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Blog Community:花の写真 - 写真 | 四季の花 | COMMENT:4 | TRACKBACK:0| edit

秋から冬季に掛け、里山から山間に掛け、朱い実を付けた花茗荷(はなみょうが)の実を沢山目にします、
朱紅色の実は良く目立ちますので、良く知られています、
関東以西から九州に分布し、当地の山間では、ありふれた植物の一つです。

花茗荷(はなみょうが)は、生姜(しょうが)科、ハナミョウガ属の多年草、
山地の林縁などに自生し、草丈50cm前後、葉は広披針形で、裏面には短かい毛が密生します、
5月~6月に掛け、花茎を伸ばして穂状花序、
蕾の時から花穂は朱紅色に色づいて、白地に紅い紋様の唇形花を咲かせます、
花は、茗荷とは全く違い、蘭(らん)の花みたいで、意外に綺麗な花です、
秋には果実が朱紅色に熟します、
種子は伊豆縮砂(いずしゅくしゃ)と呼ばれ、
漢方では縮砂の代用に使われ、漢方薬の「安中散」等に配合されています。
名の由来は、葉が茗荷に似て、目立つ花が語源の様です。

花茗荷(はなみょうが)の実(84367 byte)

下は、花茗荷の果実、朱紅色の広楕円形で果実全体に短毛が有り、長さ1.5cm、残存萼が先端に残ります。

花茗荷(はなみょうが)の実(48446 byte)

下が、花茗荷(はなみょうが)の花、10~15cmの穂状花序、下部から開花が始まり、上部へ咲き上がります。
蘭に似た唇形花冠を付け、花冠端が3裂する唇弁は、白地に朱紅色の放射状縞模様、
花冠長 約15mm、花冠幅7~8mm、中裂片の内側に雄しべ1、雌しべ1の合成シベが上唇弁に沿って立ち上がります、
花の生育は、雌雄のシベの成長に時間差を持たせる、雌雄異熟の両性花で、自家受粉を避けるための雄性先熟花です、
萼(外花被)は白色の筒状、先端が朱紅色です。

花茗荷(はなみょうが)(59603 byte)

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涼風 | URL 01/29 20:01 | edit
このような美しい花と実を付ける花ミョウガが、ありふれた植物って、本当に羨ましいです。私見たことが一度もありません。暖かな地方を旅する時に是非発見したいです。
花遊悠さん
チャピ | URL 01/29 20:21 | edit
こんにちは^^*


またまた実に笑顔になりました。

応援ポチ☆
涼風の庭さん、こんばんは、
Digital_Photo 花遊悠 | URL 01/30 19:43 | edit
お久しぶりです、
涼風の庭さんの寒い地方では、
シモバシラの氷柱が、もう要らないと言えるほど毎日見られていますが、
この花茗荷は、此方では、最もありふれた植物の一つで、
どの山でも、群生しているのを、頻繁に見られます、
花は、妙に色気のある色合いで、綺麗ですもんね、
九州に来る機会があったら、是非ご覧になってみて下さい、
余りの多さに、もう、うんざりと言うことにも、為るかも知れません、
此方は大部寒さが緩み、3月頃の気温が続いています、
どうも有り難う御座いました。
チャピさん、こんばんは、
Digital_Photo 花遊悠 | URL 01/30 19:47 | edit
暖かくなりましたね、
当地はここ数日、3月頃の気温で、ストーブも焚かなくなりました、
当然、このまま春へとは行きませんが、個人的にはこのまま突っ走って欲しいです、
何時も暖かい記事楽しませて戴いております、
有り難う御座いました。
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