3中裂し、やや革質
  • 葉は倒卵状、楕円形
  • 花茎の先端に散形花序
  • 白、ピンク、青、紅紫色の花
  • 花被片(花びら)は6枚、長さ約10mm、稀に花弁6-10枚も有ります
  • 葉が三裂している、
    葉っぱの先端が丸っぽいのが州浜草(スハマソウ)、
    三角状に尖った形状の葉は、三角草に分類されます。

 

雪解けが始まる頃に茎を出し、白色、紅色、紅紫色、青色等の花を咲かす、
日本海側に咲く三角草は、色の変化が多いため、色が濃い物、八重咲き種などは、
盗掘が絶えず、自生地が激減していると言います。


艶やかな葉っぱは、クローバーの葉に似た形状の葉で、葉が三つに分かれますが、
その先端が丸っぽいのが州浜草(スハマソウ)、
三角状に尖った形状の葉の種を、三角草と呼びます、
葉の形状から、この写真の花は三角草に見えますが、
通常、これらを総称して雪割草として扱っています。

この花は、花弁を持たず、花びらの様に見えるのは「萼片」です、
花びらが萼で構成される花は、花の寿命が長い傾向があり、この花も花期の長いのが特徴です。
又「萼片」のように見えるのが葉っぱです。

三角草(みすみそう)/雪割草(37956 byte)

雪融けを待って咲く花、と言われる雪割草(ゆきわりそう)は、
一般に高地に分布する傾向で、湿った場所を好み、雪をかき分けて咲き出すイメージの花と言うことでしょう、
芽吹きも沢山見られ、これから暫くの間、早春の花を楽しめます。

三角草(みすみそう)/雪割草(23705 byte)

雪割草の花は、大変小型の花で、落ち葉の陰に隠れたり、見落としそうな存在ですが、
これから沢山芽吹いて来そうな雰囲気です、その健気さに応援したくなる花です。

三角草(みすみそう)/雪割草(60810 byte)

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節分草(せつぶんそう)

随分暖かい天気になり、季節が1ヶ月くらい進んだ陽気です、
暖かくなったとは言え、高原の山腹の急坂のカーブ地点の、コーナー、コーナーには、
融雪用の、塩化カルシュームの袋詰めが、点々と置かれています、
この陽気に誘われ山野草の芽吹きも見られる様になってきました、
この間までの寒さに耐えてきたのか、花弁が痛められた節分草の花が見られます。

金鳳花(きんぽうげ)科、セツブンソウ属の多年草、
この花は、その名の通り旧暦の節分の頃に開花する球根植物です、
実際は、2月の節分の頃に咲くのは稀で、自生地では3月近くになってから咲きます。
花びらに見えるのは萼(ガク)、花びらは退化して、黄色い小さな蜜腺になってしまい目立ちません。
福寿草、雪割草、節分草が、春を招く花の代表花と言われており、健気に花を咲かす野草には魅力があります。

節分草(せつぶんそう)(44819 byte)

Data 特 徴 ・ Memo
 科   名  金鳳花科
(きんぽうげ)
 属   名  セツブンソウ属
 生 息 地  関東地方以西
 植物分類  多年草
 樹高・草丈  10cmほど
 開花時期  2月-3月
 花   色  白
 花径・花序  2cm
 花   型  一重咲き
 八重咲き
 花冠平開
 生育場所  落葉樹林下
 花 言 葉  光輝、微笑み
 撮影月日  2013.3.9
 撮影場所  福岡県 
  • 山裾の石灰岩質の山地の落葉樹林下などに生える多年草
  • 茎は直立、又は斜上
  • 地下に球状の塊茎
  • 根生葉は、総苞状で2枚が対生3深裂、柄があり5~10cm、
    裂片は更に放射状に切れ込み細裂す
  • 節分のころ茎頂に白色 5弁花を一輪咲かす
  • 花弁に見えるのは、他のキンポウゲ科の花と同様、萼が変化したもので5枚
  • 花弁は退化して花芯部周囲に10数本、先端がV状に2裂した黄色い蜜槽を持つ
  • 薄紫色が雄しべ
  • 雌しべ 2~5個
  • 初夏の時期には地上部は枯れ、地下には1~2cmの丸い根茎を持ち越年します
  • 旧暦の節分のころに咲くのでこの名がある
  • 環境省レッドデータブックでは絶滅危惧II類に指定されている

