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陶芸の焼き物釜?にしては小さいし、炭焼き小屋かも知れません。

炭焼き小屋(64406 byte)

排気筒?、煙突?、こんなに横に長い煙突、良く解りません。

炭焼き小屋(96487 byte)

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里山で見つけた、イノシシ捕獲機?少し離れた場所に、もう一機設置されていました、
寒さが厳しくなった山中、イノシシの餌が乏しくなったのか、里山まで下りて被害を与えているのでしょうか、
野生動物の、保護と駆除には、お百姓さん達も、止むに止まれず、免許を得た上での捕獲なのでしょう、
年代物の捕獲機には見えますが、檻の前にはイノシシの足跡が沢山残っていました。

イノシシ捕獲機(110653 byte)

イノシシ捕獲機(94817 byte)

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秋から冬季に掛け、里山から山間に掛け、朱い実を付けた花茗荷(はなみょうが)の実を沢山目にします、
朱紅色の実は良く目立ちますので、良く知られています、
関東以西から九州に分布し、当地の山間では、ありふれた植物の一つです。

花茗荷(はなみょうが)は、生姜(しょうが)科、ハナミョウガ属の多年草、
山地の林縁などに自生し、草丈50cm前後、葉は広披針形で、裏面には短かい毛が密生します、
5月~6月に掛け、花茎を伸ばして穂状花序、
蕾の時から花穂は朱紅色に色づいて、白地に紅い紋様の唇形花を咲かせます、
花は、茗荷とは全く違い、蘭(らん)の花みたいで、意外に綺麗な花です、
秋には果実が朱紅色に熟します、
種子は伊豆縮砂(いずしゅくしゃ)と呼ばれ、
漢方では縮砂の代用に使われ、漢方薬の「安中散」等に配合されています。
名の由来は、葉が茗荷に似て、目立つ花が語源の様です。

花茗荷(はなみょうが)の実(84367 byte)

下は、花茗荷の果実、朱紅色の広楕円形で果実全体に短毛が有り、長さ1.5cm、残存萼が先端に残ります。

花茗荷(はなみょうが)の実(48446 byte)

下が、花茗荷(はなみょうが)の花、10~15cmの穂状花序、下部から開花が始まり、上部へ咲き上がります。
蘭に似た唇形花冠を付け、花冠端が3裂する唇弁は、白地に朱紅色の放射状縞模様、
花冠長 約15mm、花冠幅7~8mm、中裂片の内側に雄しべ1、雌しべ1の合成シベが上唇弁に沿って立ち上がります、
花の生育は、雌雄のシベの成長に時間差を持たせる、雌雄異熟の両性花で、自家受粉を避けるための雄性先熟花です、
萼(外花被)は白色の筒状、先端が朱紅色です。

花茗荷(はなみょうが)(59603 byte)

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伊豆千両(イズセンリョウ)はヤブコウジ科イズセンリョウ属の常緑低木です、
本州の関東地方から沖縄にかけて分布し、湿った常緑樹林の中に生え、樹高は1m~1.5m、
葉は、長楕円形で先端が鋭く尖り互生、葉縁には不規則な鋸歯が有り無毛です、
花は、4~5月頃、葉腋に5mmくらいの壷形の総状花序に付け、黄白色の花を咲かせます、
果実は、艶のないクリーム色、晩秋から翌年春まで乳白色に熟します。
花の名前は、千両に似て伊豆半島地方で多く見られると言うところが語源です、
葉は生薬で杜茎山(とけいざん)と言い、解毒、消腫などの薬効があります。

伊豆千両(いずせんりょう )(60077 byte)

伊豆千両(いずせんりょう )(32355 byte)

下が伊豆千両(いずせんりょう)の花、
色鮮やかさに欠けますが、4~5月頃、花冠端を少し絞られた、4~5mmの黄白色の小さな壷形の花です。

伊豆千両(いずせんりょう)(43736 byte)

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近所の八所宮参道に、香りの代表花、沈丁花の花芽が見られます、
香りの便りに、その名を上げられる沈丁花は、とても甘い感じの香り高い、早春の花木です。
香りは、沈香(じんこう)と言う香りに似ており、葉の形が、丁子(ちょうじ)という植物に似ている所が、
「沈丁花」と言う名前の語源の様です。
大寒を迎え、香りのシーズンには、ほど遠いですが、あと一月もすれば、
何処からとなく漂う、良い香りに、季節の到来を感じる季節が到来します。

