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Blog Community:花の写真 - 写真 | 四季の花 | COMMENT:6 | TRACKBACK:0| edit

小蜜柑草(こみかんそう)

当地、庄助ふるさと村園内、市民農園エリアの遊歩道脇で、小蜜柑草(こみかんそう)が沢山見られます、
小さなこの花は、見つけられるほど、目立っていません、
葉っぱが規則正しく互生、葉の付き方、葉っぱの格好は、小さいながら、お辞儀草に似た野草です、

道端や畑、公園などの荒地の草地を好む植物で、
小枝に、葉が規則正しく、複葉のように密に並び互生、お辞儀草(おじぎそう)に似た葉の容姿です、
葉腋に、3mmに満たない、紅褐色の小さな果実がズラーッと並んでいます、
茎は紅味を帯び、多くの横枝を出し、単葉で有りながら、複葉かの如く葉っぱが並びます、
紅褐色の球形の果実を「ミカン」に見立てたもので、
葉は、マメ科に似た就眠運動をするので、夜になると葉を内側に閉じる習性があります。

小蜜柑草(こみかんそう)(59858 byte)

 科   名  灯台草科
(とうだいぐさか)
  • 草丈 10cm~30cm
  • 茎には角張り(稜)、微毛が有り直立し紅紫色を帯びる
  • 葉は10mm-15mmほどの長楕円状、葉は上向き傾向があり、裏面は粉白色
  • 葉は小枝の左右二列に互生、一見複葉に見える葉姿
  • 雌花と雄花があり、雌雄同株
  • 花は小枝の葉腋に2mmほどの小花をに下向きに付ける
  • 小枝の基部には雌花、枝先に雄花が付く
  • 花被片は6枚
  • 花冠は大変小さく凡そ2mm
  • 雌花は花柄は無く、淡白色の花被片は1㎜ほど、星形の褐色の中央線が入る
  • 雄花は短い花柄が有り、淡白褐色の花被片に、星形の褐色の中央線が入る、
    黄色の葯で区別できる
  • 果実は直径2mm-3mm、初めは黄緑色、熟すと赤褐色の扁球形の果(さくか)
  • マメ科に似た就眠運動をするので、夜になると葉を閉じます
 属   名  コミカンソウ属
 原 産 地  日本-中国
 -東南アジア
 植物分類  一年草
 樹高・草丈  Max 30cm
 開花時期  7月-10月
 花   色  雌花は淡白色
 雄花は淡白褐色
 花径・花序  2mm位
 花   型  6弁花平開
 生育場所  道端や畑などの荒地
 花 言 葉  
 撮影月日  2011.10.16
 撮影場所  宗像市 
     

花は小枝の葉腋の下に連続して付き、基部近い方に、雌花がつきます、
少し疎らに付いた花は、6弁花 花径凡そ2mm、花弁の中央部に褐色の星形のラインが入ります。

小蜜柑草(こみかんそう)(30064 byte)

右上の、枝先の白っぽいのが雄花、大変小さな花で、花径凡そ2mm。
半分より下部に位置する花が雌花。

小蜜柑草(こみかんそう)(40794 byte)

枝先の雄花群。

小蜜柑草(こみかんそう)(31284 byte)

果実は、直径2mm-3mm、頭初は黄緑色、熟すと赤褐色の扁球形の果(さくか)となります。

小蜜柑草(こみかんそう)(38217 byte)

果実は、ミカンを超小型にした物をイメージしたらしいですが、小さなミカンには見えません。

小蜜柑草(こみかんそう)(33470 byte)

庄助ふるさと村園内から、新立山登山道の山裾の市民農園エリアの畑の畦に沢山見られます。

小蜜柑草(こみかんそう)(129066 byte)


犬蓼(いぬたで) 宗生寺境内から馬頭観音堂までの山道脇の群生。

犬蓼(いぬたで)(116311 byte)

犬蓼(いぬたで)(122169 byte)


山薄荷(やまはっか)

山薄荷(やまはっか)(34477 byte)

山薄荷(やまはっか)(38028 byte)

山薄荷(やまはっか)(41294 byte)

撮影 コンパクトデジカメ

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kazebyu | URL 10/29 13:25 | edit
Digital_Photo 花遊悠さん