 

節分草は、地下の1.5cmほどの塊茎から、数本の花茎を伸ばし、不揃いに分裂した苞葉をつけます、
花茎は、せいぜい10-15cm程度、その先端に1-2個の白色の5弁の花を咲かせます、
花びらのように見えるのは萼で、花弁自体は退化し、雄しべと共に黄色い雄しべ状の蜜槽となり並んでいます、
姿を変えた蜜槽は目立ちませんが、先端はV状に2裂し、裂片の先端が蜜腺になっています、
退化したとは言え、昆虫をおびき寄せる大切な役割を担っています。

節分草(せつぶんそう)(93756 byte)


黄花節分草(きばなせつぶんそう)

節分草の黄花版です、この花も一輪また一輪と、疎らに咲いていました、黄花は滅多に見掛けません、
地上に顔を出したばかりで、花茎は僅かです。

黄花節分草(きばなせつぶんそう)(36272 byte)

黄花節分草(きばなせつぶんそう)(39943 byte)

黄花節分草(きばなせつぶんそう)(73713 byte)

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水仙(グランドソレドール

グランドソレドール(106966 byte)

グランドソレドール(71511 byte)


水仙(ナルキッスス・アイスフォーリス

ナルキッスス・アイスフォーリス(49042 byte)

ナルキッスス・アイスフォーリス(39305 byte)


ペーパーホワイト

ペーパーホワイト(89997 byte)

ペーパーホワイト(44191 byte)

ペーパーホワイト(30906 byte)

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仏の座(ほとけのざ)

仏の座(ほとけのざ)(86782 byte)

仏の座(ほとけのざ)(25829 byte)

仏の座(ほとけのざ)(28976 byte)

仏の座(ほとけのざ)(98542 byte)


姫踊り子草(ひめおどりこそう)

姫踊り子草(ひめおどりこそう)(37986 byte)

姫踊り子草(ひめおどりこそう)(39119 byte)

姫踊り子草(ひめおどりこそう)(121139 byte)

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急に、季節が2ヶ月一っ飛び、昼間は汗ばむくらいの馬鹿陽気、良い天気に誘われて、ダム湖畔を散策です、
いつも写真を撮らせていただいている、お婆ちゃんが管理されている花畑に行ってみました。
畑の石垣の縁に彩りを添えている、大きめの黄色い花が目を引きます。

クローバーのような葉の間から、大きな、眩しいくらいのレモンイエローの花、
大黄花片喰(オオキバナカタバミ)オキザリス・セルヌアが花を咲かせており、この時期大変目を引きます。
カタバミ属の仲間で、球根性のものを「オキザリス」と呼んだり、「カタバミ」と呼ばれたり、
種類も多い上に、この煩わしい呼称が、何とも難しい。
この大黄花片喰は、カタバミより大きな花で、葉っぱに斑点が有るのが特徴です。

大黄花片喰(オオキバナカタバミ)/オキザリス・セルヌア(62047 byte)

Data 特 徴 ・ Memo
 科   名  酢漿草科
(かたばみ)
 属   名  カタバミ属
 原 産 地  南アフリカ
 植物分類  多年草
 樹高・草丈  15~30cm
 開花時期  晩冬~春
 花   色  レモンイエロー
 花径・花序  30mm~40mm
 花   型  5弁花
 生育場所  田畑の草地
 花 言 葉  輝く心
 撮影月日  2013.3.10
 撮影場所  宗像市 
  • カタバミ(片喰)に似た黄色い花、花径は大きい
  • 葉が地面から生え、根生葉は3出複葉
  • 小葉の形は倒心形、紫色の斑点が入る
  • 茎先に散形花序、大きな黄色いレモンイエローの花
  • 花弁は5枚
  • 花、葉は、陽が差すと開き、曇ると閉じる
  • 花の後にできる実は朔果

 

大変明るい、眩しいくらいのレモンイエローの花、元気が、もらえそうな色合いが魅力。

大黄花片喰(オオキバナカタバミ)/オキザリス・セルヌア(51274 byte)

大黄花片喰(オオキバナカタバミ)/オキザリス・セルヌア(83101 byte)