沈丁花(じんちょうげ)(104076 byte)

沈丁花(じんちょうげ)の花芽(62196 byte)

下が、沈丁花(じんちょうげ)の花、花の開花は3月初旬です、
以前、NHKラジオ、深夜ラジオ便放送で、アナウンサーの方が、
局へ出勤する途中、沈丁花の花が咲いており、この花の漂う香りを、こう表現していました、
「春の香の便りは、梅から始まり、沈丁花へと・・・夏はクチナシ・・・秋の金木犀・・・」と、
香りの便りに上げられる、良く知られている花だと話していました、
流石にNHKのアナウンサーさんです、その表現を一寸拝借しました。
芳香の花の四天王として、良く知られた、沈丁花(じんちょうげ)の花です。

沈丁花(じんちょうげ)100302-017p.jpg(61440 byte)

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寒さが僅かに緩んだ週末、近くの公園を散策です、池の周りの冬枯れの園内散策です。

和風庭園エリア(69991 byte)

ハイビャクシン 寒さの所為か、葉色がくすんでいます。

ハイビャクシン(109442 byte)

ハイビャクシン(85478 byte)

ヘデラ・カナリエンシス
蔦の一種、葉は他の蔦の葉より大きく、丸みがあり淡緑色、斑入りの品種もあり、
ハンギングバスケット、ウォールバスケットや、カバープランツとして良く見掛けます。

ヘデラ・カナリエンシス(87793 byte)

ヘデラ・カナリエンシス(75144 byte)

阿亀笹(オカメザサ)、
わが国特産の、最も小型のタケ類、
稲科、オカメザサ属、常緑タケ類、草丈Max2m、
節から、5本づつ短い枝を出し、その先に細長い楕円形の葉を付けます、
びっしり密生して生えるので、斜面の緑化やグランドカバーなどに利用されています、
名前の由来は、浅草の酉の市で、この竹竿に阿亀の面を下げたことに、因みます。
写真の現地の草丈は、50cm位。

阿亀笹(オカメザサ)(109461 byte)

葉っぱの先端部が枯れ葉、株元に近い葉っぱ部分に、緑が僅かに残っています。

阿亀笹(オカメザサ)(81289 byte)

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山吹色と呼ばれる、鮮やかな鮮黄色の花で知られている、山吹の果実が生っています、
薔薇(ばら)科、ヤマブキ属、日本、朝鮮半島、中国が原産の耐寒性落葉低木、樹高Max2mの花木です、
山吹には、一重咲きと、八重咲きが有り、
一重の花は5弁で結実しますが、八重の方には実はなりません。
また、白い4弁の白花山吹(しろやまぶき)の種類も有りますが、これは別属の花です。

山吹の、枝は細くて、しなやかで、
葉は互生、先端は尾状に長く尖り、基部は円形もしくは心形、葉脈は裏面に隆起し、脈上に伏毛が見られます、
葉縁には、二重鋸歯葉を有し、葉脈は裏面に凹む傾向にあります、
花言葉は、気品、崇高、待ちかねる。

山吹(111696 byte)

果実には、萼片(がくへん)が長く残り、痩果が集まって着き、熟すと艶やかな黒光り色となります。

山吹の実(29798 byte)

下は一重咲きの山吹の花、前年枝の葉腋に、2~5個の鮮黄色の花を付けます、
開花時期は4月-5月、花色は黄金色又は山吹色、花径 3cm-5cm、花型 5弁花 花冠は平開します、
花弁端は僅かに凹み、雄しべは多数、花柱は5~8個です、
生け花の世界では、八重咲きよりも、この一重の方が気品が有ると、好まれるそうで、
イギリスでは 、「イエロー・ローズ」、「ジャパン・ローズ」と、呼ばれているそうです。

山吹(やまぶき)(46135 byte)

下は八重咲き山吹、この品種は、上記の一重咲き山吹の、園芸品種になります、
一重咲き山吹には、実は生りますが、この八重咲き山吹には、実はなりません。

山吹(八重咲き)(42495 byte)

下は、白花山吹、全体の感じは、上記の山吹に似ていますが、山吹とは別種になります、
白花山吹は、葉が対生、花弁枚数及び、萼片は4枚です。

山吹(白)(28305 byte)

