スポンサー広告 | edit
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Blog Community:花の写真 - 写真 | 四季の花 | COMMENT:0 | TRACKBACK:0| edit

GW前後に見られる、東洋ランの仲間で、ひかえめな花姿で人気の、海老根が開花し始めました、
すくっと伸びた花茎、上品な花をいくつも穂状に付け、
洋蘭にない、ひかえめな小さな花は、日本庭園に良く似合う容姿です、
地下の連なった根茎が、エビの尾に似ている事から、海老根と命名されており、
当地でも自生地が保護されている場所もあります。

海老根は、山地の林下に生ずるラン科の多年草、
葉は根生で、大きな長楕円形、
春になると、葉より先に20~40cm、花茎を直立し、10数花の総状花序。

海老根(えびね)(60240 byte)

海老根(えびね)は半日陰を好み、自生する東洋ランの仲間の一種、
花が美しく、沢山の品種が作られています、
当地、宗像市でも、自生地が保護されていますが、乱獲で自生のものは激減し、
J山では、あれだけ分布していたのに、現在では全く見られなくなった場所もあります。

側花弁と唇弁の色が異なる場合が多く、自然交雑種や交配種も多く、たくさんの品種が見られます、
花は、複雑な造りで、人気の程が解ります、
花芯部は、鳥の顔に見え、唇弁の基部は深く窪み、
唇弁の後ろには、長さ10mm弱の距を、後ろに突き出しています。

海老根(えびね)(39768 byte)

色々の色合いの海老根が見られますが、今回は、この色の種類だけ撮影できました、
マニアから見ると、果たして値打ちの花かどうか解りませんが、
貴重種の花だけに、盗掘など合わずに、しっかり増えて欲しい気持ちになります。

海老根(えびね)(35492 byte)

海老根(えびね)(40630 byte)

海老根のうち、黄海老根と呼ばれる種類は、名前のとおり、花びらが鮮やかな黄色で、萼片も黄色、
普通の海老根よりも、花茎も、花びらも、一回り大型の花ですが、今回は撮影できませんでした。

海老根(えびね)(102784 byte)

Data 特 徴 ・ Memo
 科   名  蘭(らん)科
 属   名  エビネ属
 原 産 地  日本
 植物分類  耐寒性宿根草
 樹高・草丈  20cm~30cm
 開花時期  3月~5月
 花   色  茶褐色、淡紫色
 黄、白
 花径・花序  凡そ 20mm
 花   型  蘭形
 生育場所  山地
 花 言 葉  謙虚
 撮影月日  2013.4.27
 撮影場所  宗像市 
  • 海老根は東洋ランの仲間
  • 球茎は広卵状-球状、長さ径 約2cm
  • 古い球茎は地表近くで連なる
  • 葉は2-3枚、形は長楕円形から倒卵状披針形で先は尖る
  • 花序は総状で直立する、花はほぼ横向きに平開
  • 萼片は狭卵形、側花弁は倒卵状披針形
  • 唇弁は三つに裂け、左右の裂片が広い、中央の裂片には縦に3本の隆起線
  • 唇弁の基部は深く窪み後ろに突出し、長さ8mm~10mmの距
  • 萼片と側花弁は赤褐色、褐色、黄褐色、緑褐色、緑等
  • 唇弁は白または薄紫紅色、花の色はきわめて多様
  • 別名 海老根蘭(えびねらん)

 

下3枚、当市内別の場所の低山H、此方は上の場所に比べ、開花が一週間ほど遅れています。

海老根(えびね)(80663 byte)

海老根(えびね)(106436 byte)

海老根(えびね)(109681 byte)

スポンサーサイト
COMMENT writing

管理者にだけ表示を許可する
 
http://hanakikousikinohana.blog120.fc2.com/tb.php/1477-00636949
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。