スポンサー広告 | edit
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Blog Community:花の写真 - 写真 | 四季の花 | COMMENT:6 | TRACKBACK:0| edit

寒い日が続き、霜柱が見られる頃に、公園にも植物が造る霜柱の光景が見られます、
霜柱(しもばしら)の花は、紫蘇(しそ)科、シモバシラ属の多年草、
冬の氷点下の寒い時期に、茎元に「霜柱」の氷柱を造る事に由来する、
珍しい光景を目にすることが出来る花です。

霜柱(しもばしら)の花は、
山中の林下に群生、高さはMax 1m足らず、茎は四角柱状で堅く、葉は広披針形、
上方の葉腋に白色の小唇形花を総状花序につけます、
この目立たない花が、冬になると大変身します、

地上の茎は枯れますが、地中の根茎は来春の発芽に向け生長しており、
縦に裂けた維管束は、毛細管現象で根から水分を吸い上げています、
地表が氷点下になると、茎から染み出した水分は氷の結晶となります、
この結晶の形状は自然条件で成長し、自然界からの彫刻の贈り物と言われる、珍しい現象を見せます、
但し現象は気象条件次第で、期待した姿は容易には見せてくれません、
自然はそう甘くはないと言うことでしょう。

下は、公園周回道路沿いの林縁に咲く霜柱(しもばしら)の花

霜柱(しもばしら)(64452 byte)

 科   名  紫蘇(しそ)科
  • 本州、関東地方以西から四国・九州に分布
  • 山地の木陰に生える
  • 草丈 40cm?90cm
  • 茎は四角柱状
  • 葉は長楕円形?広披針形、縁に鋸歯、対生
  • 9月?10月頃、上方の葉腋から総状花序
  • 花は、花穂状に付き白色の小唇形花
  • 茎の一方に偏って白い花穂を横向きに咲かす
  • 花は花序下から上部の花に咲き上がる
  • 枯れた後、地表が氷点下になると縦に裂けた維管束は
    毛細管現象で水分を吸い上げ、茎から染み出して氷の結晶となって現れる
  • 名前は冬の霜柱が出来る頃、
    茎の根元に霜柱のような氷柱をつくることに由来
  • 「霜柱」が溶けても根茎が生きており水を吸い上げ、何度でもできる
  • 別名 雪寄せ草
 属   名  シモバシラ属
 原 産 地  関東?九州
 植物分類  多年草
 樹高・草丈  40cm?90cm
 開花時期  9月?10月
 花   色  白
 花径・花序  5mm?6mm
 花 言 葉  けなげ
 撮影月日  2010.10.9
 撮影場所  宗像市 

花は、小さな花を花穂状に付け、シベが花冠面より随分長く突きだしているため、
一見長い髭が、もじゃもじゃしている花に見える、

霜柱(しもばしら)(30725 byte)

花は、花径 凡そ5mm、小唇形花(釣鐘状)
上唇弁は浅く2裂、側弁は左右対称一対、下唇弁はやや長く下に湾曲、花芯深部は白く長い毛が密生、
雄しべ 4本、花の四隅、対角線上に位置し、花糸は薄ピンク色、花冠より長く飛び出し、葯は 薄紅紫色、
雌しべ 1本、花柱は薄ピンク色、花冠筒の上側面に沿い花冠面より長く突きだし、先端柱頭部で2裂している。

霜柱(しもばしら)(28710 byte)

ここは公園周回道路沿いの林縁に花を咲かせています、
近くにはホトトギス、水引、細葉沙参、萩の花等、秋の草花が沢山見られます。

霜柱(しもばしら)(87868 byte)

スポンサーサイト
fairy ring | URL 10/10 09:57 | edit
ご無沙汰しておりました~

いつもご訪問をありがとうございます。
シモバシラの冬の姿を何度も撮ろうとチャンスを伺いましたが 結局未だに撮れずにいます。
今頃の花は見たことがあるのですけどね~~
寒いし 近所にはないしでちょっと億劫です。

リンクいただいて行きますね。
こちらもリンクしていただけると嬉しいです。
こんばんわ~
sakura | URL 10/10 21:20 | edit
ご心配おかけして申し訳ありませんでした・<m(__)m>

霜柱の花って・・面白い名前ですね。

想像以上に綺麗な色、透けるような白でしょうか?
魅了されています。

見たことなくって・・
ここは憩いの場所になってきています。(^^♪
fairy ringさん今晩は、
Digital_Photo 花遊悠 | URL 10/10 21:43 | edit
お久しぶりです、
朝晩少し寒く秋を感じる季節になりました、
何時も変わらないアクティブさに感化いただいております、

シモバシラの氷柱は私も同じように撮れておりません、
相当冷え込んだ早朝ですから、気合いが要りますね、
もっぱら週末のロケに限定されるため、
自然現象にはタイミングを合わせづらく、その内にと、お気楽モードです、

リンクいただけるとは光栄です、
此方からもLink張っておきたいと存じます、
有り難う御座いました。
sakuraさん今晩は、
Digital_Photo 花遊悠 | URL 10/10 21:49 | edit
先日は思い違いと、早合点で失礼いたしました、

霜柱の花は、純白ですが、シベに薄いピンクが掛かっています、
小さな花が花穂を造っています、
この花の見所とでも言いましょうか、
なんと言っても寒い朝の、シモバシラが発生する頃に、
この花の生体現象で、茎元に氷の氷柱を作り出します、
氷柱は成長しますので、自然界の神秘が見られるのです、
と言う、その現象は簡単には見せてくれません、
私は、未だ撮れていないのです、
何時か、撮れれば良いがと狙っていますが、
幸運は何時になることやらです。
sakura | URL 10/11 21:01 | edit
不思議な現象ですね。
気温には関係なく、この花が咲いてる時に
見れるんですね。

謎めいて・・
是非、撮られる日が来ることを祈っております。
私も見せて貰いたい・・です・・(^^♪
sakuraさん今晩は、
Digital_Photo 花遊悠 | URL 10/11 22:53 | edit
sakuraさん、ご免なさいね説明が悪かった様です、
この現象が発生するのは、冬季の厳寒期で、花は既に枯れてしまっています、
根茎元の部分だけが残っております、
シモバシラが発生した朝の、厳寒日の朝などに見られることがあります、
地上部が枯れた後でも、根っこ近くは生きていますので、
残っている茎の、縦に裂けた繊維管束の毛細管現象で根から水分が吸い上げられ、
茎から染み出して氷の結晶となって現れる現象です、
この現象も必ず出来るものでなく、自然条件が整って初めて発生します、
この為、容易には見らず、自然条件+幸運が必要のようです。
もし撮れたら最高の幸運ですね。
COMMENT writing

管理者にだけ表示を許可する
 
http://hanakikousikinohana.blog120.fc2.com/tb.php/799-eca8b016
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。