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登山道藪の中に、赤い実が点在しており、猿捕茨(さるとりいばら)の果実の様です、
猿捕茨(さるとりいばら)科(またはユリ科)、シオデ属の多年生植物(半低木)、雌雄異株、
草丈1m~3m、茎は硬く節があり、疎らに刺があります、
托葉(たくよう)の先が、伸びた巻ひげで、他の下木に絡みつきながら生長します、
葉は互生し、円形または広楕円形で先端が尖り、基部は円く表面には光沢が有り、3~5本の葉脈を持ちます、
西日本では、この若葉を、「柏餅」の柏の葉の代用として、餅を包む事もあり、見覚えのある葉です、
5~6月頃、葉腋より散形花序の黄緑色の6弁花を付け、花被片の先端は反り返ります、
雄花には雄蘂が6本、雌花には子房が3室、柱頭が3本持ちます、
果実は、直径7mm程度の球形の液果で、秋から冬にかけて赤く熟し、種子は黄褐色です。

猿捕茨(さるとりいばら)の果実(84594 byte)

猿捕茨(さるとりいばら)の果実(43868 byte)

猿捕茨(さるとりいばら)の果実(54860 byte)

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公園の、黒鉄黐(くろがねもち)の木に、真っ赤な実が生っています、
黐の木(もちのき)科、モチノキ属の常緑高木、雌雄異株、
葉は革質で楕円形、表側に軽くカールし、やや波打ち気味、深緑色、表面に艶があります、
花は淡紫色、5月から6月に掛け開花、
初秋の頃から果実を付け、果実は真っ赤な球形で、直径6mmほど、
古くは、この樹皮の部分から、野鳥を捕まえるための、鳥黐(とりもち)を作られた時代がありました。

黒鉄黐(くろがねもち)の木は、公園樹、街路樹として植樹されますが、庭木としても見られます、
読みが、「金持ち」に通じるから、縁起木として庭木として好まれる様です、
材は、農機具の柄としても利用されています。

黒鉄黐(くろがねもち)(71883 byte)

黒鉄黐(くろがねもち)(89084 byte)

これも、別の場所の黒鉄黐(くろがねもち)の木。

黒鉄黐(くろがねもち)(93762 byte)

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公園の錦木(にしきぎ)が、紅葉期を過ぎ、すっかり丸裸に、強力に剪定されています、
ニシキギ科ニシキギ属、日本、中国に自生する落葉低木で、
紅葉(下記)が見事で、モミジ、スズランノ木と共に世界三大紅葉樹に上げられる錦木(にしきぎ)です。

生垣、盆栽、庭木に利用される、錦木(にしきぎ)は、
若い枝には、表皮を突き破って、コルク質の2~4枚の翼(ヨク)が、伸長するのが特徴です、
葉は対生で細かい鋸歯があり、枝葉は密に茂り、
初夏に、緑色で小さな四弁の花が多数付きます、
花後の、果実は楕円形で、熟すと果皮が割れて、中から赤い仮種皮に覆われた小さい種子が露出します。

錦木(にしきぎ)(106693 byte)

錦木(にしきぎ)(96545 byte)

この木のもう一つの特徴、枝にこんな、コルク質の、ひれを持ちます。

錦木(にしきぎ)(34468 byte)

特徴のコルク質のヒレは、ズームアップすると、こんな感じ。

錦木(にしきぎ)(30005 byte)

錦木は、初冬に入ると、紅葉が進んできます、コルク質のヒレも特徴ながら、
小枝まで真っ赤になる紅葉は美しく、実が付くと、これに増して、さらに引き立つ事から、
錦木と呼ばれるようです。
花よりも、紅葉で知られており、初冬から12月中旬頃まで、このような紅葉が見られます。

錦木(にしきぎ)(89620 byte)

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冬枯れの光景のメタセコイヤ、
スギ科、メタセコイア属の針葉樹、雌雄同株、中国原産、公園樹としてと良く見かけます、
樹形は円錐形で整った樹型で絵になりますが、
なにしろ生長すると、高さ25~30mにもなる、巨木になる木です、
春の芽吹き、新緑、夏の深緑、秋の紅葉、冬の裸樹と四季折々に美しい円錐形のメタセコイアの木は、
真っ直ぐに伸びる道路、対称形の街路樹の景観に、都市景観としても絵になる木ではないでしょうか。
葉は樅(もみ)や落羽松(らくうしょう)に似て羽状に対生、長さは3cm程、幅は1~2cm程度で細長く、
秋に赤茶色に紅葉した後、落葉します。
花期は2~3月、雄花は総状花序を付け枝から垂れ下がります。
別名 曙杉(あけぼのすぎ)。

