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Blog Community:花の写真 - 写真 | 四季の花 | COMMENT:0 | TRACKBACK:0| edit

鬼百合の花は、大型の鱗茎(りんけい)をもつ多年草、
茎は直立して、約2メートル近くに大きくなり、大変目立つ花です。
花びらは、鮮やかな朱赤色に、豹のような黒い斑点模様が目立ち、
毒々しいほどの、花の朱赤色や、その花姿から「赤鬼」を連想させ、情熱的な美しさの印象深い花です、
夏、茎頂付近に、朱赤色で内側に黒紫色の斑点のある花を、数個から10個前後の花を付け、
下向きに花を咲かせます、
鬼百合は結実はせず、葉の脇に黒紫色の、珠芽(むかご)を付けるのが特徴です、
鬼百合の、近縁種に「小鬼百合」が有りますが、小鬼百合は、珠芽(むかご)を付けることはありません。

我が家の裏庭に、この鬼百合が初めて咲いてくれました、昨年の鬼百合の記事に、書いていますが、
3年前、取材先で、鬼百合のムカゴが地面に沢山こぼれ落ちているのに気づき、
10数個拾って帰り、裏庭に無造作に撒いたものの、野鳥に食べられてしまったらしいと、残念がりましたが、
2年後の昨年の春に、諦めていた百合の花茎らしき物が、2本伸びて来て、諦めていた生き残りがあったみたいです、
昨年は、花茎は60cmくらいまでに伸びて来ましたが、蕾すら着かず花は咲きませんでした、
今年はどうかなと期待しましたが、
期待通り、少し小型ではありますが、花茎を2本伸ばし、花を付けてくれています、
鬼百合の花は、発芽から開花までの期間は、3年くらい掛かると言われますから、その通りでした、
昨年も今年も、ムカゴを沢山着け、こぼれ落ちていますので、数年経てば見栄え良く、大きく成長してくれそうです、
大雑把な我が家の裏庭ですが、新たな仲間入りが増えてくれました。

写真は、宗像市内、庄助ふるさと村園内、周回道路沿いの、藤棚前の高台の鬼百合の株です。
市営公園だけに、園内では沢山咲いています、何れも可成り大型です。

鬼百合(おにゆり)(115766 byte)

花は、朱赤色で黒い斑点が多数入り、毒々しい感じにすら見え、花弁は強く反り返えります。
芳香のある花ですが、近づく場合は花粉に注意が要ります、
うっかり腕や服に花粉が付くと、落とすのに苦労します、慌てて水道で流したくらいでは落とせません。

鬼百合(おにゆり)(66537 byte)

花被片は6枚、朱赤色で内面に黒紫色の斑点と短い突起が有り、極端に反り返えります、
雄シベ 6本、葯は濃い赤紫色、葯隔の一点で花糸につながる丁字着、
雌しべ 1本、柱頭は極太、花芯深部に緑色の子房を持ちます。

鬼百合(おにゆり)(45729 byte)

下は、鬼百合の花茎の様子、葉は披針形をしており、葉腋に黒紫色の珠芽(むかご)を着けます、
花後、この珠芽(むかご)は、自然落下し発芽する事で、珠芽(むかご)繁殖します。

鬼百合(おにゆり)(56257 byte)

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