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朝晩は可成り気温に下がり、自然界の草花も、初秋の感があります、
登山道林縁には、山路の杜鵑(やまじのほととぎす)が、点々と姿を見せてくれる時期になりました、
北海道から九州にかけて分布する日本固有の在来種です。

山路の杜鵑(やまじのほととぎす)(74178 byte)

下は、山の神お堂下の崖の斜面の、山路の杜鵑草(やまじのほととぎす)、
崖下の斜面は、木漏れ日しが期待出来ず、思った以上に低EV地帯、手持ちの限界で彩度が上がりません。

山路の杜鵑(やまじのほととぎす)(62736 byte)

山路の杜鵑(やまじのほととぎす)(41156 byte)

山路の杜鵑(やまじのほととぎす)(44513 byte)

山路の杜鵑(やまじのほととぎす)(42554 byte)

山路の杜鵑(やまじのほととぎす)(40215 byte)

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公園市民農園エリアの周回道路沿いの彼岸花。

彼岸花(ひがんばな)(100291 byte)

彼岸花(ひがんばな)(97433 byte)

ダム湖堰堤下の斜面に群生している彼岸花。

彼岸花(ひがんばな)(95493 byte)

彼岸花(ひがんばな)(74948 byte)

彼岸花(ひがんばな)(104465 byte)

彼岸花(ひがんばな)(48661 byte)

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韮(にら)

韮(にら)(103745 byte)

韮(にら)(60987 byte)

韮(にら)(33174 byte)

韮(にら)(51607 byte)

韮(にら)(51583 byte)


枸杞(くこ)

枸杞(くこ)(42852 byte)

枸杞(くこ)(37808 byte)

枸杞(くこ)(40921 byte)

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当地にも、台風18号が去ってから、朝晩の冷気が秋を感じさせるようになると、
縷紅草(るこうそう)の鮮やかな朱赤色の花が見られるようになります、
艶やかな朱赤色の縷紅草は、大まかに分けると、

(1)縷紅草(ルコウソウ)
(2)丸葉縷紅草(マルバルコウソウ)
(3)もみじ葉縷紅草(モミジバルコウソウ) 等に分けられ、


今回の分は、葉っぱが丸形(ハート形)、花冠が朝顔型 五角形の漏斗形花冠を持つ丸葉縷紅草です。
小さな花を次から次へと咲かせ、花期も大変長く、
花冠は、花冠筒が細長く先端を大きく開出した高杯形花冠、花冠は極く浅く五裂した5角形合弁花、
長いラッパ管 凡そ5cm、花冠長 凡そ20mm、花冠面より突き出した雄しべ、白い葯が良く目立ちます、
つる性の花だけに、近くにある木々、フエンス、石垣等に蔓を絡ませ良く伸びて行きます。

丸葉縷紅草(まるばるこうそう)(36087 byte)

Data 特 徴 ・ Memo
 科   名  昼顔科
(ひるがお)
 属   名  ルコウソウ属
 原 産 地  熱帯アメリカ
 植物分類  非耐寒性
 つる性一年草 
 樹高・草丈  つる性
 開花時期  8月-10月
 花   色  朱赤色、白
 桃色など
 花径・花序  2cm前後
 花   型  漏斗形花冠
 5角形合弁花
 朝顔型
 生育場所  陽当たりの良い山野
 花 言 葉  多忙、おせっかい
 でしゃばり
 撮影月日  2013.9.21
 撮影場所  宗像市 
  • 一年草、蔓性
  • 葉はハート形、互生
  • 葉の先端は尖っており、付け根部分は心形で葉柄を持つ
  • 花冠筒が細長く先端を大きく開出した漏斗形花冠

  • 花冠は極く浅く五裂した5角形合弁花
  • 長いラッパ管 凡そ5cm、花径2cm位
  • 花冠面より突き出した雄しべ、白い葯が良く目立つ
  • 朝顔を小型化したような花形
  • 雄しぺ 5本、雌しべ 1本、萼片 5枚
  • 一日花で、夕方には萎れる
  • 種は朝顔に似た黒

