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Blog Community:花の写真 - 写真 | 四季の花 | COMMENT:0 | TRACKBACK:0| edit

梅雨入りの頃から、小海老の風貌を持つ小海老草(こえびそう)の花を、見掛ける様になります。
小海老草は、赤褐色や黄緑色の花のように見える重なり合った苞を、小海老に見立て名付けられた熱帯性植物です。
実際の花は、花茎に幾重もの、葉っぱが鱗(うろこ)状に重なり合って、先端部の、2?3枚目の箇所から、
唇形をした白花を、下向きに咲かせます。

鱗(うろこ)状の、重なり合った苞葉を、ザリガニ、海老に見立てられた様です、
花の下唇片には小豆色の紋様が二列、花心深部へ続きます。
上唇片の花びらの先端には、黒っぽく見える二つの雄しべが、
エビの目玉のように見える所から、小海老草と言う説も、花姿を良く言い表していると思えます、
小海老草の名前から草の仲間に思えますが、れっきとした木です。

下 ベロペロネ・グッタッタ種、赤褐色の品種で、当地では圧倒的に、こちらの方を多く見掛けます。
白い舌片が花、赤褐色をしたものは苞葉。

小海老草(こえびそう)(55064 byte)

 科   名  狐の孫(きつねのまご)科
  • 卵形葉形で対生
  • 赤褐色をしたエビの尻尾のように見えるのは花ではなく苞葉
  • 花は白い舌片の唇状花
  • 花の下唇片には、小豆色の密標の紋様が二列、花心深部へ伸びる
  • 密標は、昆虫たちに密のありかを示し、誘引、昆虫に気を引く役目
  • 上唇片の花びらの先端には、黒っぽい二つの雄しべ、エビの目玉に見える
  • その外側に赤褐色の苞葉が重なり合って取り囲んでいる
  • 花穂の先が海老のように曲がって垂れ下がっている様が、
    海老に似ている事から名前の由来になる
  • 苞が赤褐色と黄緑色の品種有り
  • 別名 ベロペロネ
 属   名  コエビソウ属
 原 産 地  メキシコ
 植物分類  半耐寒性常緑?落葉低木
 樹高・草丈  30cm?1m
 開花時期  6月?11月
 花   色  赤褐色、黄緑色など
 花径・花序  7cm?10cm
 花 言 葉  ひょうきん
 撮影月日  2010.7.4
 撮影場所  宗像市 

小海老草の名前は良く言い表している気がします、白い舌片が花、赤褐色をしたものは苞葉、
花の下唇片には、小豆色の紋様が二列、花心深部へ伸びています、この紋様を密標(みつひょう)と呼び、
昆虫たちに密のありかを示し、誘引する目的で、昆虫に気を引く役目がこの紋様です、
他の種類の花でも、この密標を持った花は沢山見られ、香りで誘引したり生存競争の手段は色々のようです。
また、上唇片の花びらの先端には、黒っぽく見える二つの雄しべが、エビの目玉に見え、名前の所以にも頷けます。

小海老草(こえびそう)(34962 byte)

小海老草(こえびそう)(41786 byte)

下 ベロペロネ・イエロークイーン種、黄緑色の品種です。
一般の小海老草は苞葉は赤褐色ですが、これは、その名のとおり、苞葉が黄緑色です。

小海老草090704k-086p.jpg(36778 byte)

小海老草080805k-001pp.jpg(29334 byte)

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