メタセコイヤ(67697 byte)

メタセコイヤ(95092 byte)

メタセコイアX_Masイルミネーション、当地ユリックス、アクアドーム前の電飾です。
手持ち撮影のため、手ブレは隠せず、一番ましなのをUPです。

メタセコイヤ(78302 byte)

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ツツジの種類は大変多く、3300種近くあるようです。
その中の一つ、ドウダンツツジ属は、中国、日本、ヒマラヤなど、 東アジアに、10数種、
ツツジという名前が付いていますが、その花の形は一般のツツジとは大きく異なっており、
日本に四種が分布する、落葉低木です。

公園や、生け垣など、鑑賞用にも人気が高く、
開花時期の、4月~5月、スズランに似た、可愛い、白い、壺形の小花を、枝先に下垂させて咲かせます。
この白い花を満天の星に例え、ドウダンを満天星と書き、「満天星躑躅」とも書きます、
古くから、壷形の花の下垂している様を、灯明台(灯台)に見立て、「灯台躑躅」と言われます。

「下」 近所の公園の遊歩道、
灯台躑躅(どうだんつつじ)が紅い新芽を見せ始め、花が咲いているのかと勘違いさせる光景を見せています。
四月頃、開花前に、この新芽の葉っぱを、展開させます。

灯台躑躅(どうだんつつじ)の葉っぱの新芽(109003 byte)

灯台躑躅(どうだんつつじ)の葉っぱの新芽(55547 byte)

「下」 紅い葉っぱの新芽、花芽に勘違いしそうです、
細かく分岐した枝の先に、集まって互生している紅い新芽、開花前に、この新芽の葉っぱを展開させます、
この葉っぱの、紅葉は素晴らしく、ドーダンモミジと言われるほど、見事な紅葉の光景を見せてくれます。

灯台躑躅(どうだんつつじ)の葉っぱの新芽(36254 byte)

灯台躑躅(どうだんつつじ)の紅葉、ドーダンモミジと言われるほど、素晴らしい紅葉を見せてくれます。

灯台躑躅(54854 byte)の紅葉

下が、この灯台躑躅(どうだんつつじ)の花、
可愛らしい花は、乳白色の壷型、胴回り径 6~8mm、長さ10mm位、開口部径 3~4mm、
長い花柄で下向きに下垂、花冠開口部がぐっと絞られ、その先が軽く外側にカールし、壷型の花姿、
花冠端は五弁に浅裂しています。
ミツバチが、吸い管を伸ばしていましたが、ミツバチの頭が入らないくらいの小さな開口部です。
乳白色の花は、お洒落でもありシック、なかなか魅せてくれる、灯台躑躅(どうだんつつじ)の花です。
花は、5月の連休前後に見られます。

灯台躑躅(どうだんつつじ)の花(39140 byte)

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自動車整備工場の駐車場の花壇で、
風船の様な丸い大きな実をつける事で知られる、風船唐綿(ふうせんとうわた)の果実が見られます、
南アフリカ原産で、昭和初期に観賞用として渡来した、面白味一杯の風船唐綿(ふうせんとうわた)です。
花には、その色合い、香り、その花の造り、佇まい等、花の持つ美しさの対象も、様々ですが、
この風船唐綿(ふうせんとうわた)の花形は星型、花冠は白色で五裂、副花冠は淡い紫色で5片、
朱橙色の唐綿に比べ、案外地味な色合いから、その花よりも果実の方が、知名度が高い花です。

葉は、一見柳の葉に似て細く、
夏の後半の頃から初秋に掛け、星型の白い花を付けます、
その後、結実すると緑色のテニスボール大の、可成り大きな実を付けます、
その朔果の姿が、名前の由来にもなっている様です、
正月前後には、朔果は十分熟し、果実の表面が褐色となり、
パチンと弾けて、中から白い綿毛の種子を放出し、風に流され拡散します。

風船唐綿(ふうせんとうわた)(110445 byte)