この花の特徴、葉っぱの面に紫の斑点を持つのが特徴。

大黄花片喰(オオキバナカタバミ)/オキザリス・セルヌアの葉 葉っぱの面に紫の斑点を持つのが特徴(43142 byte)

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登山道の傾斜地等で見掛ける、薩摩稲森(さつまいなもり)
白い花を付けた可愛い花、アカネ科、サツマイナモリ属の多年草、
草丈30cmにも満たない花ですが、群生していますので良く目立ちます。

山地の林床、及び傾斜地の湿気を持った土地を好む植物で、
半日陰地を好み、地面を這うように枝を拡げ拡散しています、
茎頂に集散花序の白花を、3個~10個程付けます、
三重県の稲森山に因んだ稲森草に似た、薩摩産の稲森草と言う事なのか?・・・は怪しいです。

薩摩稲森(さつまいなもり)(98328 byte)

Data 特 徴 ・ Memo
 科   名  茜(アカネ)科
 属   名  サツマイナモリ属
 分 布 地  関東地方南部
 ~九州
 植物分類  多年草
 樹高・草丈  10cm~25cm
 開花時期  12月~4月
 花   色  白
 花径・花序  15mm前後
 花   型  漏斗型
 生育場所  山林の林床
 花 言 葉  ?
 撮影月日  2013.3.09
 撮影場所  宗像市 
  • 関東地方南部~九州の林内に生え、半日陰の斜面を好む
  • 地面を這って広がる
  • 茎の一部は木化する
  • 葉は対生、卵形~長楕円状披針形、長さ2cm~5cm、
    幅1.5cm~3cm、先は短く尖り、基部は狭まって細い柄となる
  • 茎頂に集散花序、1mm程の柄の白花を3個~10個程付ける
  • 花冠は漏斗形、花冠端は5裂、長さ1cm~1.5cm、やや俯き加減に咲く
  • 雌しべの花柱が長く、雄しべの花糸が短い、「長花柱花」を付ける株
  • 花柱が短く、花糸が長い「短花柱花」を付ける株と、2種類があります
  • 雄しべ5本、花冠筒内より出ない
  • 花弁には細毛が密集
  • 果実は扁平、倒三角形、多数の小さい種子を作ります
  • 薩摩産のイナモリソウの意味?

 

登山道脇の斜面に点在しています、花は漏斗型、白い花を茎頂に集散花序に付けています。

薩摩稲森(さつまいなもり)(64448 byte)

下 長花柱花、雌しべが、雄しべより長く花冠面近くまで伸び、成熟すると3裂した柱頭はハート形に見え、
ピンク色になり花冠面まで伸びます、花弁には繊毛がびっしり。

薩摩稲森(さつまいなもり)(25357 byte)

下2枚 短花柱花、
雌しべが、雄しべより短く、花冠筒内の5本の雄しべが見えます、但し花冠面迄は伸びてきません。

薩摩稲森(さつまいなもり)(42496 byte)

花冠は漏斗形で花冠端は5裂、長さ1cm~1.5cm。

薩摩稲森(さつまいなもり)(44286 byte)

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山藍(やまあい)(121327 byte)

Data 特 徴 ・ Memo
 科   名  灯台草科
(とうだいぐさ)
 属   名  ヤマアイ属
 原 産 地  東南アジア
 植物分類  多年草
 樹高・草丈  30cm~40cm
 開花時期  3月~7月
 花   色  緑色
 花径・花序  凡そ5mm
 花   型  単性花
 雄しべ花冠平開
 生育場所  山地の草地
 花 言 葉  正しいこと
 撮影月日  2013.3.9
 撮影場所  宗像市 
  • 山地の林の中に生える多年草、緑色の小さな花を穂状に付ける
  • 葉は10cm前後、幅4cm位、長楕円状披針形、縁には鋸歯、対生
  • 長い葉柄の基部には披針状の小さな托葉を持つ
  • 葉の表面と縁に繊毛、裏面は無毛、葉質は薄く濃緑色、光沢がある
  • 葉の基部に腺を持つ
  • 葉は、青摺(あおずり)と呼ばれ染物に利用されたが有毒
  • 葉は有毒、口にすると、吐き気、腹痛、痙攣、昏睡などの中毒症状を起こす
  • 地下茎は白く長く横に這い林内に群生する
  • 地下茎は乾くと青紫色に変わる
  • 茎は高さ30~40cm、四角く横に切ると十字の断面をしている
  • 雌雄異株
  • 茎の上部の葉の脇から花柄をだし、緑色の小さな花を穂状に付ける
  • 下部の葉腋に雄性の穂状花序、上方の葉腋に雌性花序を付ける
  • 雄花は萼片3枚と雄しべが多数、花糸は長く、花径は4~5mm
  • 雌花は萼片3枚と雌しべは1個、ゼラチン状の2裂した柱頭
  • 子房には2本の突起があり、蜜を出す
  • 果実は球形、二分果(にぶんか)

