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Blog Community:花の写真 - 写真 | 四季の花 | COMMENT:1 | TRACKBACK:0| edit

郁子(むべ)

ショップ”にんじん”店舗前に、アーチ形の蔓棚があります、
アーチの左半分には三葉木通(みつばあけび)が、右半分には郁子(むべ)が蔓を伸ばしています、
山腹や、市街地の垣根としても見られる、郁子(むべ)の花が、開花し始めました、
暖地の山地に生える、常緑つる性植物として知られていますが、常緑を好まれ、垣根としても使われています。

アケビに似た郁子(むべ)は、果実がアケビのように裂開せず、常緑性である点が大きく異なります。
GWの前後頃に、外側が白色、内側が紫色、花の花弁に見える6枚の萼片、広口釣鐘形の花を付けます、
雄花と、雌花を別々に付ける雌雄同株の、総状花序を付けます。
暗紫色に熟した果肉は、甘く食べられますが、アケビみたいに、果実は熟しても裂開はしません。

郁子(むべ)(103320 byte)

Data 特 徴 ・ Memo
 科   名  木通科
 (あけび)
 属   名  ムベ属
 原 産 地  関東地方以西
 朝鮮半島南部
 台湾、中国
 植物分類  常緑つる性
 樹高・草丈  つる性
 開花時期  4月
 結実期 10月
 花   色  淡黄白色
 花径・花序  25mm-30mm
 花   型  広釣鐘形
 花冠6深裂
 生育場所  山地、公園垣根
 花 言 葉  愛嬌
 撮影月日  2014.4.26
 撮影場所  宗像市 
  • 山地の常緑樹林内や林縁に生える
  • 葉は掌状複葉、互生
  • 葉腋から短い総状花序
  • 花には花弁がなく花弁に見えるのは萼片
  • 花被片は、外側の3枚は幅が広く、内側の3枚は狭い
  • 雌雄同株で、雌花と雄花を別々に付ける
  • 花色 外側は白、内側 薄紫、花冠端は反り返る
  • 雄花は6本の雄しべ、ミカンの房に似た、房状に付く
  • 雌花は通常は3個、希に4個の子房を持つ
  • 秋に木通(あけび)に似た5-8cmの実をつける
  • 実色は緑から熟すと紫に変わる
  • 果実は10月-11月頃紫色に熟し、食用になる
  • 茎や根は強心剤や利尿薬として利用される
  • 「あけび」と異なり、果実は裂開しません

 

花は雄花、雌花共に、花被片の、外側の3枚は幅が広く、
内側の3枚は幅が狭い、副花冠的な花被片(かひへん)を思わせる構造です。

郁子(むべ)(41034 byte)

下の花は、雄花で6本の雄しべが房状に着き、雌しべはありません。

郁子(むべ)(31200 byte)

下の花は雌花、通常は雌しべ3本、希に4本の花も有ります。

郁子(むべ)(23159 byte)

したは、登山道脇の石垣から蔓をおろしている郁子(むべ)の花。

郁子(むべ)(116432 byte)

郁子(むべ)(35159 byte)

郁子(むべ)(50202 byte)

郁子(むべ)(108306 byte)

下は登山道途中の、350m地点の展望台から見下ろしています、
眼下に見える樹木に絡んで繁茂している郁子(むべ)の花(多分?)が見えます、、
写真は、公団日の里団地の一角、上部少し先が玄界灘です。

郁子(むべ)(98872 byte)


三葉木通(みつばあけび)

上記郁子(むべ)とは、反対側に蔓を伸ばしている三葉木通(みつばあけび)
中央部の大きな花が雌花、右端に沢山ある小さな固まりみたいなのが雄花です。

三葉木通(みつばあけび)(59882 byte)

左側の、白く大きな花が郁子(むべ)、右の目立たない花が三葉木通(みつばあけび)

三葉木通(みつばあけび)(98156 byte)

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らいとNGC7000さん、こんにちわ、
Digital_Photo 花遊悠 | URL 05/02 17:45 | edit
山野だとか、公園では良く見かけますね、
アケビは連休明けの頃に開花し、果実は10月中旬になります、
有り難うございました。
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