コミカンソウ、初めてです。
見逃してるだけかもしれませんね。
なかなか面白い雰囲気ですね。

↓↓↓
最近は野の植物たちが多いですね。
青茎蒸の記事はわたしの疑問が氷解です。
「アオソを藩の特産にする。」というのをある時代小説で読み
麻でもなし綿花でもなしなんだろうで終わっていたのをうまく教えていただけました。
ありがとうございました。
北さん | URL 10/29 17:48 | edit
僕も見落としだと思いますが、「コミカンソウ」初めて知りました。
最近は根がなくなってきたのか、野山を歩いていても(余りあるかなくなりましたが・笑・)
以前のように野草を注意深く見ることがなくなりました。
駄目ですね~。
かえ | URL 10/29 23:01 | edit
お久しぶりです。
コミカンソウは家の周りでは見た事がないような気がします。
たぶん見落としているのかもしれないです。
ずらりと規則正しく並んだ実が面白いですね。
山薄荷も小さな花なのでしょうか。
淡い紫色が綺麗ですね。
kazebyuさん、こんばんは、
Digital_Photo 花遊悠 | URL 11/05 22:26 | edit
お久しぶりです、
21日から長期出張で留守にして、レス遅れて済みません、
小蜜柑草(こみかんそう)は、身近で見掛ける野草ですので、
花も果実も、目に留まらない位、極小の為、見落としているのかも知れません、

時代小説で、青苧(あおそ)の記事を読まれたそうで、
戦国大名の財政逼迫には、各藩それぞれの、悲喜こもごも厳しさがあったようですね、
米作以外に、如何に藩の財政の建て直しに、収入源を求めるか知恵を絞っておられ、
その一つが、茎蒸(からむし)の、茎から剥ぎ取った皮の、青苧を衣類の原料として、
繊維産業を興すことを、経済政策の一つに奨励されていた藩も有り、
越後地方が、この茎蒸(からむし)の一大産地だった所から、
戦国大名として有名な、上杉謙信の国替えに伴う、財政逼迫に、
この奨励策が、藩の財政の支えになった話も出てくるようですね、
生命力が強い植物で、大群落を見掛けます。
秋の良い季節に成りました、ご活躍期待しております。
北さん、こんばんは、
Digital_Photo 花遊悠 | URL 11/05 22:31 | edit
お久しぶりです、
10月21日から出張で2週間留守にしていました、レス遅れて済みません、

最近は以前のように、野草を注意深く見ることがなくなり「根」が無くなった、
と、懸念を仰っていますが、そんなことは御座いません、精力的な行動力は模範にしています、
粟島と横須賀との、掛け持ちは大変でも有り、反面恵まれても居ますね、
先日までの、関西シリーズは、楽しませて戴きました、
私も取材に時間が取れず、広範囲な行動には限界があり、
通勤コース、近くの公園、山野の狭い範囲に対象が限られ、
もっぱら週末のロケ中心で、雨でも降ろうものなら、途端にネタ切れに陥ります、
現役の立場では、ドライに週末の運用に切り替えるべきか、思案中です、
ネタ切れしていますので、数日骨休みしてから、復帰したいと思います、
良い秋を堪能されて下さい、どうも有り難う御座いました。
かえさん、こんばんは、
Digital_Photo 花遊悠 | URL 11/05 22:39 | edit
ご無沙汰しています、
出張で2週間留守にしていました、
レス遅れて済みません、

小蜜柑草(こみかんそう)は、
花も果実も、2mmくらいで、目に留まらない位の極小の為、見落としているのかも知れません
かえさんは都内でしたよね、都会地ではどうでしょうか?郊外に行けば見られるでしょうが、

山薄荷(ヤマハッカ)は、山野の道ばたや、林縁に生える、シソ科の多年草で、
開花時期 : 9月~10月
樹高・草丈 : 30cm~60cm
花径・房径 : 7mm~Max10mm
花   色 : 青紫
花 言 葉 : 思いやり
薄荷の名前が付いていますが、薄荷とは別属で、薄荷の香りは全くありません、
花は唇形花で、穂状花序に付け、
上唇弁は、立ち上がり、内面に、濃い青紫線状と斑紋があります、
下唇弁は、舟形で、前方に突き出し、雄しべや雌しべは、この中に隠れた格好になっています、
朝晩寒いくらいになり、良い季節に成りました、
週末は余り良い天気では無さそうですね、
良い秋に巡り会えますように!
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