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Blog Community:花の写真 - 写真 | 四季の花 | COMMENT:0 | TRACKBACK:0| edit

里山から山間に掛かる草むらの斜面に、思いも掛けない靫草(ウツボグサ)の群生を発見です、
周辺を見回すと、今まで見つけられなかったことが、不思議なくらい点在しています、
ただ雑草が嫌と言うほど生えており、近くで蛇を見掛けたこともあり、足を踏み込むのを躊躇します、
加えて足場が悪い、

不気味な思いが拭いきれない上に、靫草(うつぼぐさ)とは、名前から何とも気が重い思いです、
まさか海の生き物のウツボではないでしょうに、
不気味な思いが故に、嫌な思いを連想しますが、果たして、この「靫」がどういう物か調べてみると、

  • 「矢を納めて射手の腰や背につける細長い筒」
  • 「ふつう竹製で漆塗り、上に毛皮や鳥毛・毛氈(もうせん)の類を張ったものもある」

との解説が有りますが、経験のない私には、さっぱり???、
どうも、弓矢の矢を収納する携帯用の竹製の筒を「靫」と言うらしいです、
蛇と関連付け、気味悪がったり、いやはや早合点も、お粗末すぎました。

靫草(うつぼぐさ)は、紫蘇(しそ)科、ウツボグサ属の宿根草です、
葉は対生、四角い茎にラベンダーに似た、毛ば立った青紫の唇形型花冠の花穂を咲かせます。
シソ科の花に共通した花株、花姿です、
草丈は30cm程、ランナーを伸ばして繁殖することから、群生している傾向があります、
花の時期が終わると、花穂が褐色に枯れることから「夏枯草(かこそう)」と呼ばれ、
花穂を乾燥させたものを、生薬の夏枯草(利尿・消炎薬)として利用されます。

靫草(うつぼぐさ)(103161 byte)

 科   名  紫蘇(しそ)科
  • 日当たりのよい山野の草地に生える
  • 草丈は30cmほどの小ぶりな宿根草
  • 茎は直立、断面は4稜(四角形)
  • 葉は長楕円状披針形、対生、浅い鋸歯が有る
  • 茎、葉には白い短毛を持つ
  • 茎頂に肉穂花序、ラベンダーに似た青紫の花穂
  • 花は、唇形花冠
  • 上唇弁は兜のような形状
  • 下唇弁は3裂、真ん中の裂片は細かく切れ込む
  • 萼片は5枚、先端が鋭く尖る
  • 名前は、花序の姿を、矢を入れる靭(うつぼ)に見立てた事が語源
  • 花の後の枯れた穂を乾燥、生薬の夏枯草と言い、利尿、消炎薬として利用
  • 別名 夏枯草(かこそう)
 属   名  ウツボグサ属
 原 産 地  東アジア
 植物分類  宿根草
 樹高・草丈  10cm~30cm
 開花時期  6月~8月
 花   色  青紫
 花径・花序  10mm
 花   型  唇形花冠
 生育場所  山野の草むら
 花 言 葉  協調性
 優しく癒す
 撮影月日  2012.5.27
 撮影場所  宗像市 
      

茎、葉、花に白い短毛を持ち、花穂の下の方から上へ咲き上がる傾向があるようです。

靫草(うつぼぐさ)(64551 byte)

靫草(うつぼぐさ)(69053 byte)

ぐっと引いてみると、こんな感じ、
靫草(うつぼぐさ)は、花も疎らで、色合いからか、レースラベンダーに似た花に見えます。
丁度、薊の花の咲くタイミングに重なり、花姿は全く違いますが、色合い的に、てっきり薊と見間違えた程です。

靫草(うつぼぐさ)(104852 byte)

撮影 コンパクトデジカメ

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