スポンサー広告 | edit
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Blog Community:花の写真 - 写真 | 四季の花 | COMMENT:6 | TRACKBACK:0| edit

甘野老(あまどころ)

日本の各地に分布する百合(ゆり)科の多年草、
葉腋に数個の釣鐘形の花を下垂させます、花色は白色で先端が緑の縁が掛かっています、
同じユリ科のナルコユリと花姿が似ていますが、ナルコユリが葉腋に3?5個の花をつけ、
茎の断面が丸いのに対して、この甘野老は角ばっています。

地下茎がヤマイモの一種の野老(トコロ)に似ていて、トコロが苦いのに対し、
この甘野老は甘い所から、甘い甘野老から、この名前が付いたようです。
根茎を乾燥させ、生薬に活用されています。

甘野老(あまどころ)(98645 byte)

 科   名  百合(ゆり)科
  • 日本、朝鮮半島、中国に分布
  • 山野の草地などに生える
  • 草丈は、30cm?60cm
  • 茎には稜が有る
  • 葉は、長楕円形から狭長楕円形、2列互生
  • 葉腋から白色の筒状花を1個?2個下垂させる
  • 花色は白色、花弁の先端は緑色
  • 斑入りの園芸品種有り
  • 果実は小さな球形で、熟すと黒くなる
  • 若芽や円柱状の根茎は食用に可
  • 地下茎が野老(トコロ)に似て、甘味が有り名前に由来する
  • 根茎は打撲、腰痛、四肢痛、湿疹、疲労衰弱、寝汗、脳出血に
    滋養、強精、強壮と三拍子そろった漢方、民間薬として利用される
  • 別名 ポリゴナツム
 属   名  アマドコロ属
 原 産 地  日本
 植物分類  耐寒性宿根草
 樹高・草丈  凡そ 50cm
 開花時期  4月?5月
 花   色  白色
 花径・花序  1.5cm?2cm
 花 言 葉  元気を出して、
 心の痛みの分かる人
 撮影月日  2010.5.5
 撮影場所  宗像市 

甘野老の特徴の、茎の断面が角ばっているのもここで見られます。

甘野老(あまどころ)(35597 byte)

こちらは別の場所、神社の奥の林の中も山野草の宝庫、甘野老、浦島草、海老根蘭等も難なく見つけられました。

甘野老(あまどころ)(96264 byte)


六角蓮(ロッカクレン)

周回道で偶然出会った先輩から、六角蓮の花の所在を教えてもらい、連れて行ってもらいました、
六角蓮は、別名 みやお草と言い、めぎ科の多年草です。
同じ仲間に八角連があります、葉っぱが平開すると、六角形の葉を持つ六角蓮、
同じように、八角の葉を持つ、八角連が有ります、
花は、何れも同じ様に、葉の下に隠れ、赤紫のチョコレート色をした花を下向きに咲かせます。

中国?台湾原産、葉を平開させると、ハスの様な、ヤツデの葉に近い、6?9角形の葉っぱを広げ、
30cmくらいの草丈の小さな花で、一般には野草として分類されているようです、
本来、毒草らしく、漢方の材料として、強壮、やせ薬、下剤などに処方されたと聞きます。

初めて見る花で、この花の性状を全く掴んで無く、唯漠然と説明を聞いていました。

六角蓮(ロッカクレン)(63372 byte)

六角蓮(ロッカクレン)(38061 byte)

八つ手の葉っぱのように切れ込みが深い葉っぱです、花は開花しておらず、色は濃い小豆色。

六角蓮(ロッカクレン)(52905 byte)

六角形の葉と聞いていましたが、この葉は九角で、写真には撮っていませんが、
八つ手の葉のように、深く切れ込みを持った葉もあり、不規則な角数で、
名前が間違っているのか、先輩を疑って聞く訳にも行かず、間違っているかも知れませんので、
ご指摘いただけると有難いです。

六角蓮(ロッカクレン)(57875 byte)

スポンサーサイト
こんばんは!
ひろひろ | URL 05/23 22:29 | edit
甘野老、
どこかで見たような気がします。
このような名前が付いていたのですね。
ありがとうございます。

前回は、勝手なことを申して見ていただき、
どうもありがとうございました。
お花というのは奥深いものだと改めて感じました。
また、今度聞いてみたいと思います。
本当にありがとうございました。
ひろひろ さん今晩は、
Digital_Photo 花遊悠 | URL 05/23 23:04 | edit
折角の週末は雨でしたね、
唯一の取材時間でしたが、雨の中でも取材に出掛ける馬力はありません、
先日の花の件、役に立てず済みません、
思わずに咲いていた花ではなく、公開を前提に栽培をしていますので、
お尋ねすれば直ぐ教えていただけるはずです、
私も公園だとか、管理者がおられる施設では遠慮なく尋ねています、
尋ねてくれるのを、管理されている立場の人は喜ばれますよ、
自分たちの苦労に、来園者が反応してくれることが、
一番嬉しい、それが生き甲斐とも言っていました。
みっちゃん | URL 05/24 14:32 | edit
こんにちは!
 甘野老(あまどころ)は、比較的身近に有りますよね。。(*^。^*)
 私も、大好きなお花です。。
 この花言葉の様に『元気を出して、心の痛みの分かる人』・・・そう生きたいです。。

