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Blog Community:花の写真 - 写真 | 四季の花 | edit

里山の登山道、低木が続く明るい藪の中から、大きく笹竹がしなって、垂れ下がっています、
良く見てみると、笹竹に、沖縄舌切蔓(おきなわしたきずる)が蔓を伸ばし、重量で笹竹が垂れ下がっているようです、

沖縄舌切蔓(おきなわしたきずる)は、
夾竹桃(きょうちくとう)科、シタキソウ属の常緑半蔓性小高木、日本固有種、
茎や葉には微毛が有り、葉は1cm程の葉柄、対生、卵状長楕円形~長楕円形、先端は鋭尖頭で、全縁、
花期は6月~7月、葉腋から集散花序を出します、花冠は白色の鐘形で、花筒は2cmほど細長く筒状、
花径2.5cm程、花冠は5深裂、5深裂した花弁は強く後方へ反転しカールします、

千葉県以西、九州、沖縄に分布し、海に近い山地に自生するようで、
当地は海岸線に近い里山、この登山ルートだけでも数カ所で自生を見掛けます。

沖縄舌切蔓(おきなわしたきずる)(132014 byte)

沖縄舌切蔓(おきなわしたきずる)(137408 byte)

舌切蔓は、シタキリズルと読みそうですが、
この花の場合、何故かシタキズルと読むようです、

仲間の舌切蔓(したきずる)とは良く似ていますが、
花弁が、後方へ強く反り返り、カールしているのが、この沖縄舌切蔓(おきなわしたきずる)です、
他に、園芸種に同属の、アフリカシタキヅル(マダガスカルジャスミン)があります。

沖縄舌切蔓(おきなわしたきずる)(49207 byte)

花期は6月から7月、葉腋から集散花序、花冠は白色、筒状で花筒約2cm、花冠端は深く5裂し開出する筒状花、
裂片は肉厚で分岐部で交互に重なり、花冠径は2~3cm、後方へ強く反り返りカール、
萼片は5全裂し先端が丸く長さ約7mm、
花は両生花で、雄しべと、雌しべが合着した蕊柱があり、子房上位、
花には、軽いジャスミンの香りを放ちますが、花に近づけば気が付く程度の軽い臭いです。

沖縄舌切蔓(おきなわしたきずる)(39760 byte)

葉は単葉で対生、1cm程の長い柄があり、葉の形状は、卵形から卵状楕円形、
基部は心形で、先端は鋭頭、革質で厚みがあり、全縁、
茎は蔓となり、他の物に絡みついて立ち上がります、
若い茎は緑色で淡褐色の毛があり、茶褐色の木質化した古い茎の途中から分枝します。

沖縄舌切蔓(おきなわしたきずる)(68675 byte)

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