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Blog Community:花の写真 - 写真 | 四季の花 | COMMENT:0 | TRACKBACK:0| edit

梅雨時期の前後に見られる定番の花、靫草(うつぼぐさ)が、無数に見られるようになってきました、
紫蘇(しそ)科の花に共通した、唇形の花を咲かせ、仲間の花のなかでも割に大型の花で、点在しています。

靫草(うつぼぐさ)は、紫蘇(しそ)科、ウツボグサ属の宿根草です、
葉は対生、四角い茎にラベンダーに似た、毛ば立った青紫の唇形型花冠の花穂を咲かせます。
シソ科の花に共通した花株、花姿です、
草丈は30cm程、ランナーを伸ばして繁殖することから、群生している傾向があります、
花の時期が終わると、花穂が褐色に枯れることから「夏枯草(かこそう)」と呼ばれ、
花穂を乾燥させたものを、生薬の夏枯草(利尿・消炎薬)として利用されます。

靫草(うつぼぐさ)(59279 byte)

Data 特 徴 ・ Memo
 科   名  紫蘇(しそ)科
 属   名  ウツボグサ属
 原 産 地  東アジア
 植物分類  宿根草
 樹高・草丈  10cm-30cm
 開花時期  6月-8月
 花   色  青紫
 花径・花序  10mm
 花   型  唇形花冠
 生育場所  山野の草地
 花 言 葉  協調性
 優しく癒す
 撮影月日  2013.6.8
 撮影場所  宗像市 
  • 日当たりのよい山野の草地に生える
  • 草丈は30cmほどの小ぶりな宿根草
  • 茎は直立、断面は4稜(四角形)
  • 葉は長楕円状披針形、対生、浅い鋸歯が有る
  • 茎、葉には白い短毛を持つ
  • 茎頂に肉穂花序、ラベンダーに似た青紫の花穂
  • 花は、唇形花冠
  • 上唇弁は兜のような形状
  • 下唇弁は3裂、真ん中の裂片は細かく切れ込む
  • 萼片は5枚、先端が鋭く尖る
  • 名前は、花序の姿を、矢を入れる靭(うつぼ)に見立てた事が語源
  • 花後の枯れた穂を乾燥させた物を、生薬の夏枯草と言い、
    利尿、消炎薬として利用される
  • 別名 夏枯草(かこそう)

 

茎、葉、花に白い短毛を持ち、花穂の下の方から、上へ咲き上がる傾向があるようです。

靫草(うつぼぐさ)(48894 byte)

葉は対生、四角い茎にラベンダーに似た、毛ば立った青紫の唇形花の花穂を咲かせます。

靫草(うつぼぐさ)(44507 byte)

靫草(うつぼぐさ)(46871 byte)

ぐっと引いてみると、こんな感じ、
里山から登山道脇の林縁には、群生が見られます、
シソ科の花に共通した花姿で、特別綺麗な花で目を引くというような花ではありませんが、
色合いからか、レースラベンダーに似た花に見えます。

和名は、円筒形の花穂が、弓矢を入れる靫(うつぼ)に似ていることに由来し、
気味の悪い、海のウツボを連想した、自分の勘違いの甚だしさに苦笑したものです。

靫草(うつぼぐさ)(105841 byte)

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