Data 特 徴 ・ Memo
 科   名  蘿いも科
(ががいも)
 属   名  フウセントウワタ属
 原 産 地  南アフリカ
 植物分類  常緑小低木
 樹高・草丈  Max 3m
 開花時期  8月-9月
 花   色  淡緑白色
 花径・花序  約 10mm
 花   型  星型
 生育場所  公園、庭木
 花 言 葉  多忙
 かくされた能力
 撮影月日  2014.1.18
 撮影場所  宗像市 
  • 風船のように膨らむ植物として、唐綿、風船カズラと共に知られている
  • 花よりも、特徴の有る実の方が、知名度が高い
  • 樹高は、それほど大きくなくMax 3m位
  • 葉は線状の披針形、互生
  • 葉の脇から散形花序を出し、小さな白い花を10輪くらい付ける
  • 花形は星型、花冠は白色で五裂、副花冠は淡い紫色で5片
  • 萼は緑色で5つに裂ける
  • 晩秋には風船状の朔果、果実表面にはやわらかい棘が生える
  • 名前の風船とは、朔果が風船のように膨らむ様子に因む
  • 果実は初冬に熟し弾けて白い綿毛の種子が飛び出す
  • タンポポの様に風に乗って飛んでいきます
  • 和名 ふうせんだまのき

 

お正月前後の、実が茶色っぽく熟れる頃の果実の様子、
花よりも知名度は高く、風船の直径は7-8cm、表面に疎らに棘(トゲ)を持ちます、
棘は、刺さって痛い目に合うような、硬く鋭い棘と違い、案外柔らかい太めの毛のような物です。
茎に傷つけると、傷口から白い乳汁が分泌するのは唐綿と同じで、毒性が有り、乳汁には触らない方が無難です。

風船唐綿(ふうせんとうわた)の果実(86971 byte)

果実が成熟すると、朔果は大きく弾け、中から白い綿毛を持った黒い種が見えてきます。

風船唐綿(ふうせんとうわた)の綿毛(56376 byte)

朔果は大きく弾け続け、黒い種を持った綿毛が無数に放出されます。

風船唐綿(ふうせんとうわた)の綿毛(58610 byte)

風が吹くと、タンポポの綿毛のように、風に吹かれて、フワフワ空中に飛び出します。

風船唐綿(ふうせんとうわた)の綿毛(52909 byte)

下は、風船唐綿の花です、色合いは違いますが、唐綿と良く似た花姿です、
唐綿の花が上に向いて咲くのに対し、この風船唐綿の花は、下に俯き加減に下垂します。

風船唐綿(ふうせんとうわた)の花

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采配蘭(さいはいらん)の新葉

山頂に近い登山道、笹藪が覆い被さるほど伸びていた場所ですが、
正月明けには、綺麗に藪が刈り取られ、随分開放的に感じる登山道に整備されていました、
思い掛けないことが有るもので、
刈り取られる前は気が付かなかった、采配蘭(さいはいらん)の株が点々と見られます、
この時期は、春の開花前の新葉の芽吹きの時期で、特徴的な葉が見られます。

采配蘭(さいはいらん)は、
蘭科、サイハイラン属、日本、朝鮮半島~中国に分布し、林下の木陰などに生育する多年草、
葉は長楕円形、長さ20~35cm、一枚の葉(稀に2枚)を根生し、葉先は尖り、深緑色、時に淡黄色の斑点、
葉は開花すると夏には枯れ、その後、初秋に新葉が出て来ます。
花の開花は5~6月、花茎は高さ30~50cm、一方向に10~20輪の花を総状に付け、
花は細長く、淡緑褐色で紅紫色を帯び、初めは真横に花を突き出しますが、次第に下向きに垂れ下がります、
この一方向に垂れ下がる花の格好が、
戦国武将が使った采配に似ている事が、花の名に由来します。
今回確認した場所では点々と株数も多く、春のシーズンには、期待して良さそうです。

采配蘭(さいはいらん)の新葉(126874 byte)

采配蘭(さいはいらん)の新葉(116078 byte)


冬いちご

冬いちご(43688 byte)

冬いちご(39574 byte)

冬いちご(40251 byte)

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林道脇の斜面に黒蘭(コクラン)の実が、疎らに見られます、
近くに、采配蘭(サイハイラン)等が見られますが、
山芋堀の人に掘り起こされたり、踏み荒らされて、無惨な場所もあります、
幸いこの場所は、山の芋の姿は見掛けず、無事に生き残っていますが疎らです。

黒蘭(コクラン)は、蘭科の多年草、円柱状の茎を持つ地上性の野生の東洋蘭、
山の谷筋・林道脇で、青木(あおき)や、隠蓑(カクレミノ)などが生えている林下に群れています、
毎年新芽を殖やし増殖し、花茎は草丈30cm、花は上向きに開花し暗紫色、
シダの葉が密生し、杉の落ち葉、枯れ枝、花茗荷の大きな葉っぱに覆い被され、ひっそりした佇まいです。
赤い実と長い葉っぱは、花茗荷(はなみょうが)、濃緑色の葉っぱは青木(あおき)です。