 


染料としての青摺(あおずり)は、

染色は緑色~苔色で、水に濡れると色が落ちたり、赤く変色する欠点があり、
現在は、青摺(あおずり)より、綺麗に染まり、色の変色が少ない、濃い藍色に染まる、
タデ科の藍(あい)が多く利用されるようになりました、
この青摺(あおずり)は、現在では、一般には使われなくなったそうですが、
皇室の新嘗祭(にいなめさい)の神事用の、小忌衣(おみごろも)の染め物は、
今でも、この青摺(あおずり)で染めると言う、伝統は守られていると言われています。

雌花に比べ、雄花ばかりが目立ち、雌花を探すのは大変です。

山藍(やまあい)(36209 byte)

山藍(やまあい)(29039 byte)

下2枚 雌花。

山藍(やまあい)(53992 byte)

雌花は極小で凡そ3mm、萼片3枚と雌しべ1本、花柱は子房に隠れ、子房から柱頭が出ている様に見えます、
柱頭は2裂し、白っぽくゼラチン状に見えます、大きな子房には2本の突起があり、蜜を出します。
花は小さく、メガネ越しでは一寸見分けが付かず、何時も携帯している拡大鏡が役立ちました。

山藍(やまあい)(58260 byte)

山間部の開けた草地に群生している山藍(やまあい)
緑色の色合いが、派手さを感じさせませんが、草地一杯に拡がっています。

山藍(やまあい)(113498 byte)

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桜の花に良く似た 杏(あんず)の花が、2~5分咲きになってきました、
鎌倉時代から管理され、整備されて来た山腹は、一面杏の花です、
当地の公園では、樹幹を保つ間引き工事を進めていますが、それでも4000本以上、
杏の花がこんなに、たくさん見られるところは、そんなに多くは無いでしょう、
薄いピンク色、濃いピンク色、桜の花に似た、一回り大振りですが可憐な花です。

例年3月下旬頃が、満開時期ですが、
今年は、寒い冬でしたので、遅いと踏んでいましたが、早い種類は5分咲き、遅い種類で、ちらほらの開花、
後一週間もすれば全体が咲きそろい、山全体が一面淡いピンク色で覆われ、春の訪れを飾ってくれそうです。
種類も多く、

  • 小笠原小杏、甲州大実、昭和、東亜、広島大実、
  • 平和、新潟大実、餅杏、山形三号、李小杏、
  • アーリーオレンジ、アレキサンダー、ウイルソン、ゴールドコット
以上の14品種、4000本以上が栽培されています。

杏は、サクラ属スモモ亜属に属し、大きくはアンズ、モウコアンズ、マンシュウアンズの3種に分類され、
種子の中にある「杏仁」は、喘息、咳止め等の漢方薬として珍重され、
果実は、ジャム、アンズ酒、シロップ漬け等に加工されております。

杏(あんず)(40809 byte)

山全体が、淡いピンク色で覆われ、14品種、4000本以上、山腹がピンク一色に染まって来ます。

杏(あんず)(43830 byte)

