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Blog Community:花の写真 - 写真 | 四季の花 | COMMENT:0 | TRACKBACK:0| edit

近くの夏井が浜の、浜木綿(はまゆう)の群落が気になり、立ち寄ってみました、
浜木綿 (はまゆう)は、「彼岸花科 浜万年青」のことで、常緑の多年草本、7月~8月に掛けて開花します、
浜木綿(はまゆう)を、「浜木綿」と書くのは、花弁が白い木綿糸に例えられたようで、
その白い花びらは、清楚で気品があり、繊細さを感じさせます。

開花は、夕方頃から始まり、日没後に、甘~い、芳香の香りを漂わせます、
南方の原産で、種子が暖流に乗って、当地、夏井ヶ浜 砂丘地帯に、漂着、増殖したと言われ、
案内板では、自生群落地として、日本海側沿岸では、数少ない自生地との事です。

見えている海は、玄界灘、浜木綿の群落の一角です、この砂丘地帯の下、右側に夏井ヶ浜が広がります。

浜木綿(はまゆう)(72188 byte)

 科   名  彼岸花(ひがんばな)科
  • 主に海辺に生える
  • 草丈 50cm~1.5m
  • 茎に見えるのは仮茎
  • 葉は厚く光沢、帯状の大きな葉
  • 花茎を伸ばして頭頂に散形花序
  • 花序は苞に包まれており開花時に垂れ下る
  • 短い花柄
  • 長い花冠筒、花被片6枚
  • 雄しべは中央部より先端が紅紫色、6本、葯はT字型
  • 花序には10~20数個の白い花で構成
  • 開花は夕方頃から始まり、甘い芳香
  • 大型のスズメガ科のガが吸蜜し花粉を媒介する
  • 別名 浜万年青 (はまおもと)
 属   名  クリナム属
 原 産 地  関東から沖縄
 植物分類  半耐寒性宿根草
 樹高・草丈  50cm~1.5m
 開花時期  7月~9月
 花   色  白
 花径・花序  6cm~8cm
 花 言 葉  あなたを信じます
 汚れがない
 撮影月日  2011.7.24
 撮影場所  福岡県 芦屋町
 夏井が浜
   

ハマオモトという、別名があるように、花を覗けば大型の「万年青(オモト)」の株に似ています、
群生している、群落は、地元の自慢の花で、町内でも、結構栽培している民家を見掛けます。

大型の宿根草で、草丈は、60cm~1.5m程になり、
茎頂の花茎の回りに、10~20数個の、長い花冠筒を持った、花弁が細長い白色の花を、放射状に咲かせます。

浜木綿(はまゆう)(62199 byte)

浜木綿(はまゆう)(51893 byte)

花は、花冠筒が大変長く、花弁の一枚一枚が大変細く、外側に反り返り、大変優雅な造りです。

浜木綿(はまゆう)(24511 byte)

雄しべは、葯隔の一点で花糸につながる、丁字着雄しべで、ユリなどに見られるT型です、
雌しべは、下の写真では見難いですが、柱頭と花柱の区別が付かない、つるんとした構造です、
スズメガ科のガが花粉を媒介すると言われ、
震動により、花粉を散布する造りの雄しべから、複雑な造りの柱頭は必要としないのかも知れません。

浜木綿(はまゆう)(41627 byte)

浜木綿(はまゆう)(43693 byte)

浜木綿(はまゆう)(47133 byte)

白砂青松で代表される、美しい松原、砂浜が続く、海を舞台とした、数々の景勝に恵まれている、
玄海国定公園の一角で、福岡県指定 天然記念物です。
岬突端方向は岩場になっていますが、群生地の直ぐ下辺りから東方面(右側)は海水浴場です。

浜木綿(はまゆう)(84136 byte)

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