黒蘭(コクラン)(95600 byte)

黒蘭(コクラン)(69640 byte)

黒蘭(コクラン)(96716 byte)

11月頃の実。晩秋の頃、この様な実を付けます、実が成熟した後は、枯れ葉色に色が抜けてきます。

黒蘭(コクラン)(74777 byte)

下は、黒蘭(コクラン)の花、昨年7月撮影分。

黒蘭(コクラン)の花(50699 byte)

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山中の薮蘭(やぶらん)、 薮蘭 (やぶらん)は、常緑性の宿根草、花壇の縁取りなどに利用されてます。
花は、小さいながらも、なかなかの人気で、よく栽培されております。
国内には、「ヤブラン」、「ヒメヤブラン」、「コヤブラン」の三種があり、
夏から中秋にかけて、細い花茎を、立ち上げて、紫色の小さな花をたくさん付けます。
花は、派手な雰囲気ではありませんので、一本だけでは寂しい感じで、群生させると、結構見映えがします。
花の名前は、葉の形が蘭(らん)に似て、薮に生えることに、由来しているようです。
初冬の頃から、果実は、真っ黒の艶やかな果実を沢山付けます。

薮蘭(やぶらん)の実(118318 byte)

薮蘭(やぶらん)の実(67855 byte)

薮蘭(やぶらん)の実(57169 byte)

下が、薮蘭(やぶらん)の花。
開花時期は9月頃、山野の傾斜地の草地に沢山見られます。

薮蘭(やぶらん)の花(50190 byte)

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長葉の蛇の髭

何時も出掛ける、当地の低山の林道脇には、
蛇の髭(じゃのひげ)/竜の髭(りゅうのひげ)、これに似た、ヤブランが至るところで群生しています、
中でも、蛇の髭(じゃのひげ)/竜の髭(りゅうのひげ)の、コバルトブルーの丸い実は、この時期見応えあり、
山地の林床や、山道脇など、日の当たる場所に自生し、地下茎が横に這い群生しています、
常緑で、日陰でも良く茂り、公園等でも見掛けることも多い植物です。

蛇の髭(じゃのひげ)は、草丈20cm前後、株は匍匐枝を伸ばして繁殖します、
花茎は草丈より随分短く10-15cm、葉っぱに隠れるような姿で、
夏に、小さな5mm前後の白色の花を総状に下向きにつけます、
秋から冬に掛け、宝石の様に美しいコバルトブルー(碧色・濃いブルー)の実を付け、じつに綺麗な色です、
コバルトブルーの実は、直径7mm前後の球状の実で、
撮った蛇の髭(じゃのひげ)は、株立ちで、葉幅3mm、葉っぱの長さが50cm近くあり、長葉の蛇の髭の様です。

長葉の蛇の髭(49795 byte)

Data 特 徴 ・ Memo
 科   名  スズラン科
 百合(ゆり)科
 属   名  ジャノヒゲ属
 原 産 地  日本、
 朝鮮半島、
 中国
 植物分類  多年草草本
 樹高・草丈  20cm-50cm
 開花時期  7月-8月
 花   色  白~淡紫色
 花径・花序  5mm-6mm
 果実 6mm-7mm
 花   型  高坏形
 生育場所  半日陰の林の中
 山道の脇
 花 言 葉  変わらぬ想い
 撮影月日  2014.1.11
 撮影場所  宗像市 
  • 地下茎が横に這い群生
  • 葉は根生し長さ30cm前後、幅は2~3mmの線形
  • 葉縁に微細な鋸歯があり、多数が根茎から叢生している
  • 夏に葉の間に短い花茎を出して、花茎の上部に総状花序を付ける
  • 花穂は葉より短く10cm-15cm
  • 花径は6mmほどの白~淡紫色の花、長さ約5mmの花を総状に下向きに付ける
  • 花被片は6枚、雄しべは6個
  • 子房は成熟前に破れて果皮は脱落し、直径約5mmの種子が露出したまま成熟する
  • 種子は葉の根元で成熟するので、葉の下に隠れており、掻き分けないと見え難い
  • 丸くて艶があり、晩秋頃までは緑色で、冬に入ると深い青色になる
  • 熟した種子は弾力性に富み、薄い種皮を取り除くと、半透明の玉が出てくる
  • これは硬いところに落とすと良く弾む
  • 短い根茎からは、沢山のヒゲ根が伸び、
  • 蛇が卵を飲み込んだように肥大した紡錘形の塊根が所々にある
  • 肥大した塊根を麦門冬(ばくもんどう)と称し、
  • 滋養強壮、鎮咳、利尿などに用いる漢方の生薬である
  • 写真は、匍匐枝が出ない種類の、長葉蛇の髭(ながばじゃのひげ)の様です