 

丸葉縷紅草(まるばるこうそう)(23137 byte)

丸葉縷紅草(まるばるこうそう)(32739 byte)

丸葉縷紅草(まるばるこうそう)(32722 byte)

丸葉縷紅草(まるばるこうそう)(43106 byte)


下は別の場所の縷紅草(るこうそう)、
縷紅草(るこうそう)は、葉っぱが羽状に深く裂け、針状に細長く見えます、
開花時期 8月-10月、長い花冠筒で、花冠は星状に極く浅く五裂した5角形の真紅の花を咲かせます、
この縷紅草と、上の丸葉縷紅草の交雑育成されたのが、もみじ葉縷紅草/羽衣縷紅草になります。

縷紅草(るこうそう)(73277 byte)

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露草 (つゆくさ)は、雑草とは言え、魅力的な美しい青色の花を咲かせます、
花弁の美しさは、この上無い、爽やかな美しさを持ち、
朝露を受けて咲き始め、午後には萎んでしまう一日花です。
早朝、まだ朝露が残っている内に、出来れば午前中が、写真の狙い目の花です。

露草(つゆくさ)(88195 byte)

Data 特 徴 ・ Memo
 科   名  露草科
 (つゆくさ)
 属   名  ツユクサ属
 原 産 地  日本、中国
 シベリアなど
 植物分類  一年草
 非耐寒性
 樹高・草丈  20cm-50cm
 開花時期  7月-9月
 花   色  濃青、白、白斑
 花径・花序  1.5cm-2cm
 花   型  蝶形花
 (ちょうがた)
 左右対称
 生育場所  畑地、路傍
 やや湿った
 ~空き地
 花 言 葉  尊敬
 撮影月日  2013.9.16
 撮影場所  宗像市 
  • 花は、早朝に開花して午後には萎(しぼ)んでしまう一日花
  • 茎には節があり、そこから発根しながら枝分かれし増える
  • 葉は笹の葉似の長卵状皮針(ひしん)形、葉の根元は茎を抱え込み、互生
  • 茎の先端にハート形をした、2枚貝のような苞葉
  • 苞葉の中に数個の蕾が出来、苞葉の間から、花弁が伸出します
  • 花弁3枚、濃青の上部二枚、下部の小さめの白透明の花弁一枚
  • 雄しべ6本 雌しべ1本
  • 花糸が長い受粉能力を持っている雄しべ 2本
  • 黄色の葯を持つ偽雄しべは、中位の花糸 1本、短い花糸の分が3本、計4本
  • 一日花の宿命で、昆虫の助けを期待できないため花の能力は特異
  • 別名 蛍草(ホタルグサ)、青花(アオバナ)、帽子花(ボウシバナ)

--民間薬・生薬・効能--
全草を乾燥させたものを、生薬で鴨跖草(おうせきそう)と言う 、
解熱、利尿、解毒などに薬効。

 

下は、正式名が不明ながら、2連露草?、親子露草?、一個の豆袋に2個の露草が花を咲かせています、
このエリアには、普通に見られるタイプ、この2連が混在してみられます。

露草(つゆくさ)(37050 byte)

露草(つゆくさ)(30925 byte)

早朝に開花し、午後には萎む一日花は、雄しべ6本、
その内、花粉を持った受粉能力を有す、花糸が先端まで伸びた2本、
受粉能力を持たない、偽雄しべが4本、
内訳は、中ぐらいの花糸の分 1本、及び、黄色の葯を持つ、短い花糸の分が3本、計4本、
それに、長い雌しべ一本で構成されています。

露草(つゆくさ)(34290 byte)

花の開花時間が短く、昆虫による受粉が期待できないため、受粉には特別の才能を持っています、
開花中は、雄しべは、花糸を自分でカールさせて、先端の葯を、雌しべに受粉させる能力があると言います。
花は、午後には萎みます、この時、花柱も雄しべも、螺旋状に豆袋に巻き込まれ、
綴じ込まれる動作の中で、柱頭が、雄しべの葯に触れ、自家受粉が行われる仕組みです、
長い進化の過程で、効率的に、受粉が得られる知恵を、身につけた様です。

