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Blog Community:花の写真 - 写真 | 四季の花 | COMMENT:0 | TRACKBACK:0| edit

花茗荷(はなみょうが)

この時期、里山から少し奥の低山の林地に入ると、沢山の山野草の果実が見られます、
今回は、赤い果実の花茗荷(はなみょうが)を撮ってきました、
関東地区~台湾や中国南部に分布し、暖地の林内に生え、高さは50~60cm程、葉は広披針形、
5月~6月ごろ、花茎を伸ばして穂状花序を付け、唇形花を咲かせます、
花は白地に小豆色の唇形花、花姿は洋ランの雰囲気があり、唇弁の紅白縞模様が美しい花です、
秋には赤い果実が熟し、種子は伊豆縮砂(いずしゅくしゃ)と呼ばれ、漢方では縮砂の代用にされています。
名前の由来は、草全体の姿がミョウガに似ていることによります。

花茗荷(はなみょうが)(51185 byte)

 科   名  ショウガ科
  • 関東以西の山地の林縁に生える
  • 葉は幅広の広披針形で先端が尖り、
    幅8cm~10cm、長さ30cm~40cm、裏に白い軟毛がある
  • 偽茎の先に長さ10~15cmの穂状花序
  • 花は唇形、白地に花弁は淡小豆色、
    下唇弁には小豆色の紅白縞模様が数本入る
  • 花丈は25mm前後、唇弁は10mm前後
  • 11月-12月に15mm位の楕円形の果実、熟れると赤く熟す、
    赤い果実には15個ほどのニッケの香りがある種が有ります
  • 葉や茎がミョウガに似ている所から花茗荷
 属   名  ハナミョウガ属
 原 産 地  日本(関東以西)
 台湾-中国南部
 植物分類  常緑多年草
 樹高・草丈  Max60cm
 開花時期  5月~6月
 花   色  淡小豆色
 花径・花序  25mm前後
 唇弁幅 10mm前後<
 花   型  唇形
 生育場所  山地の林縁
 花 言 葉  
 撮影月日  2011.11.13
 撮影場所  宗像市 
 

- 生薬・漢方 -
成熟した果実から種子を取り出し、種子につく白い仮種皮を取り除き、陰干し乾燥させる、
乾燥させた種を粉末にしたものを、生薬名で伊豆縮砂(いずしゅくしゃ)と呼ぶ、
ショウガ科の縮砂(しゅくしゃ)の代用にされます。
- 有効成分・効能 -
芳香成分のシネオール、ベータ・ピネン、樟脳、セスキテルペンほか、フラボノイドのアルピノン等、
芳香性健胃薬、腹痛、下痢。

花茗荷(はなみょうが)(69399 byte)

花茗荷(はなみょうが)(29747 byte)

山地の林縁に生える花茗荷(はなみょうが)
良く似た草姿に藪茗荷(やぶみょうが)がありますが、薮茗荷はツユクサ科の植物で、
藪茗荷(やぶみょうが)の花は白色、果実は黒、葉は根生葉形、花茎は高く1mを越す場合も珍しくなく、
本種の花茗荷(はなみょうが)は、花は白地に小豆色の唇形花、根生葉形の草丈はMax60cmくらい、
疑似花茎は高く伸びず、花茎頂部に穂状花序を付けます、果実は赤色、
葉は共に、茗荷に似た、幅広の広披針形で良く似ていますが別の植物です。

花茗荷(はなみょうが)(101342 byte)


冬いちご

近くの低山の登山道脇、真っ赤に熟れた冬苺の実が、至る所で見掛けます、
この実は、食べられるそうですが、勇気が無く未だ口にしたことはありません。

冬いちご(59120 byte)

冬いちご(40690 byte)

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