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Blog Community:花の写真 - 写真 | 四季の花 | edit

野小豆(のあずき)

山中の林縁や藪の中には、蔓性の植物が蔓を伸ばし、気の毒な位に、下木に覆い被さり繁茂しています、
野小豆(のあずき)か、藪蔓小豆(やぶつるあずき)か、黄色の蝶形花を咲かせています、
種類の判断は至難で、果実が出来ていない今、葉っぱでしか判断できず、
葉は互生、3出複葉、小葉は菱形に見えるところから、野小豆(のあずき)ではないかと思われます。

宮城県以南全国の山野で見られ、
豆科、アズキ属、朝鮮半島、中国に分布、蔓性多年草、
林縁や草地などに生え、茎は地面を這い1メートル以上になります。
よく似た仲間に、藪蔓小豆(やぶつるあずき)が有り、別名 姫葛(ひめくず)、
開花時期8~10月。

  • 陽当たりの良い林縁、堤防、野原等に自生している野草、
  • 茎には軟毛がある、
  • 葉は3出複葉、小葉は幅、長さ共、1-3cmの菱形、
  • 8-10月頃、葉腋から総状花序を出し、黄色い蝶形花を付ける、
  • 良く似た花で藪蔓小豆(やぶずるあずき)の、竜骨弁も左回りの捻れを見せ同じ、
  • 藪蔓小豆(やぶずるあずき)の豆果が細長く棒状で無毛、
  • 本種の、野小豆(のあずき)の豆果は扁平で広線型、短い毛が密に生えている。

花が小豆(アズキ)に、そっくりな所から、野生の小豆、と言う意味の様です、
よく似た藪蔓小豆(やぶつるあずき)は、小豆(アズキ)の原種と言われていますが、
共に、蔓性(ツル性)であるところは、小豆(あずき)とは異なります、
豆果は美味しくなく食べられないそうです。

野小豆(のあずき)(103972 byte)

野小豆(のあずき)(72734 byte)

葉の脇から総状花序を出し、凡そ1.5cmの黄色の蝶形の花を付けます、
豆果は長さ4~5cmの扁平で広線型、短い毛が密に生え、中に6~7個の種子が入ります。

野小豆(のあずき)(41950 byte)

花の竜骨弁は2枚が合着して筒状となり、捻れながら左に回転し、左側の翼弁が被さり一緒に上を向き、
右側の翼弁は、竜骨弁を基部をとり巻く様に抱き込み、左右非対称形、旗弁は円形、
萼には赤褐色の腺点が有り、一般に見掛ける蝶形花とは、特徴は明らかに異なります。

野小豆(のあずき)(24654 byte)


黒蘭(コクラン)の実

野生の東洋蘭の一つ、黒蘭(コクラン)の果実が見られるようになってきました、
黒蘭(コクラン)は、蘭科の多年草、円柱状の茎を持つ野生の東洋蘭です、
和名は正にその通りで、黒い蘭を指しています。

色は、まちまちで黒に近いものから、黒紫~緑色のものまで有るようです、
山の谷筋、林道脇、常緑広葉樹林や竹林など、半日陰の林下に群れています、
毎年新芽を殖やし増殖、花茎は草丈35cm、花を上向きに開花させ、
8月には果実を付け、翌年春先まで熟成した枯れ葉色の果実を付けています。

黒蘭(コクラン)の実(43539 byte)

当site - 2012/07/03(Tue) -投稿分の黒蘭(コクラン)の花 引用。
開花時期 6月~7月、花色 暗紫色、花径10mm前後、花型 蘭形。

黒蘭(コクラン)の花(50699 byte)

山中の林縁に点在する黒蘭(コクラン)の花、草丈は凡そ35cm前後、花茎は直立しています。

黒蘭(コクラン)の花(93341 byte)

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