露草(つゆくさ)(34290 byte)

露草(つゆくさ)(37382 byte)

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公園の市民農園エリアの農道沿いに、十字型の真っ白い花が咲き誇っています、
側に近づいてみると、生け垣や下木に絡んで生い茂り繁茂する仙人草(せんにんそう)の花でした、
仙人草は、綺麗な真っ白な4弁花、つる性の山野草で、クレマチスの仲間なので良い香りがします。
名前の仙人草は、実が熟した頃、実の先端に白い羽毛状の長い髭をなびかせる事から、
この髭を仙人の髭に見立てられ付けられた名前と言われています。

仙人草(せんにんそう)(49898 byte)

仙人草(せんにんそう)(40628 byte)

仙人草(せんにんそう)(34351 byte)

仙人草(せんにんそう)(69443 byte)

下2枚は、登山道脇の草藪に覆い被さって繁茂している仙人草(せんにんそう)

仙人草(せんにんそう)(125110 byte)

仙人草(せんにんそう)(96524 byte)

この仙人草(せんにんそう)は、2013年9月1日投稿の、牡丹蔓(ぼたんづる)と同じ仲間です、
花は、同じ仲間の花だけに、一見して良く似た花ではありますが、明らかな違いは葉っぱです、
念のため一覧にしてみました。

 分  類   仙人草(せんにんそう)   牡丹蔓(ぼたんづる) 
 科   名   金鳳花(きんぽうげ)科   金鳳花(きんぽうげ)科 
 属   名   センニンソウ属   センニンソウ属 
 原 産 地   日本、中国   日本、朝鮮半島、中国 
 植物分類   耐寒性蔓性落葉多年草   落葉つる性多年草 
 開花時期   8月~9月   8月~9月 
 樹高・草丈   つる性   つる性 
 花序・花径   約 2cm~2.5cm   約 1.5cm~2cm 
 花   色   白   白 
 花 言 葉   安全、無事   安全、休息 
 撮影月日  2013.9.8   2013.9.1 
 撮影場所   宗像市内   宗像市内 
 花の写真  仙人草(せんにんそう)(14517 byte) 仙人草(せんにんそう)(96524 byte)
 葉の写真  仙人草(せんにんそう)(96524 byte) 仙人草(せんにんそう)(96524 byte)
 葉の形状   羽状複葉   1回3出複葉 

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山野に出掛けると、低木や藪に覆い被さるように、葛(くず)が繁茂しているのが目立つ時期です、
下は、大きな葉に、赤紫の花を付けた葛(くず)が、登山道にトンネルを造るように、生い茂っています、
山野、堤防、林の縁、公園のフェンス等に、絡み付き繁茂し、何処でも見られる蔓性植物です、
初秋から秋に掛け、紅紫の花を付けるお馴染みの有用植物、飼料にも利用されますが、
葛(くず)の根は肥大で長大、澱粉を蓄えて成長します、
この根から採れる澱粉の葛粉は、和菓子、洋菓子の材料に、料理の高級食材としての用途が広く、
京料理には欠かせず、高級品の吉野葛は、特産品で知られた産地も有名です、
一方、安定生産に難があり、現在はジャガイモ、サツマイモの澱粉類が、台頭してきていると聞きます。

葛(くず)(105871 byte)

繁殖力旺盛な葛(くず)は、近くの木々に覆い被さって、覆い被さられている木は、気の毒な様子、
この時期、山野では、多かれ少なかれ、樹幹一杯に覆い被さられている光景を、良く目にします、
車で走っていても、直ぐに発見でき、強い生命力を感じる反面、
繁殖力旺盛が故の、厄介者扱いされる向きもあるようです。

葛(くず)(77971 byte)

