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Blog Community:花の写真 - 写真 | 四季の花 | COMMENT:1 | TRACKBACK:0| edit

山腹や、市街地の垣根としても見られる、郁子(むべ)の花が、開花し始めました、
暖地の山地に生える、常緑つる性植物として知られていますが、常緑を好まれ、垣根としても使われるようです。

アケビに似た郁子(むべ)は、果実がアケビのように裂開せず、常緑性である点が大きく異なります。
GWの前後頃に、外側が白色、内側が紫色、花の花弁に見える6枚の萼片、広口釣鐘形の花を付けます、
雄花と雌花を別々に付ける雌雄同株の、総状花序を付けます。
暗紫色に熟した果肉は、甘く食べられますが、果実は熟してもアケビみたいに裂開しません。

郁子(むべ)(42744 byte)

Data 特 徴 ・ Memo
 科   名  木通科
 (あけび)
 属   名  ムベ属
 分 布 地  関東地方以西、
 朝鮮半島南部、
 台湾、中国
 植物分類  常緑つる性
 樹高・草丈  つる性
 開花時期  4月
 結実期 10月
 花   色  淡黄白色
 花径・花序  25mm-30mm
 花   型  広釣鐘形
 花冠6深裂
 生育場所  山地、公園垣根
 花 言 葉  愛嬌
 撮影月日  2013.5.3
 撮影場所  宗像市 
  • 山地の常緑樹林内や林縁に生える
  • 葉は掌状複葉、互生
  • 葉腋から短い総状花序
  • 花には花弁がなく花弁に見えるのは萼片
  • 花被片は、外側の3枚は幅が広く、内側の3枚は狭い
  • 雌雄同株で、雌花と雄花を別々に付ける
  • 花色 外側は白、内側 紫、花冠端は反り返る
  • 雌花は3-4個の子房を持つ
  • 雄花は6本の雄しべがミカンの房状に着く
  • 秋に木通(あけび)に似た5-8cmの実をつける
  • 実色は緑から熟すと紫に変わる
  • 果実は10月-11月頃紫色に熟し、食用になる
  • 茎や根は強心剤や利尿薬として利用される
  • 「あけび」と異なり、果実は裂開しません

 

花は雄花、雌花に別なく、花被片の、外側の3枚は幅が広く、
内側の3枚は幅が狭い、副花冠的な花被片(かひへん)を思わせる構造です。

郁子(むべ)(42700 byte)

下の花は、雄花で6本の雄しべが房状に着き、雌しべはありません。

郁子(むべ)(31200 byte)

下の花は雌花、雌花は3~4個の子房を持ち、これは雌しべ4本、雄しべはありません。

郁子(むべ)(23159 byte)

下の花は雌花、雌しべ3本の花。

郁子(むべ)(27297 byte)

下2枚は雌花の子房が未成熟で、雌シベが未だ花冠近くまで伸びていません。

郁子(むべ)(35478 byte)

郁子(むべ)(35625 byte)

雄花と雌花を別々に付ける雌雄同株ながら、外見では雄花、雌花の区別は付きません。

郁子(むべ)(75990 byte)

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hatukagawaさん、こんばんは、
Digital_Photo 花遊悠 | URL 05/14 20:46 | edit
アケビと勘違いされていたようで、名前が判り良かったです、
秋には実も熟れてきますので、又UP出来たらと思います、
ムベもアケビと同じ、動物と人間の競争ですね、
甘い果肉は、鳥や小動物を誘う為に、鳥には勝てないかもです、
甘くて、とろりとした味は珍味なだけに、
めざとく集まる、鳥たちの餌食になりそうですね、
どうも有り難う御座いました、
これからも宜しくお願いいたします。
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