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Blog Community:花の写真 - 写真 | 四季の花 | COMMENT:0 | TRACKBACK:0| edit

当地の低山Kの土砂ダムに流れ込む渓流の回りの斜面には、春の山野草が繁茂しており、
花の時期を過ぎ、果実を付けた、山猫の眼草(やま ねこのめそう)の、群生が見られます。

山猫の眼草(やま ねこのめそう)は、雪の下科ネコノメソウ属の多年草植物、
山地の木陰や、山里の少し湿り気の有る地を好み自生します、
この山猫の眼草は、仲間の、猫の眼草の様な、匍匐枝は持ちません、
草丈は10~20cm、茎や葉柄、葉の縁には長毛が見られ、
根性葉は、長い葉柄を持ち、腎円形で長さ1~3cm、縁には緩い鋸歯があり、葉は茎に互生します、
3~4月頃、花茎の先に、径5mm程の花弁を持たない黄緑色の小花を付け、
花の下には葉状の苞葉を持ちます、
花後には、株の基部の地表下に、白地に紫色の斑点を持つ、ムカゴが出来、栄養繁殖します。

山猫の眼草(やまねこのめそう)(92102 byte)

花には花弁はなく、萼裂片が黄緑色で平開します、
萼裂片は、基部は黄色味を帯び、長さ1.5mm、花時には平開し、花後直立します、
雄しべは8個、稀に4個の場合もあり、裂開直前の葯は黄色。

山猫の眼草(やまねこのめそう)(49752 byte)

山猫の眼草(やまねこのめそう)(45289 byte)

果実は蒴果で、縦に裂開し褐色で楕円形の小さなタネが多数出来ます、
雨が降ると、洋杯形のカップから、このタネが、こぼれて落ち播かれるようになります。

山猫の眼草(やまねこのめそう)(43233 byte)

花後の朔果は洋杯形、種子が子房の中に熟成すると、子房が細く開き、中の焦げ茶色の種子が少し覗きます、
この様子が、薄目を開けた山猫の瞳に見立てられ、名前の由来になっています。

山猫の眼草(やまねこのめそう)(43636 byte)

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