Data 特 徴 ・ Memo
 科   名  豆(まめ)科
 属   名  クズ属
 原 産 地  日本
 東南アジア
 植物分類  半低木性蔓性
 多年草
 樹高・草丈  蔓性
 開花時期  8月~9月
 花   色  紅紫、白色
 花径・花序  15mm前後
 花   型  蝶形花
 生育場所  山地林縁、藪
 に覆い被さる
 花 言 葉  芯の強さ
 撮影月日  2013.9.14
 撮影場所  宗像市 
  • 葛の蔓は、年数が経つほどに太く、木質化する傾向
  • この葛の蔓は強靭で、繊維部分は「葛布(くずふ)」の原料に使われ、
    蔓は乾燥させ、籠など民具に加工される材料等に利用されます
  • 葉は互生、3出複葉、小葉の柄は短く、2つの側葉の形は楕円形、
    真中の小葉は円形、全縁
  • 葉腋から、伸びた軸に紅紫の花を総状花序
  • 花は、豆科特有の蝶形花、花は可愛いく、甘い芳香を放つ
  • 花の形は蝶形花で、旗弁、翼弁、竜骨弁からなる
  • 葛の花穂は、下から上へと順次咲き上がる
  • 下部の花が咲いていても、上部はツボミ状態
  • 実は、枝豆に似ており、やや細い
  • 根は大変深く、大きく長芋状となり、葛澱粉(クズコ:葛粉)が採れる
  • 葛粉(くずこ)は、葛湯や、葛餅(くずもち)としても使用
  • この根は、葛根(カッコン)と呼ばれ、葛根(かっこん、解熱の漢方薬)を、
    葛根湯として薬用にも利用され、スーパーでも売られています
  • 秋の七草の一つ

 


- 葛根(かっこん) -

  • クズの根を掘り起こし、十分に水洗いする、
  • 外側の皮を取り除き、板状、もしくはサイコロ状に切ってから天日乾燥
  • これを生薬の、葛根(かっこん)と言います。

- 葛粉(くずこ) -

  • 掘り起こした根を水洗い、
  • 外皮を取り除いた根をすりおろす、
  • 綿布で濾過して繊維質を除く、
  • 時間をおいて、上澄み液は捨て、数回繰り返す、
  • 濾過して残り分を乾燥したものが、純粋な澱粉、
  • 病後や風邪を引いた時などに、薬用にする葛湯(くずゆ)は、葛粉(くずこ)と同様の効き目があります、
  • 葛根(かっこん)は主に漢方処方の葛根湯の主薬となり、葛粉から作る葛湯(くずゆ)は、風邪などの時に用いると効果大、寒気や熱をとり、喉の渇きや下痢を止める効果。
  • 漢方薬の葛根湯(かっこんとう)、桂枝加葛根湯(けいしかかっこんとう)などに配合され、漢方薬に最も多く配合される薬草のひとつです。
  • 解熱、鎮徑(ちんけい)、脳冠状血管血流増加作用や血糖降下、女性ホルモン用作用があり、発汗解熱効果がすぐれています。

- 葛花(クズの花) -

  • 葛花(クズの花)を、9月の開花の始まる頃、穂状の総状花序ごと採取し、
  • 風通しのよい場所で速やかに乾燥させる、
  • 葛花を水で煎じ、沸騰させ冷まして飲用する、2日酔いに効能有り。

葛の花穂は、下から上へと順次咲き上がります、下部の花が咲いていても、上部はツボミ状態です。

葛(くず)(67014 byte)

花は、豆科特有の、紅紫色の蝶形花でよく目立ちます、
上部の大きく丸形の旗弁、
下部の両サイドにある翼弁が一対、
下部中央の2裂した竜骨弁で構成され、豆科の花に代表される構造です。
単独の花の撮影ができず、花が集中した状態で、見分け難いですが、ご容赦下さい。

葛(くず)(42266 byte)

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睡蓮池の今

初秋の気配を感じさせる朝晩が一時続きましたが、またまた、蒸し暑さが戻ってきた当地、
睡蓮池の睡蓮は、数こそ少なくなっているとは言え、疎らに咲いています。

睡蓮(108679 byte)

