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Blog Community:花の写真 - 写真 | 四季の花 | COMMENT:0 | TRACKBACK:0| edit

里山近くの、集落の中の大きな屋敷の庭で、魅力的な花を四季折々見掛けていました、
この屋敷の庭の古い梅の木に、石斛(せっこく)が着床しているのに気づいて、開花を待っていました、
尋ねたときには、家人は留守中の様子でしたので、市道からブロック越しに撮らせていただきました。

下は、撮らせていただいた石斛(せっこく)
暖地の森林の岩の上や、老木に着生する、常緑多年草の野生蘭で、デンドロビユームの仲間です、
茎に沢山の節を持ち、葉は線状で互生、夏に白・淡紅色の花を開花し、芳香を有します。

石斛(せっこく)(70811 byte)

着床している場所は、老木の枝分かれしている箇所だとか、幹の高い場所に着生しており、
角度的に撮りにくい場合が多く、手を伸ばして撮っても、苦労させられる場合が多いです。
此方のお宅では見られませんでしたが、風で落ちた根が、地面に着床して花を咲かせている場合も見られます。

石斛(せっこく)(38167 byte)

石斛(せっこく)(44574 byte)

石斛(せっこく)(32665 byte)

Data 特 徴 ・ Memo
 科   名  蘭(らん)科
 属   名  セッコク属
 原 産 地  日本
 植物分類  常緑多年草
 樹高・草丈  20cm
 開花時期  5月~6月
 花   色  白色、紅色
 花径・花序  凡そ3cm
 花   型  蘭形
 生育場所  樹幹や岩に着生
 鉢植え可能
 花 言 葉  貴方は私を
 ~元気つける
 撮影月日  2013.5.18
 撮影場所  宗像市 
  • 本州から四国・九州、それに朝鮮半島や中国南部に分布
  • 日の当たる樹幹や岩に着生する
  • 広葉樹林帯の南側斜面の樹上や岸壁に着生
  • 木や岩の隙間に、根を空気中に出したまま張り出して成長する着生植物
  • 根茎は、ひも状、白い根は、隙間や樹皮の間などに伸び地上部を支える
  • 石に着生するとセッコク、木に着生するとモッコクとも呼ぶ
  • 茎は束生して長いものは20cm位、多数の茎が叢生する
  • 葉は茎の上部に位置し、平面的に並び、長さ3~5cmの広線状、
    先端は尖り、基部には膜質の鞘が茎を抱きます
  • 葉は3年程度で枯れ、自然と脱落
  • 5月~6月頃、白ないし淡い紅色の可憐な花を咲かす
  • 古い茎に花軸を出し、3cm位の白色で紅色を帯びた花を1~2輪ずつ付ける
  • 萼片3枚と側花弁2枚はほぼ同じ長さ、唇弁はやや短く、先が尖る
  • 開花期間は2週間と長い
  • 果実は細長い朔果
  • 江戸時代から長生蘭(ちょうせいらん)と呼ばれ、古くから栽培され来ました
  • 名前は、漢名の石斛(せきこく)を、「せっこく」と音読みしたもの


--- 生薬 ---
蕾の時に全草を採取し、日干しにしたものを、生薬で石斛(せっこく)と言い、
健胃、解熱、消炎、強壮、強精薬として用いられます。

下は、市内お醤油工場の門前で、ハンキング栽培されている石斛(せっこく)。

石斛(せっこく)(90903 byte)

石斛(せっこく)(44848 byte)

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