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Blog Community:花の写真 - 写真 | 四季の花 | edit

蒴くず(ソクズ)

堤防に沿った川原に、他を圧倒して繁茂する蒴くず(ソクズ)の花を目にします、
本州~九州の山野、堤防沿いなどに自生する、吸葛(すいかずら)科、ニワトコ属の多年草、
草丈は1~2メートルほど、大型で地下茎を伸ばして群生、地下茎で繁殖し、ロゼット状で越冬します、茎は直立、
葉は大型の奇数羽状複葉、托葉を持ち対生、小葉は5~7個の細く先が尖った広披針形または狭卵形、葉縁に鋸歯、
茎の先に散房花序を形成し、小さな花をテーブル状に密につけます、
花期は7~8月、花は直径約5mm、花冠は星型で5裂、雄しべ5本、花には蜜を持たず、
花序の中に混じる黄色の実の様な、蕾にも見える黄色の蜜腺(みつせん)=杯状の腺体(直径約3mm程)を持ち、
蜜はここに貯めています、
花序は、テーブル状に平ら、
果実は直径約4mmの球形で赤く熟します。
漢方では根や葉を干した物を、煎じて利尿剤としたり、リウマチや神経痛に、浴湯剤として利用されます、
別名クサニワトコ、接骨木(にわとこ)の仲間で、葉の印象が良く似ることからに因みます。

蒴くず(ソクズ)(66990 byte)

蒴くず(ソクズ)(93599 byte)

蒴くず(ソクズ)(69494 byte)

女郎花の花の雰囲気に似た、白い5弁花を咲かせ、茎や葉は女郎花(おみなえし)より大き目、
花序の所々に、黄色の実の様に見える杯状の蜜を分泌する器官、腺体(蜜腺(みつせん))を持ち、
個別の花には蜜を持つ器官は持っていません。

蒴くず(ソクズ)(36578 byte)

堤防の上から撮っていますが、足場が悪く、目一杯手を伸ばしてのクローズアップしています、
手の届く範囲の花は、ほとんどが蕾状態で、不自由な姿勢の撮影のため、綺麗な花を選べず、
希望する花の撮影は出来ませんでした。

蒴くず(ソクズ)(32604 byte)


下は、接骨木(にわとこ)の花。

接骨木(にわとこ)(50313 byte)


女郎花(おみなえし)

女郎花(おみなえし)(103482 byte)

女郎花(おみなえし)(40066 byte)

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