睡蓮池の斜面、時々見掛けるアヒルか、カモ、今日は3羽います、
草地に餌があるのか盛んにつついています、脅してはいけないので、これ以上近づくのは止めました。
この睡蓮池には、数年前迄はハスも沢山生育しており、ハスと、睡蓮が共存していましたが、
最近は睡蓮の仲間だけに限られ、ハスは年々数を減らし、見られ無くなってしまいました、
犯人は、このカモ?さん達の仕業と、もっぱらの噂、
この池のハスの繁殖領域が、水深が浅く、根っこから、種まで食べてしまうことが原因だと聞きましたが、
本当か?、どうか?定かではありません。

池(103308 byte)


蔓に付いた虫えい

近くの里山を歩いていると、林縁に、妙な格好で膨れて、捻れた蔓が、所々で見られます、
山芋の仲間の蔓らしき物が傍で見えていますので、
山の芋ウロコタマバエが作った、山の芋ツルフクレフシなのかも知れません、
節の箇所には、2㎜にも未たない、タマバエの幼虫が成長し、このまま越冬し、春に羽化するらしいです、
タマバエも生存競争の渦中、生きるための知恵でしょうが、
植え付けられた植物も堪ったものでは無く、迷惑でしょうが、何か共存共栄の関係なのかどうか不明です。

蔓に付いた虫えい(89414 byte)

蔓に付いた虫えい(66089 byte)

蔓に付いた虫えい(104230 byte)


キノコ

秋の長雨が続いた所為か、山中にはキノコが良く見られます、
登山道傍にはなかなか生えていてくれず、写真撮るには厄介な場所が多く、思うようには撮れません。
名前は不明です。

キノコ(97401 byte)

キノコ(74961 byte)

キノコ(79852 byte)

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公園の池の周辺には、初秋の草花が見られ、禊萩(みそはぎ)が目立っています、
葉腋に数個の紅紫色の花が、密生して花穂状になり、風に吹かれ揺らぐ姿は、可憐で涼感があります。

禊萩(みそはぎ)は、本州以南の、日当たりの良い湿地で育つ、ミソハギ科の多年草、
湿り気のある所を好み、池、沼地、川の周辺で生息しているのを見掛けます。
名前の由来は、お盆の頃に咲き、仏前に供えられるので、盆花(ボンバナ)とも呼ばれる様で、
お盆の精霊祭りに、この花を用いて供物にしたことに由来します、
一方、溝萩(ミゾハギ)と呼ぶ地方もあり、「溝の萩」ではなく「禊の萩」から転じたとも言われ、
禊萩(みそはぎ)になったようです。
その他、盆花(ボンバナ)、精霊花(ショウロウバナ)、水かけ花の別名がありますが、
すべてお盆に因んだ名前です。

禊萩(みそはぎ)(89122 byte)

Data 特 徴 ・ Memo
 科   名  禊萩科
(みそはぎ)
 属   名  ミソハギ属
 原 産 地  日本、朝鮮半島
 植物分類  多年草、宿根草
 耐寒性
 樹高・草丈  50cm~Max1.5m
 開花時期  7月~9月
 花   色  紅紫色
 花径・花序  1cm~1.5cm
 花   型  5弁及び6弁花
 生育場所  湿り気のある山野
 小川、湖沼の周辺
 花 言 葉  愛の悲しみ
 純真な愛情
 悲哀、慈悲
 撮影月日  2013.8.17
 撮影場所  宗像市 
  • 我が国をはじめ、朝鮮半島に分布
  • 沼地や田んぼの畔などの湿った場所を好む
  • 葉は披針形、十字型に対生
  • 草茎は直立する
  • 草丈は50cm~Max1.8m
  • 茎は上部に至るほど四角形な稜角を持つ
  • 全株無毛
  • 直立した茎に紅紫色の小花を3~5個輪生し、穂状花序を付ける
  • 花径は1cm前後
  • 花弁は5弁花又は6弁
  • 花弁はシワシワが目立つ
  • 花穂の長さは30cm前後
  • よく似た、蝦夷ミソハギは大型で、葉の基部が茎を抱き、多毛

