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Blog Community:花の写真 - 写真 | 四季の花 | edit

日本各地の空地、林縁、公園等の、生け垣、藪等に這い昇って繁茂する薮枯らし(やぶがらし)
抜いても、抜いても、しつこく出てくる厄介な雑草ですが、一方、薬草としても知られています、
名前からも、想像できる様に、藪や、生け垣などの下草、低木に、巻きひげを絡ませて、蔓を伸ばし、
絡みつき、這い昇られた草や木は、太陽の光を、十分に浴びることが出来ず、
挙げ句の果てに、枯らされてしまうほど、勢い良く大繁茂する、厄介な植物と言うことですが、
私は其処まで、言われるほど大繁殖している状態を、見たことがありませんので、何とも理解しにくいですが、
それほど、有り難くない植物と言われているようです。

一方、先日のTVで、スズメバチハンターの特集を放送していましたが、
登場のハンターの方が言っていたのが、この薮枯らし(やぶがらし)の花でした、
スズメバチ退治を頼まれたお宅の庭に、この薮枯らし(やぶがらし)の花を見つけ、
スズメバチの幼虫の餌に、この薮枯らし(やぶがらし)の花の密が、好んで集められるそうで、
好物の餌場を提供しているようなもの、と言っておられました。
どちらにしろ、あまり好まれては居ない、植物には間違いなさそうです。
別名 貧乏葛(びんぼうかずら)、貧乏蔓(びんぼうずる)。

薮枯らし(やぶがらし)(76943 byte)

薮枯らし(やぶがらし)は、葡萄(ぶどう)科、ヤブガラシ属、熱帯から東アジアに広く分布するツル性多年草、
葉は互生、5枚の小葉からなる鳥足状複葉、
8~9月頃開花、朝早く扁平な集散花序をだし、花径5mmほどの、小さな淡い緑色の4弁花を咲かせます、
花は、雄性先熟の花で、雄しべが、先に成熟し花粉を放出し終わると、間もなく花弁と雄しべが落ちます、
遅れて雌しべの成熟期に移行し、雌しべが長く伸び、黄赤色から淡紅色の花盤が残り、蜜腺から蜜を分泌し始めます、
その後、橙色の花盤がピンク色に変わり、花期を終えます、
雄しべと、雌しべの、成熟進行度が異なり、自花受粉を避ける能力を持っている花です。
果実は球形の液果で稀につき、最初は緑色で、順次黒色に熟します。

手前が藪になっており、近づいて撮影が出来ません、私のコンデジではこれで目一杯でした。

薮枯らし(やぶがらし)(65686 byte)

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