 

長葉の蛇の髭(50633 byte)

長葉の蛇の髭の実は、株を遠目で一寸視では、発見できません、
株は細い葉っぱが密集し、その株中に隠れるように実を付けるので、見つけにくく、
株を掻き分け、葉っぱの奥に隠れた実を撮る事になり、なかなか見つけにくいです。

長葉の蛇の髭(62226 byte)

長葉の蛇の髭(56175 byte)

下の株のように、株が未だ若く、葉っぱが密集してなければ、実は何とか見つけられ易いかも知れません。

長葉の蛇の髭(83291 byte)

株は大概この様に密集状態です、この姿では、ほとんど外部からは綺麗な実があるのさえ分からない状態です、
写真の株は、実測、草丈50cm、葉の長さ45-50cm、葉の幅 3mm、
杉林の林下のため、杉の枯れ葉、小枝が降り積もっており、見栄えが悪いので、取り除いて撮っています。

長葉の蛇の髭(120339 byte)


蛇の髭(じゃのひげ)

上記、長葉の蛇の髭の小型版、蛇の髭(じゃのひげ)、(姫蛇の髭(じゃのひげ)かも知れません)、
山頂の休憩所台地の周辺に無数に繁茂しています、
百合(ゆり)科、ジャノヒゲ属の耐陰性常緑多年草、
夏、濃緑色をした線形の葉に隠れて総状花序に淡紫色~白い小花を下向きに咲かせ、
初冬の頃から、コバルトブルー(碧色・濃いブルー)の実を見せます、
草丈が低く、常緑で踏まれ強く、株が密に増殖し、日影に強いのでグランドカバーにも使われています。

蛇の髭(じゃのひげ)(81670 byte)

ピントが奥ピンです。

蛇の髭(じゃのひげ)(60314 byte)

蛇の髭(じゃのひげ)(81267 byte)

蛇の髭(じゃのひげ)(106088 byte)

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ダム湖に向かう市道の側は、色鮮やかな果実を付けた、花木が多く見られます、
遠くからでも、黄紅色の実が目立つのは、柾(まさき)の果実です、
錦木(にしきぎ)科、ニシキギ属、日本・中国原産の常緑小高木です、
樹高は3mどまり、葉は柄を持ち、対生、倒卵形で葉質は革質でブ厚く、光沢があります、
6~7月頃、枝先に集散花序を付け、真弓の花に似た、淡緑色の4弁の小花を付け、
12月~2月の掛け、同じ属の、真弓 (まゆみ)に似た、果実が熟し、
3~4裂した外側の仮種皮を持つ、黄紅色の種子を4個付けた実が生ります。
一般的に、庭木や生け垣に、使われる例が多い花木です。

柾(まさき)の実(87243 byte)

果実は熟すと、外側の仮種皮が3~4裂し、黄紅色の種子を4個付けた実が生ります

柾(まさき)の実(36461 byte)

果実が成熟すると、黄紅色の種子は成熟し、外側の仮種皮より飛び出してきます。
果実も、真弓の実に良く似た色合いです。

柾(まさき)の実(38171 byte)

この柾(まさき)の木は、電線に届く高さで、案外大きい木でした。

柾(まさき)の実(113112 byte)

下記が、柾(まさき)の花、
6~7月頃、枝先に集散花序を付け、真弓の花に似た、淡緑色の4弁の小花を付けます、
写真は、2012/06/25投稿分を流用。

柾(まさき)の花(48155 byte)

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ダム湖に向かう市道沿いの斜面に、橙色の果実が見えます、近づいてみると梔子(くちなし)の実です、
茜(あかね)科、クチナシ属、常緑低木の、東アジアに広く分布する花木です、
花は一重咲きが基本種で、八重咲き、大輪咲きも有り、
矮性品種として、花と葉が小振りな、姫梔子、 小梔子等も、多く出回っています。
樹高 1m~1.5m、開花期 6~7月、花弁数 5~6枚、花径 10cm前後、花色 白、
果実長 1.5~2cm、果実色 赤、結実期 10~11月、
一方、梔子(くちなし)は、芳香の花として知られており、
甘~い香りに誘われ、季節到来を知らせてくれる、芳香の花です、