=== 生薬(しょうやく) ===
開花期に地上部の全草を採取して、天日で乾燥させ、これを生薬、
千屈菜(せんくつさい)として利用される。
下痢止め、急性腸炎、膀胱炎、むくみなどに服用、
あせも、靴擦れ、股ずれ、草かぶれなどの湿疹、かぶれに冷湿布利用、
切り傷などの止血に効果。

 

禊萩(みそはぎ)(57274 byte)

禊萩(みそはぎ)(52495 byte)

ここの、禊萩(みそはぎ)は、私の身長より大きく、1.8m以上は軽くあります。
禊萩の名に、萩が使われていますが、萩の仲間ではなく、同じ禊萩科のサルスベリなどに近い仲間です。

禊萩(みそはぎ)(117278 byte)

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林縁に唯一輪、忘れものしたかの様に、蓮華升麻(れんげしょうま)が寂しそうに咲いています、
金鳳花(きんぽうげ)科、レンゲショウマ属の多年草、日本固有種で一属一種の花です。
本州の太平洋側の、湿り気のある林や落葉樹林に生えます、
野生の群生地としては、東京奥多摩の御岳山が有名と聞きますが、一度見てみたい気がします、
8~9月ころ、長い茎の先に可愛らしい花を下向きに咲かせます。
名前の由来は、花がハス(蓮)の花に、葉が晒菜升麻(さらしなしょうま)に似ている事に由来します。

  • 山地の落葉樹林内に生える
  • 高さは50cm~1m
  • 葉は2~4回3出複葉、小葉は卵形、ときに3裂、粗い鋸歯
  • 8月から9月ごろ、茎頂に総状花序
  • 淡い紅紫色の花
  • 花弁に見えるのは萼片

低EVロケ地、手持ちでは苦しい撮影、この2枚しか使えそうもありません。

蓮華升麻(れんげしょうま)(28625 byte)

蓮華升麻(れんげしょうま)(26457 byte)

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決定!!東京招致成功!

祝!2020年 東京五輪


公園の池の周りに、猫の髭(ねこのひげ)の開花が見られます、
唇形の花びらは、シソ科の花に共通の花で、一個の花は、シソ科の花だけに、特別綺麗な花には見えませんが、
頭頂に白、薄紫色の花を、総状に花序を形成すると、花姿は一変します、
長く伸びた雄しべと、雌しべが、やや上向きにピンと反り上がり、
そのシベの造りは繊細で、清々しくもあり、円錐状の花姿に変身します、
花序の、下部から徐々に上部に咲き上がり、このユニークな、花姿は特長的で、見事と言うしか有りません、
長いシベの姿が、ネコの髭を連想させ、猫の髭に見立てて命名されたようです。
本来毎年花を咲かせる多年草ですが、日本での耐寒性がなく冬に枯れる事が多く、一部を除き一年草扱いです。

猫の髭(ねこのひげ)(59642 byte)

Data 特 徴 ・ Memo
 科   名  紫蘇(しそ)科
 属   名  ネコノヒゲ属
 原 産 地  インド
 マレーシア
 植物分類  一年草
 原産地では宿根草
 樹高・草丈  30m~1m
 開花時期  6月~10月
 花   色  白、淡桃色
 淡紫色
 花径・花序  凡そ 10mm
 花序 10cm前後
 花   型  唇形花冠
 生育場所  公園、民家
 花 言 葉  楽しい家庭
 進歩、貢献
 撮影月日  2013.9.7
 撮影場所  宗像市 
  • 寒さに弱いので園芸上は一年草扱い
  • 茎は赤紫色で、茎の断面は四角形(4稜)で直立します
  • 葉は卵形から楕円形、対生
  • 葉の先は鋭く尖り、表面はやや波打つ
  • 頭頂に白、薄紫色の総状花序を付ける
  • 唇形の花冠から、雄しべと雌しべを長く突き出す
  • 白くて長い雄しべと雌しべを猫の髭に見立てた
  • 花序の下から、徐々に上に咲き上がる
  • 葉にオルソシフォニンを含み、
    生薬として、乾燥させたものを利尿剤や血圧降下剤に利用される
  • ハーブにも利用される
  • マレー語のクミスクチンの名でも流通、
    「クミスクチン茶」の名前で健康茶の一種として出回っています
  • 英名 キャッツウィスカー