 六角蓮(ロッカクレン)・・・見るのも、名前も初めて知りました。。
 大きな葉っぱを付けているのですね。。
 何か不思議な、魅力的なお花ですね。。
 山野草は、知れば、知るほど面白いですが、名前が分りません。。

 今日も、素敵なお写真と、ご丁寧な説明有難う御座いました。
 
Digital_Photo 花遊悠さん、こんばんは!
Rekio | URL 05/24 21:34 | edit
甘野老(アマドコロ)、六角蓮(ロッカクレン)と仮名をふって頂いていつも助かります(^^ゞ
一番興味が湧いたのは九角の葉っぱです!
花ももう少しで開花しそうだったので残念ですが葉っぱが凄いじゃないですか~。
六角の葉ももちろん見たことありません^^;が、六角蓮のはずなのに9角もあるなんて!!
植物ってよく見るとホントに不思議がいっぱいで楽しめますネ~

「行ける時に行っておこう!」と30代は意欲的に旅行に出かけていました。
その際、必ず大自然を感じられる場所を選んで出かけていたので山野草なども
いっぱい教えてもらったのにその頃は花はもちろんカメラにも興味は殆どなくて
写真を撮ってもボケていたり花の名前忘れていたりで、今考えると惜しい気持ち
いっぱいです。><;

***

フィルムカメラは夫のもので今もありますが、今は殆ど使ってないです。
今はすぐに液晶で見れますからやっぱりデジカメばかりです。
ただ夫は中判フィルムカメラを今でもたまに持ち出しているようです。
このカメラは私は使った事はないのですが、仕上がった写真の綺麗さは
素人でも判るくらい素晴らしいものです。
残念ながらこのブローニーフィルムを読み込めるスキャナがなく過去の旅行写真も
UPできないのが残念です。あ、気がつくと長々とスミマセンでした。(^^ゞ
又お邪魔します♪
みっちゃんさん今晩は、
Digital_Photo 花遊悠 | URL 05/24 22:50 | edit
仰るとおり、甘野老(あまどころ)は、
身近なところでも見掛けますね、
幅広の笹の葉似の葉っぱ、純白の釣鐘形の花を下垂させ、
花弁端の緑のアクセントが愛らしいです、
おしとやかでも強く生き抜いていますね。

六角蓮は私も初めて見る花で、花も未だ開花して無く、
名前も少し疑心暗鬼です、暫く様子見ておこうと思います。
私も最近、山野に出掛けています、時間的制約で近場だけですが、
思わぬ発見で胸躍らせたり、期待を膨らませたりしています。
Rekioさん今晩は、
Digital_Photo 花遊悠 | URL 05/24 22:58 | edit
どうぞお気遣いなく、
仰るとおりですね、自然の不思議は尽きません、
六角蓮(ロッカクレン)は、初めて見る花で良く把握していませんでした、
継続的に追って観測し様子を掴んでおきたいと思います、

いつぞやはニュージランドでしたでしょう、
今回はアイスランド、
まだまだ出てきそうで、ヨーロッパが続くのでしょう、
羨ましいですね、

フイルムカメラの件了解です、もっぱら旦那さんが使っていたそうで、
私の父親の遺品に出てくる名前の機材が続々と出てきますね、
Rekioさんそれだけでも凄いわーおどろき!
私の家にも、フイルム写真時代からの機材が凄いですよ、
暗室用機材、カメラ機材、周辺機材が、一揃いも二揃いも、
但し私はその機材の使い方すら知らない物ばかりで宝の持ち腐れです、
保管庫に一杯で、皆父親の遺品ばかりです。

交換レンズ、三脚だとか、古いデジ一だとか解る分は一部、私が愛用しています、
自分で買ったのは、十年くらい前のコンデジ1台のみ、
機材は古いですが、良く写りますよ、唯大きいことと、重いことがネックですけど、
フイルムカメラも時折使いますが、ここぞと言う時のみで、
撮影後の煩わしさから、つい安易なデジカメに偏ってしまいます。
COMMENT writing

管理者にだけ表示を許可する
 
http://hanakikousikinohana.blog120.fc2.com/tb.php/678-9ecda5ad
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。