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Blog Community:花の写真 - 写真 | 四季の花 | edit

関東蝮草(かんとうまむしぐさ)/青蝮草

近くの山へトレッキングです、山中では、蝮草(まむしぐさ)の仲間が、点在しているのが、見られます、
山頂近くの古城跡、石垣の周辺の、陽当たりの良い林下には、
細い、タケノコに見間違える、蝮草(まむしぐさ)の花茎が、無数に見られます。
蝮草(まむしぐさ)は、里芋(さといも)科、テンナンショウ属の多年草です、

関東蝮草(かんとうまむしぐさ)/青蝮草(162011 byte)

関東蝮草(かんとうまむしぐさ)/青蝮草(133905 byte)

仏炎包が緑色をした、関東蝮草(かんとうまむしぐさ)/青蝮草(あおまむしぐさ)です、
肉穂花序は仏炎苞という苞によって包まれているため、肉穂花序の棍棒体は、外からは見え難く隠されています、
雌雄異株で、肉穂花序の下部に萼も花冠も持たない雄しべ・雌しべだけからなる花です、
仏炎苞は、淡緑色で白い条が縦に走り、先端は水平に前に伸び、次第に先細りに為り、花序を蓋をする様な構造で、
筒状部は長さは凡そ10cm、肉穂花序の内部の、付属体は棍棒状で、径は凡そ10mm。

関東蝮草(かんとうまむしぐさ)/青蝮草(134226 byte)

下は、蝮草の共通した花茎の模様です、
この茎の縞模様が、蛇のマムシの模様に似ていると言うことが名前の由来でもあり、
名前だけで、不気味に感じる、山ガールも居るようで、蛇のマムシとは全く関係なく、

仏炎包の形から、お察しのように、お馴染みの水芭蕉、観賞用のカラーも同じ仲間で、
食卓でも、お馴染みの、里芋だとか、コンニャクも、同じ里芋(さといも)科の植物です。

関東蝮草(かんとうまむしぐさ)/青蝮草(77908 byte)


紫蝮草(むらさきまむしぐさ)

仏炎包の色の違いで、紫蝮草(むらさきまむしぐさ)に分けられまが、
紫色の仏炎包の物を、紫蝮草(むらさきまむしぐさ)と呼び、
緑色の仏炎包の物を、関東蝮草(かんとうまむしぐさ)/青蝮草(あおまむしぐさ)と呼びます。

仏炎包の中には棍棒状の肉穂花序があり、肉穂花序は多数のシベから出来ており雌雄別株です、
雄花は雄蕊だけ、雌花は雌蕊だけから形成され、何れも花弁は有りません。

紫蝮草(むらさきまむしぐさ)(158383 byte)

紫蝮草(むらさきまむしぐさ)(149947 byte)

紫蝮草(むらさきまむしぐさ)(78626 byte)


武蔵鐙(むさしあぶみ)

下は、蝮草(まむしぐさ)の仲間、武蔵鐙(むさしあぶみ)、
里山に近い、ミカン園が点在している、この場所には、武蔵鐙(むさしあぶみ)が集中しており、
数株から10株くらいがまとまり、点々と点在しています。
厳しい冬の自然環境の中、訪れた春を待ちわびて、健気に咲く花達、
仏炎包の形から、お察しのように、この花も、お馴染みの水芭蕉、観賞用のカラーと同じ仲間で、
食卓でも、お馴染みの、里芋だとか、コンニャクも、同じ里芋(さといも)科の仲間です。
園芸店で売られている、色彩鮮やかな花とは、イメージが異質な花です、

里芋(さといも)科の、武蔵鐙(むさしあぶみ)は、
草丈50~60cm、テンナンショウ属に特有の仏炎苞をもつ、雌雄異株の花です、
雌雄の決定が、栄養状態や、その年の季候状態で、左右される傾向があり、これは、この仲間に共通の特徴です、
小型の株は大抵は雄株で、大きく育った株は、雌株と見当付けても大きな外れは無いと言う、記事を目にします。

武蔵鐙(むさしあぶみ)の葉は、一枚の葉が3つの小さな葉に分かれた3出複葉の複葉で、
小葉は、3枚の卵形、小葉とは言え30cm近くの大きな葉は光沢があり、鋸歯はなく全縁、先端は鋭く尖ります、
林下に広げた光沢の葉っぱは、薄暗い林中でも良く目立ち、離れた林道からでも直ぐに見つけられます。

武蔵鐙(むさしあぶみ)(146999 byte)

武蔵鐙(むさしあぶみ)(133525 byte)

武蔵鐙(むさしあぶみ)の花の肉穂花序、花序を被う大形の苞が特徴で、花を包む仏炎苞です、
仏炎苞は、暗い紫色か緑白色、上部蓋の舷部は袋状に巻き込み、先端は前に突き出す格好です、
仏炎苞の上部の脇の口辺部は、長さ4~7cm、口辺部は暗黒色の広い耳状に張り出し、付属体は太く白い棒状です。

武蔵鐙(むさしあぶみ)(109503 byte)

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