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Blog Community:花の写真 - 写真 | 四季の花 | edit

山頂下の展望台縁の草むらの、岡虎ノ尾(おかとらのお)、
梅雨の中休みの山頂近くからの遠望ですが、天気が良ければ、大島、沖の島が見える角度ですが、玄界灘も見えないくらい霞んでいます。

丘虎の尾(おかとらのお)(43457 byte)

梅雨の中休みで連日の好天気、前線が種子島辺りまで、南下していることもあり、
梅雨時にしては低湿度で凌ぎやすく、少雨傾向が続いている当地です、
この時期、山中の開けた草地には、雑草が生い茂り、丘虎ノ尾の花も沢山見掛けるようになりました。

日本各地の日当たりの良い草原や、山地に分布する多年草、
6月~7月頃、茎の先端に穂状花序を作り、花序の根元から先端に向かって、花を咲き上げます。
花は、小さな五弁の小花が、穂状に多数集まって出来た長い花穂が、動物の尻尾のような形をしています、
この花穂を、動物の尻尾に見立て、虎ノ尾と命名された様です。

沢山の小花を穂状に付け、穂先を垂れ下げるような咲き方をする花を、
「○○虎ノ尾」と言う、名を付けられるケースが、多くあります、
一例として、虎ノ尾、花虎ノ尾、春虎ノ尾、伊吹虎ノ尾、瑠璃虎ノ尾、柳虎ノ尾、姫虎ノ尾など種々有ります。

丘虎の尾(おかとらのお)(42866 byte)

Data 特 徴 ・ Memo
 科   名  桜草科
 (さくらそう)
 属   名  オカトラノオ属
 原 産 地
 分 布 地
 日本、朝鮮半島
 中国
 植物分類  多年草
 樹高・草丈  50cm~1m
 開花時期  6月~7月
 花   色  白
 花径・花序  7mm~8mm
 花穂長
 10cm~20cm
 花   型  星型合弁花
 花冠は深く5裂
 生育場所  山野、丘陵
 花 言 葉  優しい風情
 清純な恋
 撮影月日  2014.6.28
 撮影場所  宗像市 
  • 日本、朝鮮半島、中国、インドシナ半島に分布
  • 日当りの良い山野や丘陵などを好む
  • 草丈50cm~1m、茎は棒立ち、地下茎を伸ばして増える
  • 茎には短い毛が疎ら、基部はやや赤みを帯びる
  • 葉は長楕円形から狭卵形、互生、長さ10~15cm先端は尖り、
    基部に短い柄、表面には毛が散在し、裏面には腺点がある
  • 茎頂に20cmほどの円錐状の総状花序、
    穂状の白い花、花穂を伸ばし、白い小花を基部から先端に向かって咲かす
  • 花色は白、花径 7mm~8mm、花びらは、花冠裂片 5枚深裂の合弁花、
    雄しべ 5本、雌しべは1本、子房上位で特立中央胎座をもつ
  • 萼片は5枚
  • 花序先端がトラの尻尾の様に枝垂れる
  • 花後の実は球形の朔果で、径2.5mmほど
  • 丘虎ノ尾とも書きます
  • 若芽など柔らかい葉を摘み、茹でてよく水にさらし、酸味を生かして、
    甘酢みそ、辛子酢味噌などで食される

 

下は登山口近くの草むらの中の岡虎ノ尾(おかとらのお)

岡虎ノ尾(おかとらのお)(45019 byte)

茎頂の総状花序、沢山の小花を穂状に付け、花序長は凡そ10cm~20cm、
花色 白、花冠は5深裂、花径 7mm~8mm、雄しべ 5本、雌しべは1本、萼片は5枚。

岡虎ノ尾(おかとらのお)(48602 byte)

登山口の開けた草地、他の草花の存在が解らないくらい繁茂しています、
この岡虎ノ尾に似た花で、沼虎ノ尾がありますが、

沼虎ノ尾の花穂は棒立ちし、本種の岡虎ノ尾の花穂は、先端が垂れ下がる事で、区別されます。
花序全体の下垂する曲線も優美で、ひとつひとつの小花も思った以上に愛らしく見える花です。

岡虎ノ尾(おかとらのお)(105710 byte)

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