Data 特 徴 ・ Memo
 科   名  薔薇(ばら)科
 属   名  サクラ属
 原 産 地  中国
 植物分類  落葉小高木
 樹高・草丈  2m~5m
 開花時期  3月下旬
 ~4月上旬頃
 花   色  ピンク、淡紅色
 花径・花序  30mm~40mm
 花   型  5弁花
 花冠平開
 放射相称車形
 生育場所  公園
 花 言 葉  疑惑、遠慮、気後れ
 乙女のはにかみ
 誘惑、慎み深さ
 不屈の精神
 撮影月日  2013.3.10
 撮影場所  宗像市 
  • 高さは2m~5m
  • 幹の部分は桜と同じ、横向きの線が入る
  • 3月下旬に掛け、桜に先駆け淡い紅色の花
  • 実を生で食べる事は少なく、ジャムや、ケーキ等に使われ、
  • 缶詰に加工される場合が主
  • 杏の果実は、6月中旬頃に黄色に色付き、ベータカロチンを多く含有し、
    干し杏や、ジャム、果実酒に使われる
  • 実の種は杏仁豆腐の原料
  • 実の種の核には、アンニンを多く含有し、
    強力な「せき止め」、「鎮静作用」があり、漢方の生薬として利用される
  • 漢名 杏仁
  • 英名 アプリコット

 

開花間も無い花弁は幼くフニャフニャした感じ。

杏(あんず)(49533 byte)

園内は、種類毎に植樹エリアが分かれ、エリアによっては開花が進み、
反面、ほとんど開花してないエリアと別れます、
園内の入場ゲート近くの花は開花が早く、山の上部の花は開花が明らかに遅い種類に分かれるようです。
6月には大きな杏の実が成り、アンズジャム等に加工されます。

杏(あんず)(33938 byte)

遠くから見ても、杏の山全体がピンク色に染まり掛け、ピンク色に染まる、春色感覚です、
この時期は、プロ、アマのカメラマンの姿を、多く目にします、
お子さんを、ビデオで撮るお父さん、携帯カメラのお母さん、見てて大変微笑ましい、
こういう光景は、我が家では卒業しましたが、何時見ても嬉しくなる光景です。

杏(あんず)(60780 byte)

広大な園内の、展望広場、芝生公園では、ブルーシートを広げ、弁当持参の家族連れも多く、
お子さんの黄色い声が賑わしく、微笑ましい光景を見掛けます、
園内の売店では、朝市、物産市が毎日開催されており、産地直販で賑わっていました。

杏(あんず)(101294 byte)

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春を告げる山菜の代表、蕗の薹(フキノトウ)が見られるようになりました。
初春の郊外や山野に自生する、日本原産の山菜で知られています、
地下茎から花茎を出し、花を咲かせる、お馴染みのフキノトウです、
花後、雌株は花茎を伸ばして成実し、地下茎から葉柄が伸びてフキとなります。

開花時の蕗の薹は、草丈 5~10cm、雌雄異花で、
雌花は受粉後、花茎を伸ばしツワブキ、タンポポのような花を付けます。
また、繁殖は地下茎を伸ばしますが、地下茎は有毒で食べられません。
家畜がアセビ(馬酔木)を食べないように、動物は本能的に毒であることを察知するようで、
馬など家畜達は、このフキを食べないそうです。

蕗の薹は山菜の例にもれず、アクが強いので、アク抜きしてから食されます、
独特の香りとほろ苦さ、
TV、ラジオでも良く話題に上がり、天ぷらや、佃煮などに春の味覚として知られる、魅力の山菜です。

蕗の薹(フキノトウ)(88581 byte)

蕗の薹(フキノトウ)(107396 byte)

蕗の薹(フキノトウ)(111840 byte)

下3枚、別の場所の蕗の薹(フキノトウ)、山菜としては食されろ事無く、こんなに大きくなっています。

蕗の薹(フキノトウ)(101707 byte)

蕗の薹(フキノトウ)(31968 byte)

蕗の薹(フキノトウ)(35080 byte)

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プリムラ・マラコイデス

近所の内科医院の玄関口のプリムラ、院長が花好きらしく、このスペースには花が絶えない、
プランターに、花茎を長く伸ばして、段状に沢山の花を付けます、
草丈 Max50cm、色はピンク、淡紫、白など色々、
仲間に多くの園芸品種があり、プリムラ・マラコイデスとしておきますが、名前は怪しいです。

項   目 Data
科   名 サクラソウ科
別   名 ケショウザクラ
原 産 地 中国
草   丈 20cm~50cm
開 花 期 2月-4月

プリムラ・マラコイデス(90606 byte)


プリムラ・ポリアンサ

プリムラ・ポリアンサ(53231 byte)

プリムラ・ポリアンサ(51282 byte)

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