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Blog Community:花の写真 - 写真 | 四季の花 | edit

当地里山域、谷川の砂礫地帯に釣舟草 (つりふねそう)、溝蕎麦(みぞそば)の花が繁茂しています、
数年前のゲリラ豪雨で谷川の砂礫地帯が、川底から洗い流され、回復を心待ちしていましたが、
ようやく回復の兆しが現れました。
直ぐ上の堰辺りから、この辺りまでが釣舟草 (つりふねそう)が生息しており、
その下流には溝蕎麦(みぞそば)が繁茂しており、折角の回復を目にするに付け、
あの時のような、ゲリラ豪雨は、もう御免蒙むりたい思いを、強く持ちます。

釣舟草 (つりふねそう)(104733 byte)

Data 特 徴 ・ Memo
 科   名  釣舟草科
 (つりふねそう)
 属   名  ツリフネソウ属
 原 産 地
 分 布 地
 日本各地
 朝鮮半島、中国
 植物分類  一年草
 樹高・草丈  50cm~80cm
 開花時期  9月~10月
 花   色  赤紫色、白、黄
 花径・花序  25mm程度
 花   型  唇形花
 (しんけい)
 生育場所  山地の
 水辺や湿地
 花 言 葉  私に触れないで
 安楽
 心を休める
 撮影月日  2014.10.11
 撮影場所  宗像市 
  • 葉は楕円形~広披針形、互生、葉の縁には細かい鋸歯
  • 花茎に毛がある
  • 葉の脇から花柄を出し、紅紫色の花を数輪ずつ釣り下がるように咲かす
  • 花冠長3~4cmの筒状、花冠は唇形(しんけい)花
  • 唇弁は3枚、上唇弁は小さめで1枚、下唇弁は大きく2枚、内面に黄色の斑点
  • 雄しべ5本、花糸は短く、葯が合着して、雌しべを包み込む形状
  • 花冠後方の筒の先端は距、後方に渦巻き状に突き出している
  • 花後の実は長さ1~2cm、熟すると果皮下部が裂け、種子が散布される朔果
  • 朔果は熟すと、弾けて種子を飛び散らせ、鳳仙花と同様の生育領域を広げ拡散をします
  • 花の名前の由来は、花柄から下垂する花の形が、花器の釣舟に似ていることに起因す
  • 花色は、赤紫色が主で、他に白、黄色など有り、
    これらを区別する為に、紫釣船草、白釣船草、黄釣船草と区別することが有ります

 

山地の水辺や湿地に群がって生え、葉は広披針形で互生、縁には細かい鋸歯があり、
9月ごろ、葉腋から長い花柄をだし、船を釣り下げたような赤紫色の花を咲かせます、
この赤紫色の種類を、白、黄色の種類と区別するために、別名 紫釣船草とも呼ぶ場合もあります。

釣舟草 (つりふねそう)(38620 byte)

山中の水湿地帯に自生する、釣舟草 (つりふねそう)は、左右対称の花で、
花の後方の筒状の先に、この花の特徴の渦巻き状に突き出している距(きよ)を持ちます、
なかなか面白い花姿です、
一方、種の拡散法もユニークで、花後の紡錘形の朔果が成長し熟すにつれ、果皮下部が5片に裂け、
少しでも触れたり、ショックを与えると、種子を勢い良く、弾き飛ばす構造を持っており、
生息地を広げる増殖の特技は、同じ仲間の鳳仙花と同じです。

釣舟草 (つりふねそう)(41968 byte)

釣舟草 (つりふねそう)(42815 byte)

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