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Blog Community:花の写真 - 写真 | 四季の花 | COMMENT:0 | TRACKBACK:0| edit

各地の、カタクリの里のカタクリの花が紹介され、群生している様子を、良く見せて戴いています、
出し遅れて、少し経ちましたが、山野の落葉樹林内で見掛ける、片栗(かたくり)の花、
百合(ゆり)科、カタクリ属の多年草、
3月頃~5月頃に掛け、花茎茎頂に一輪、花を咲かせます、
花は、太陽の下では、花弁を強く花茎の方へ反り返らせ、
夜や雨の日は、花を閉じる睡眠運動をする性質を持つ花です。

片栗(かたくり)の花は、
育つ環境を選ぶデリケートな花だけに、自生地は減少の一方で、自生地を保護する運動が各地で行われております、
発芽1年目は細い糸状の葉だけ、
2年目から7~8年位までは、卵状楕円形の一枚の葉だけで成長、
7~8年経ってから、ようやく早春に二葉を展開します、
葉は楕円形で分厚く、淡緑色で淡い紅紫色や白い斑が入ります、
やがて葉っぱに、やや後れて20cm弱の花茎の先に、ユリを小型にした様な、小さな花を一輪つけます、
花は、薄紫色~濃紫色の六弁花、下向きに花を咲かせます、
根茎は白色・多肉の棒状で澱粉を蓄えます、
花が終わると葉が枯れ、実を付けた茎だけが残り、地上部は枯れて休眠に入ります。

花を付けた株は、陽差しを目一杯に浴び、盛んに光合成を行い、一年分の栄養を球根に蓄えます、
初夏には、早々に枯れてしまい、地下の球根のみで越冬する、
開花したとしても、ほんの数ヶ月だけ地上に姿を見せる、儚い春の植物です。

片栗(かたくり)(50467 byte)

 科   名  百合(ゆり)科
  • 丘陵地の北側や山地に生える
  • 発芽1年目の個体は細い糸状の葉
  • 2年目から7~8年程は卵状楕円形の一枚の葉だけで生育
  • 鱗茎は旧鱗茎の下に鱗茎が毎年更新される
  • 葉は1~2枚、対生、長柄があり地中に隠れ、地上部に見えるのは楕円形~卵形
  • 葉は厚くて軟らかい、上面に淡緑色で淡い紅紫色や白い斑が入る
  • 鱗茎が成長し、二枚目の葉が出たら花を付ける
  • 花が咲くようになるまで7~8年かかる
  • 15~20cm程の花茎
  • 長い花柄、紅紫色 6弁花
  • 雄しべ 6本、雌しべ 1本
  • 花被片は外曲反転、下向きに咲き、雨の日・夜は傘のように閉じる(睡眠運動)
  • 花期は2月~5月頃
  • 地下茎は多肉、白色棍棒状、澱粉を貯える
  • 昔は鱗茎から片栗粉が作られた
  • 葉や花も山菜として食される
 属   名  カタクリ属
 原 産 地  日本、朝鮮半島
 中国
 植物分類  多年草
 樹高・草丈  15cm~20cm
 開花時期  3月中旬~4月
 花   色  薄紫~ピンク
 花径・花序  4cm~5cm
 花   型  六弁花
 生育場所  落葉樹林内
 花 言 葉  初恋、嫉妬
 静かな貴婦人
 撮影月日  2012.4.7
 撮影場所  宗像市 
 Memo   

片栗(かたくり)の園芸品種、
黄花を咲かせる、黄花カタクリ、
白花を咲かせる、白花カタクリがあります、

カタクリの花は、花を咲かせるまでに7~8年以上掛かり、
可憐な花は、人気の花で珍重されますが、庭で育てるには、かなり根気が必要な植物と言えます。

昔は、このカタクリの鱗茎(球根)から抽出したデンプンから片栗粉が作られていましたが、
近年は片栗粉と言えば、ジャガイモから抽出したデンプンで作られるようになっています。

花は、早春に花茎の先端に、直径4~5cmの淡紫色の花を下向きに咲かせ、
花の花被片は6枚、花弁は外側後方に大きく反り返ります。

片栗(かたくり)(37790 byte)

片栗(かたくり)(27865 byte)

各地では、カタクリの里のカタクリの花が紹介され、群生している様子を見せて戴きますが、
此方では、あいにく疎らに咲いているだけです、自生地が縮小気味の花だけに、大事にしていきたい花です。

片栗(かたくり)(70449 byte)

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