 

長く伸びた雄シベと雌シベが、やや上向きに反る返り、
猫の髭のように見える愛らしい花は、花序の下から、徐々に上に咲き上がります。
花は、唇形花冠、花芯からピーンと反り上がって出ている蕊は、何とも印象的、
蕊は、4本の雄シベと短めの雌シベが見えます。

猫の髭(ねこのひげ)(73954 byte)

猫の髭(ねこのひげ)(60970 byte)

群生している様子は、何時までも残しておきたい心情です。

猫の髭(ねこのひげ)(114417 byte)

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日赤九州国際看護大学前の公園のテニスコート沿いの遊歩道に、藤袴(ふじばかま)の花が群生しています、
撮っているときは、てっきりヒヨドリ花と思っていましたが、葉っぱを見ると藤袴(ふじばかま)の花のようです、
9月も初旬、藤袴(ふじばかま)、ヒヨドリ花等、初秋の花を見られるシーズンを迎えたようです。
この一角は白花種。

藤袴(ふじばかま)(96707 byte)

これが藤袴(ふじばかま)の葉っぱ、
花だけで、藤袴(ふじばかま)、鵯花(ひよどりばな)を区別するのは至難ですが、
鵯花(ひよどりばな)の葉が長楕円形なのに対し、
藤袴(ふじばかま)の葉は、3枚の葉の様に深裂しています、
3枚の葉っぱに見えますが、厳密には、一枚の葉っぱが深く3裂し3枚に分かれたものです。

藤袴(ふじばかま)(50658 byte)

藤袴(ふじばかま)(54720 byte)

花は大変小さな筒状花、花冠先端に特徴的な、長いシベを突き出している、
筒状花の花芯は、濃紫の雌しべの花柱を長々と突き出し、柱頭は先端で2裂し真っ白、もじゃもじゃに見えます。

藤袴(ふじばかま)(69790 byte)

藤袴(ふじばかま)

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本日もネタ切れのため、10日ほど前のボツ写真です。

屁糞蔓(へくそかずら)

ここは梅園の公園を流れる小川の上流部、安全柵に沿って、両岸は雑草が所構わず大繁茂しています、
その下草に覆い被さるように、屁糞蔓(へくそかずら)が蔓を伸ばしています、
撮影当時は蕾が多く、既に花盛りの時期だと思います、
この小川の砂地では、秋には釣舟草の群生が数カ所に渡り楽しめる場所ですが、
数年前のゲリラ豪雨で川底毎流出され、その後数年、回復を期待して、下流までチェックしに見回っていますが、
未だに回復の傾向が無く、絶望なのかも知れません。
そんなことを期待しながら、この小川には未練を持ちながらの、散策をしています。

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ご無沙汰続けています、
夏休み以降、週末になると決まって天気が悪く、取材足止めとなり、全くのネタ切れです、
今週末も台風15号と秋雨前線で豪雨続き、今日も雨続きで回復見込めません、
止む得なく、ボツの写真で埋め合わせさせていただきます。

牡丹蔓(ぼたんづる)

ここは山里の小川の上流部、山間に向かって、両岸は雑草が所構わず大繁茂しています、
丁度、牡丹蔓(ぼたんづる)の開花に当たっているようで、疎らに開花が見られます、
見つけた頭初は、仙人草だと思っていましたが、勘違いで、牡丹蔓(ぼたんづる)でした、
開花の早い部分を探して撮りましたが、撮影は10日ほど前、既に咲き揃っている時期だと思います。

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