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Blog Community:花の写真 - 写真 | 四季の花 | COMMENT:0 | TRACKBACK:0| edit

春紫苑(はるじおん)と良く似た、姫女苑(ひめじょおん)の花が未だに咲いています、
ぼつぼつ終盤に掛かるこの花は、秋の登山道脇に点在する野草ですが、目立っています。
花は春紫苑(はるじおん)に、そっくり、
春紫苑(はるじおん)より、草丈は高く、花数は多い傾向ですが、花径は小さ目、
花の名は、春紫苑(はるじおん)より、花が小さいことを表す姫と、
中国産の野草を表す女苑から名づけられており、
要注意外来生物にリストされている、生命力旺盛の北アメリカ原産の帰化植物です。

初夏から晩秋まで、茎の上部でよく枝分かれし、
黄色い筒状花の花芯のまわりに細く白い舌状花がついた頭花が沢山咲き、
土手や空き地などで群生しています。
春紫苑(はるじおん)との違いは、
春紫苑(はるじおん)の蕾の頃は、下を向いているのに対し、姫女苑(ひめじょおん)は上向きのまま、
何れも、野菊の仲間で、秋の山野にも良く似合う花です。

姫女苑(ひめじょおん)(85128 byte)

Data 特 徴 ・ Memo
 科   名  菊(キク)科
 属   名  ムカシヨモギ属
 原 産 地  北アメリカ
 植物分類  越年性一年草
 樹高・草丈  50cm-1.5m
 開花時期  6月-10月
 花   色  白
 花径・花序  2cm
 花   型  頭状花序
 生育場所  山野、荒地
 ~草原
 花 言 葉  素朴で清楚
 撮影月日  2012.11.23
 撮影場所  宗像市 
  • 茎には荒い毛が生えざらつく
  • 茎は内部に髄が詰まり、上部で分岐し、高さ30~150cm
  • 秋に芽生えてロゼットを形成し、越冬して次の年の初夏の頃から夏に開花
  • 根生葉は長い柄があり、卵形、
    縁に粗い鋸歯があって長い柄があり、ロゼットを形成する
  • 根生葉は花期には枯れ落ちる
  • 葉は先が尖り、茎の上部の葉は、細く全縁
  • 茎の下部の葉は、幅の狭い被針形、互生、粗い鋸歯がある
  • 葉のつけ根は茎を抱かない
  • 開花時期は6月-10月頃
  • 茎先に花径2cmくらいの頭花を沢山つける
  • 真ん中に黄色い筒状花、周りに白くて細い舌状花がつく
  • 舌状花は普通白色、淡い紅紫色を帯びるものもある
  • 花の後にできる実は痩果(そう果)

 

姫女苑(ひめじょおん)(73239 byte)

花は、花の周辺に花弁を持った舌状花と、中心部の黄色い筒状花から為り、
舌状花は白色、又はわずかに淡紫色を帯びる場合があります、
花は直径20mm程度、花弁は夜間には閉じてしまいます、
季節が遅いためか、夏の頃の舌状花に比べ、枚数が少なく50枚程度、茎にも毛が少ない様です。

姫女苑(ひめじょおん)(51781 byte)

姫女苑(ひめじょおん)の株元に近い葉っぱ、
茎の下部の葉は、幅の狭い被針形、粗い鋸歯があり、葉のつけ根は茎は抱きません、
茎の上部の葉は、細く全縁、互生します。

姫女苑(ひめじょおん)の茎元の葉(80690 byte)

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