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Blog Community:花の写真 - 写真 | 四季の花 | COMMENT:0 | TRACKBACK:0| edit

福岡県森林浴100選の野鳥観察コースとしても知られている自然総合公園、
秋本番の園内は、ぼつぼつ秋色に変身しつつあります、
園内は、ヒヨドリバナ属の花が沢山見られ、中でも鵯花(ひよどりばな)が圧倒的に多く見掛けますが、
少なくなっていると言う、藤袴(ふじばかま)の花も、結構群生しているのを見掛けます。

藤袴(ふじばかま)は、秋の七草のひとつで、かつては日本各地のいたるところで群生していました。
芳香があり、昔から日本人に親しまれてきた草花です。
一方、環境の変化などの自然破壊から、今では野生状態のものが減少傾向になっているそうで、
環境省レッドデータブックでは、絶滅危惧(NT)類にリストされている花です。

藤袴(ふじばかま)(47331 byte)

Data 特 徴 ・ Memo
 科   名  菊(きく)科
 属   名  ヒヨドリバナ属
 原 産 地  日本
 朝鮮半島 中国
 植物分類  耐寒性宿根草
 樹高・草丈  1m-1.5m
 開花時期  9月-11月
 花   色  藤色、白
 花径・花序  5mm前後
 花序 5cm-7cm
 花   型  筒状花
 生育場所  湿気のある山野
 花 言 葉  ためらい、遅延
 躊躇
 優しい思い出
 あの日を
 ~思い出す
 撮影月日  2013.11.4
 撮影場所  宗像市 
  • 秋の七草
  • 山地、川の堤防などで好んで生える
  • 根茎は長く横に這う
  • 葉が深く3裂、3枚の葉に見える、対生、表面に光沢
  • 茎頂に散房花序、白、淡い紅紫色の花
  • 頭花は5個ほどの筒状花で散房状、花柱の先が2分枝して長く伸びます
  • 筒状花の花冠は浅く五裂、5mmくらいの小花
  • 名前の由来は、花色が藤色で筒状の花冠を袴に見立てた
  • クマリンという有香成分を含み、茎や葉を乾燥させると、
    桜餅のような芳香を放ちます
  • 乾燥させ芳香を活用、衣料の薫蔵等に使われた
  • 生乾燥時の芳香は顕著
  • 芳香剤として身につけたり、入浴剤として利用された
  • 別名 香り草

 


-生薬-
花が咲く前の、蕾が付いた時に全草を採取、
2-3日、日干し、香りが出たら、風通しのよい場所で陰干し、乾燥させます。
これを生薬で、蘭草(らんそう)と言います。
-薬効-
利尿、通経や黄疸(おうだん)、腎炎などで体に、むくみがある場合、糖尿病の予防と治療。
詳しくは専門店で、ご相談されることをお奨めします。

藤袴(ふじばかま)(52285 byte)

淡い紅紫色をした筒状花の頭花は、花序の上部がほぼ平らに近くなる散房花序を付けます、
草丈は1m程、茎の上部で4-5本に枝分かれし、散房状に淡い紅紫色の小さな花をたくさん咲かせます。
花は大変小さな筒状花、花冠先端は特徴的、
筒状花の花芯は、濃紫の雌しべの花柱を長々と突き出し、柱頭は先端で2裂し純白、もじゃもじゃに見えます。
花の造りは、ヒヨドリバナ属の仲間は皆大変似ており、花だけで判別は至難です。

藤袴(ふじばかま)(55574 byte)

藤袴(ふじばかま)(47964 byte)

藤袴(ふじばかま)(56703 byte)

これが藤袴(ふじばかま)の葉っぱ、
鵯花(ひよどりばな)によく似た花ですが、鵯花(ひよどりばな)の葉が長楕円形の単葉に対し、
藤袴(ふじばかま)の葉は、3枚の葉の様に深く分かれています、
3枚の葉っぱに見えますが、厳密には、一枚の葉っぱが深く3裂し3枚に分かれたものです。

藤袴(ふじばかま)の葉っぱ(54508 byte)
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