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Blog Community:花の写真 - 写真 | 四季の花 | edit

ダム湖湖畔に、糊空木(のりうつぎ)の花が咲き始めています、
雪の下(ゆきのした)科、アジサイ属、北海道から九州に掛け広く分布する落葉低木、
山地などに生え、樹高 2~3m Max5m程、
葉は対生、葉柄は1~4cm、葉身は5~15cm、葉縁に鋭い鋸歯、先端はやや長く伸びて尖る、
表面は最初、微毛を散生、やがて無毛となり、裏面は主脈だけでなく、小さく分かれた脈上にも微毛、
7~8月に掛け、枝先に円錐状の花序(花房)を形成します。
花は白色、小さな5弁花、雄しべと、雌しべを持つ両性花、10本の雄しべ、
周辺に疎らに白色の萼紫陽花の装飾花に似た花を持ちますが、シベが退化した装飾花です。

空木と名が付く糊空木(のりうつぎ)は、雪の下科、アジサイ属の花でアジサイの仲間で、良く似た花を咲かせます、
空木の木には、茎に空洞が有りますが、この糊空木(のりうつぎ)には、空洞に変わるスポンジ状に髄が詰まった構造です、
花姿は、萼紫陽花や、山紫陽花に良く似ています、
糊空木と、名前に糊の文字が付く様に、和紙を漉くときの糊を、この木から採るそうで、

古くからある手漉きによる和紙、すなわち楮(こうぞ)、三椏(みつまた)、雁皮(がんぴ)などの長繊維である、
靱皮(じんぴ)繊維を原材料とし、トロロアオイの根や、糊空木の樹皮などからが抽出した粘液・粘剤を混ぜ、
日本独特の技法で漉かれた、手漉きの和紙を漉く際の、繊維の繋ぎに、重要な粘剤として利用されて来た様です。

糊空木(のりうつぎ)(104789 byte)

Data 特 徴 ・ Memo
 科   名  雪の下科
 (ゆきのした)
 属   名  アジサイ属
 原 産 地
 分 布 地
 北海道~九州
 サハリン、南千島
 中国中南部、台湾
 植物分類  落葉低木
 樹高・草丈  2m~5m
 開花時期  7月~8月
 花   色  白
 花径・花序  両性花 凡そ7mm
 装飾花 凡そ25mm
 花   型  円錐花序
 5弁花
 及び装飾花
 生育場所  山地林縁や草地
 岩礫地、庭木
 花 言 葉  臨機応変
 撮影月日  2014.8.13
 撮影場所  宗像市 
  • 萼紫陽花に似た花姿、紫陽花の仲間としては大きい樹
  • 葉は楕円形、対生、葉の先は尖り、縁には鋭い鋸歯
  • 大きな円錐花序を付け、白い両性花を多数付け、周囲に疎らに数個の装飾花をつける
  • 両性花の花弁は5枚、雄しべは10本、花の大半がこの両性花
  • 装飾花の花弁は萼片で3枚~4枚で不規則、シベは退化し生殖能力はありません
  • 秋になると、白かった装飾花の裏面が朱く色づき白色の表とのコントラストが目立つようになる
  • 花の後にできる実は、熟すと下部が裂け、種子が散布される朔果
  • 和名の由来は、樹皮などからが抽出した粘液・粘剤が、和紙を漉く際の糊に利用されたこと、
    及び、枝の髄を抜くと空洞ができること等に由来す
  • 装飾花だけを付けるように改良された園芸品種、水無月(ミナズキ)が開発されています、
    糊空木(のりうつぎ)より、開花が1ヶ月ほど遅い

 

糊空木(のりうつぎ)(77113 byte)

花色 白 、ほとんどの花は小さな五弁花で10本の雄しべを持ちます、
周辺に疎らに装飾花を付け、装飾花の萼片は花弁状で3枚~4枚で不規則、秋には白色から淡く朱色を帯びます。
この装飾花は、シベが退化し生殖能力はありません。

糊空木(のりうつぎ)(61858 byte)



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トレニア(94639 byte)


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ペチュニア(79557 byte)


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ペンタス(45970 byte)

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