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Blog Community:花の写真 - 写真 | 四季の花 | edit

鵯花(ひよどりばな)

朝晩の気温低下で、大部秋めいてきた感じが、し始めた当地、
山里等では、鵯花(ひよどりばな)の仲間が良く目に付くようになってきました、
鵯花(ひよどりばな)の仲間は、皆大変似ており、花だけでは区別は至難で、
葉っぱの形状、付き方、鋸歯の有無等で区別します。

鵯花は、淡紫色または白色の小さな筒状花が集まって、散房状に咲かせる、
菊科、ヒヨドリバナ属の多年草、
茎は、紫色の斑点や短毛があり、葉はざらざらして、短い葉柄が有り、葉は対生します、
藤袴の葉は深く3裂(3枚に見える)しますが、鵯花や四葉鵯の葉には切れ込みはありません、
また、鵯花の葉が対生するに対して、四葉鵯の葉は3~4枚輪生し、サワヒヨドリなどには葉柄が有りません。

鵯花(ひよどりばな)(135927 byte)

鵯花(ひよどりばな)(64100 byte)

筒状花の先は5浅裂し、花柱の先が2岐して伸びる。

鵯花(ひよどりばな)(69487 byte)

鵯花(ひよどりばな)(57678 byte)

枝先の花は、散房花序、白色~紅紫色の花を咲かせます、
頭花は五個の管状花(筒状花)は五裂、花柱の先端が2裂分枝して長く伸ばし、もじゃもじゃしています。

鵯花(ひよどりばな)(32394 byte)

草丈1m前後、Max2m位にも為り、北海道~九州に分布する、大型の多年草です、
葉は対生、短柄を持ち卵状長楕円形、葉先は短く尖り、基部は急に葉柄と為ります、
頭花は散房状、5個ほどの白色の両性の筒状花で形成、花冠端は5浅裂、
花柱の先が分枝して、先端から長く伸びだす、特徴的な花姿です、 花期は8~10月。

鵯花(ひよどりばな)(122779 byte)


藤袴(ふじばかま)

近くの広葉樹林、針葉樹林、実の生る樹林と自然林を上手く利用した自然公園では、
ヒヨドリバナ属の花が沢山見られます、藤袴(ふじばかま)+裂葉鵯(さけばひよどり)+鵯花(ひよどりばな)等、
福岡県森林浴100選の野鳥観察コースとしても知られている、散策コースです。

秋の七草のひとつで、かつては日本各地のいたるところで群生していました。
桜餅の葉のような芳香を放つ、昔から日本人に親しまれてきた草花です。
しかし、環境の変化などの自然破壊から、今では野生状態のものが極端に少なくなっています。
環境省のレッドリストでは、準絶滅危惧(NT)種に指定されています。

藤袴(ふじばかま)(74120 byte)

藤袴(ふじばかま)(50141 byte)

これが藤袴(ふじばかま)の葉っぱ、
花だけで、藤袴(ふじばかま)、鵯花(ひよどりばな)を区別するのは至難ですが、
鵯花(ひよどりばな)の葉が長楕円形なのに対し、
藤袴(ふじばかま)の葉は、3枚の葉の様に深裂しています、
3枚の葉っぱに見えますが、厳密には、一枚の葉っぱが深く3裂し3枚に分かれたものです。

藤袴(ふじばかま)(64161 byte)

この色もありますが、当地では、10月下旬~11月初旬の頃の開花となります。

藤袴(ふじばかま)(108577 byte)


裂葉鵯(さけばひよどり)

草丈Max1mほどになる、キク科 ヒヨドリバナ属の仲間、花期は9~11月です、
葉は3~4深裂、葉の裏面は淡緑色で腺点はなく、頭花は散房状に密に付き、山地に生える多年草。

裂葉鵯(さけばひよどり)(103493 byte)

裂葉鵯(さけばひよどり)(109975 byte)

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