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Blog Community:花の写真 - 写真 | 四季の花 | edit

当地の山中、清々しい秋風ながら、風も冷たく感じるようになってきました、
久々の週末、蔓人参(つるにんじん)が気になり出掛けました、
今シーズンはロケに出掛ける都合が付かず、延び延びとなってしまいましたが、
未だ何とか間に合うと見込んで出掛けるも、やはりタイミングを逸したみたいです、
春に芽吹いていた数カ所に、枯れ木を絡ませ、三角櫓を組んでおき、
秋の花を楽しみにしておりましたが、本日出掛けた箇所は、花は終わっていました、
未練がましく残りの花に気付き、残っていた3輪を撮影できました、
市内の四塚連山の山中の数カ所に、蔓人参(つるにんじん)の撮影場所として、
同じ様な櫓を組んで育てていますが、
時間的余裕が無く、他の箇所には出掛けられず、諦めることといたしました。

蔓人参(つるにんじん)(44129 byte)

蔓人参(つるにんじん)(50800 byte)

蔓人参(つるにんじん)は、低地や、山地の林の中、林の縁などに生える蔓性の多年草、
花は、桔梗科の花だけに、なかなかの美形、花冠は広い釣鐘形で特徴も共有しています、
初秋の頃、側枝の先端に短い花柄を付け、釣鐘形の花を下向きに開花させます、
花の色は、外側が淡緑色、内面は紫褐色の筋や斑が有りますが、
遠目では、林中の植物の緑に同化し、見つけにくい花です、
古くは、朝鮮人参の代わりに、この蔓人参が代用され、使われた時代があったと言われています。

蔓人参(つるにんじん)(43103 byte)

すでに果実が育ち始めており、一週間ほど早ければ綺麗な花も、期待できたはずでしたが、
遅れたとは言え、残り花3輪でしたが何とか間に合いました、
果実は、授粉後、花弁が落下した未成熟の朔果で、写真のような扁平な朔果が出来、
直径2~2.5cm、内部には種が沢山詰まっています、
種子は淡褐色で、薄い翼のようなヒレをつけた種で、長さ約5mm、
実が熟すと、果実の上面が裂開し、種子が散布されます。

写真の色の濃い大きな葉っぱは、伊豆千両(いずせんりょう)の葉で、
蔓人参(つるにんじん)の茎葉は、細長く楕円形の十字形に4枚輪生、
蔓は他の植物に絡みついて、2~3mほど伸ばします。

蔓人参(つるにんじん)(86864 byte)

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