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Blog Community:花の写真 - 写真 | 四季の花 | COMMENT:0 | TRACKBACK:0| edit

山藍(やまあい)(121327 byte)

Data 特 徴 ・ Memo
 科   名  灯台草科
(とうだいぐさ)
 属   名  ヤマアイ属
 原 産 地  東南アジア
 植物分類  多年草
 樹高・草丈  30cm~40cm
 開花時期  3月~7月
 花   色  緑色
 花径・花序  凡そ5mm
 花   型  単性花
 雄しべ花冠平開
 生育場所  山地の草地
 花 言 葉  正しいこと
 撮影月日  2013.3.9
 撮影場所  宗像市 
  • 山地の林の中に生える多年草、緑色の小さな花を穂状に付ける
  • 葉は10cm前後、幅4cm位、長楕円状披針形、縁には鋸歯、対生
  • 長い葉柄の基部には披針状の小さな托葉を持つ
  • 葉の表面と縁に繊毛、裏面は無毛、葉質は薄く濃緑色、光沢がある
  • 葉の基部に腺を持つ
  • 葉は、青摺(あおずり)と呼ばれ染物に利用されたが有毒
  • 葉は有毒、口にすると、吐き気、腹痛、痙攣、昏睡などの中毒症状を起こす
  • 地下茎は白く長く横に這い林内に群生する
  • 地下茎は乾くと青紫色に変わる
  • 茎は高さ30~40cm、四角く横に切ると十字の断面をしている
  • 雌雄異株
  • 茎の上部の葉の脇から花柄をだし、緑色の小さな花を穂状に付ける
  • 下部の葉腋に雄性の穂状花序、上方の葉腋に雌性花序を付ける
  • 雄花は萼片3枚と雄しべが多数、花糸は長く、花径は4~5mm
  • 雌花は萼片3枚と雌しべは1個、ゼラチン状の2裂した柱頭
  • 子房には2本の突起があり、蜜を出す
  • 果実は球形、二分果(にぶんか)

 


染料としての青摺(あおずり)は、

染色は緑色~苔色で、水に濡れると色が落ちたり、赤く変色する欠点があり、
現在は、青摺(あおずり)より、綺麗に染まり、色の変色が少ない、濃い藍色に染まる、
タデ科の藍(あい)が多く利用されるようになりました、
この青摺(あおずり)は、現在では、一般には使われなくなったそうですが、
皇室の新嘗祭(にいなめさい)の神事用の、小忌衣(おみごろも)の染め物は、
今でも、この青摺(あおずり)で染めると言う、伝統は守られていると言われています。

雌花に比べ、雄花ばかりが目立ち、雌花を探すのは大変です。

山藍(やまあい)(36209 byte)

山藍(やまあい)(29039 byte)

下2枚 雌花。

山藍(やまあい)(53992 byte)

雌花は極小で凡そ3mm、萼片3枚と雌しべ1本、花柱は子房に隠れ、子房から柱頭が出ている様に見えます、
柱頭は2裂し、白っぽくゼラチン状に見えます、大きな子房には2本の突起があり、蜜を出します。
花は小さく、メガネ越しでは一寸見分けが付かず、何時も携帯している拡大鏡が役立ちました。

山藍(やまあい)(58260 byte)

山間部の開けた草地に群生している山藍(やまあい)
緑色の色合いが、派手さを感じさせませんが、草地一杯に拡がっています。

山藍(やまあい)(113498 byte)

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