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Blog Community:花の写真 - 写真 | 四季の花 | COMMENT:2 | TRACKBACK:0| edit

連翹(れんぎょう)は、早春の代表的花木で、黄金色の4弁の花を枝一杯に、びっしりと咲かせます、
公園の生け垣等に、広く利用され、この時期には欠かすことが出来ない花木です。
花は、各節に1~3個付き、黄色が良く目立ち、眩しいくらいの花です。

連翹(れんぎょう)は、花の鮮やかな中国原産種が、薬用、観賞用としての帰化したもので、
日本固有種のヤマト連翹や、小豆島で自生している、小豆島連翹も知られています。

連翹の近縁品種に、支那連翹、朝鮮連翹、大和連翹、小豆島連翹が有り、
比較的よく栽培されている種類は、連翹、朝鮮連翹、支那連翹で、
一般には、これらを区別をせず、連翹(れんぎょう)として扱われています。

連翹の枝は淡い黄褐色、成長力は旺盛、枝の先は枝垂れて、地面に着地すると根を出し活着し繁ります。
葉は長さ3~8cmの広卵形、対生、1~2cmの葉柄を持ち、葉縁は上部は鋸歯、元の方は全縁、
花は芽が出る脇に単生し、花冠径 2cm程、色は黄色 4深裂、裂片の形は倒卵状楕円形、花冠筒は短く、
萼片は4深裂し、裂片の形は長楕円形 5mm~7mm、
雄しべ 2本、雌しべ 1本、
果実は朔果で長方形、長さ約15mm位で、粒状の皮目があります。
種子には狭い翼があって鋭く尖り、堅く、長さ7mm程度。

連翹(れんぎょう)(33405 byte)

 科   名  木犀科
(もくせい)
  • 連翹は、落葉性小低木で雌雄異株
  • 細長い枝を株元からブッシュ状に伸ばし枝垂れる
  • 枝垂れた枝が 地につくと着根する
  • 茎の髄は節を除いて中空
  • 葉は長さ3~8cmの広卵形、1~2cmの葉柄、対生、
  • 葉縁は上部に鋸歯、元の方は全縁
  • 花は前年の枝の各節に1~3個付く
  • 葉に先立ち葉腋に黄色い花
  • 雄しべは2本、雌しべ1本
  • シベの長さで雌花・雄花が決まる、
    花柱の長さが、雄しべより長い=雄しべが短い=雌花
    花柱の長さが、雄しべより短い=雄しべが長い=雄花
  • 果実には抗菌・解毒作用
  • 果実は楕円形で熟すと2裂し、種子には翼がある
  • 漢方では、消炎や排膿、利尿作用、鎮痛などに使用
  • 別名 連翹空木(レンギョウウツギ)
 属   名  レンギョウ属
 原 産 地  中国
 植物分類  耐寒性落葉低木
 樹高・草丈  2m~4m
 開花時期  3月~4月
 花   色  黄色
 花径・花序  2cm~3cm
 花   型  筒状花
 生育場所  公園、山野
 花 言 葉  希望、希望の実現
 撮影月日  2012.4.7
 撮影場所  宗像市 
      

花の雌雄は、雄ずい、雌ずいの構造により決まります、

下は、長花柱型の花で、雌花です。
長花柱型の花とは、雌しべの花柱の長さが、雄しべより長い=雄しべが短い=雌花と言うことです、
下2枚 昨年撮影分を流用 撮影 コンパクトデジカメ。

連翹(れんぎょう)(44700 byte)

下は、短花柱型の花で、雄花です。
短花柱型の花とは、雌しべの花柱の長さが、雄しべより短い=雄しべが長い=雄花 、と言う事で雌雄が別れます。

連翹(れんぎょう)(44700 byte)

以上のように花の構造で、雌花・雄花が分かれ、同型では受粉能力はなく、自家受精致しません、
この為、挿し木繁殖が多く使われ、同一花柱型に片寄ってしまう傾向が有ります。

連翹(れんぎょう)(33692 byte)

撮影当日の花の付きは少なく、数日も経てば目一杯の花付きになります。

連翹(れんぎょう)(101913 byte)

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連翹
ijin | URL 04/12 17:45 | edit
レンギョウは丁寧に見つめたことはありません。

公園で垣根のように、道に添って咲いているのを、
風景写真として収めたことが何回かあります。

アップのお写真を見て、解説を拝見すれば、
確りした植物ですね。
その生命力・・・
「枝の先は枝垂れて、地面に着地すると根を出し活着し繁ります」

勉強にありました。

まだ咲いています。この目で観察をして見ます。

有難うございました。
ijin7wth2さん、こんばんは、
Digital_Photo 花遊悠 | URL 04/12 21:15 | edit
ご無沙汰しています、
体調は如何でしょうか?
季候も良くなりましたが、体への負担は少ないのでしょうか?
お大事にして下さいね、

春の賑やかな季候になりました、
週末しか、取材の時間が取れない身には、山野の花が増え、ネタ切れから暫く開放です、
レンギョウと雪柳が、小枝をしならせ、黄色と純白のコントラストを見せています、
仰られるように、植物の生命力には驚かされます、
2月29日の忘れ雪で、幹がぼっきり折れたにもかからず、
根っこの近くから、新芽を伸ばして来ました、数年先には、花も付けてくれそうです、
どうも有り難う御座いました、
無理をされずに、Netライフをお楽しみ下さい。
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