  • 初春の沈丁花、
  • 春の羽衣ジャスミン、匂バンマツリ、
  • 夏のクチナシ、
  • 秋の金木犀、
が、各季節の代表的な芳香の花として知られており、季節を知らせる、自然からの素晴らしいプレゼントです。
他に、水仙、木香薔薇、 薔薇等も、忘れてはならない、芳香の花の一つです。

この梔子(くちなし)の実は、
秋に成熟し、サフランと同じ成分である、クロシンが含まれ、黄色の着色料となります、
乾燥させた果実は、黄色に着色する色素とし、栗キントンや、和菓子、タクアンの着色料になる自然食品で、
乾燥させた梔子(くちなし)の実を、材料と一緒に煮ると着色する事は知られています、
一方、漢方、生薬として、山梔子(さんしし)と言う名前で、
消炎、利尿、止血薬として、古くから薬用としても活用されて来ました。

梔子(くちなし)の実(71168 byte)

梔子(くちなし)の実(54279 byte)

梔子(くちなし)の実(43614 byte)

梔子(くちなし)の実(117938 byte)

一重咲きの梔子(くちなし)の花。
開花時期は、 6/15 ~7/末頃まで、一重咲きは早咲きで、八重咲きは、やや遅咲きになります。

梔子(くちなし)(28873 byte)

八重咲きの花。
一重咲きは結実しますが、この八重咲きの園芸品種は結実しません。

梔子(くちなし)(35178 byte)

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オキザリス・セルヌア/大黄花片喰(オオキバナカタバミ)

年末から続く、良い陽気、天気に誘われて、ダム湖畔を散策です、
ダム湖水面には、鴨類、オオバン等、名前の知らない冬鳥が沢山居ます。

いつも写真を撮らせていただいている、顔見知りになった、お婆ちゃんの花畑に寄ってみました。
畑の石垣の縁の、外柵回りに彩りを添えている、大きめの黄色い花、オキザリスの花が目を引きます。
花の少ない時期の、この花の色鮮やかさは貴重です、

クローバーのような葉の間から、大きな、眩しいくらいのレモンイエローの花、
大黄花片喰(オオキバナカタバミ)/オキザリス・セルヌアが花を咲かせており、大変目を引きます。
カタバミ属の仲間で、球根性のものを「オキザリス」と呼んだり、「カタバミ」と呼ばれたり、
種類も多い上に、この煩わしい呼称が、何とも難しい。
この大黄花片喰は、カタバミより大きな花で、葉っぱに斑点が有るのが特徴です。

オキザリス・セルヌア/大黄花片喰(オオキバナカタバミ)(33730 byte)

Data 特 徴 ・ Memo
 科   名  酢漿草科
(かたばみ)
 属   名  カタバミ属
 原 産 地  南アフリカ
 植物分類  多年草
 樹高・草丈  15~30cm
 開花時期  晩冬~春
 花   色  レモンイエロー
 花径・花序  30mm~40mm
 花   型  5弁花
 生育場所  田畑や草地
 花 言 葉  輝く心
 撮影月日  2014.1.11
 撮影場所  宗像市 
  • カタバミ(片喰)に似た黄色い花、花径は大きい
  • 葉が地面から生え、根生葉は3出複葉
  • 小葉の形は倒心形、紫色の斑点が入る
  • 茎先に散形花序、大きな黄色いレモンイエローの花
  • 花弁は5枚
  • 花、葉は、陽が差すと開き、曇ると閉じる
  • 花の後にできる実は朔果

 

オキザリス・セルヌア/大黄花片喰(オオキバナカタバミ)(36317 byte)

オキザリス・セルヌア/大黄花片喰(オオキバナカタバミ)(111420 byte)

この花の特徴、葉っぱの面に紫の斑点を持つのが特徴。

大黄花片喰(オオキバナカタバミ)/オキザリス・セルヌアの葉 葉っぱの面に紫の斑点を持つのが特徴(43142 byte)


オキザリス・プルプレア

同じく白色のオキザリス、オキザリス・プルプレア

オキザリス・プルプレア(86226 byte)

オキザリス・プルプレア(67371 byte)

オキザリス・プルプレア(38580 byte)


プルプレア・ラベンダー

プルプレア・ラベンダー(82855 byte)

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