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Blog Community:花の写真 - 写真 | 四季の花 | COMMENT:4 | TRACKBACK:0| edit

近くの広葉樹林、針葉樹林、実の生る樹林と自然林を上手く利用した自然公園では、
ヒヨドリバナ属の花が沢山見られます、藤袴(ふじばかま)裂葉鵯(さけばひよどり)鵯花(ひよどりばな)等、
福岡県森林浴100選の野鳥観察コースとしても知られている、散策コースで一日ゆっくり観察です。

秋の七草のひとつで、かつては日本各地のいたるところで群生していました。
芳香があり、昔から日本人に親しまれてきた草花です。
しかし、環境の変化などの自然破壊から、今では野生状態のものが極端に少なくなっています。
環境省レッドデータブックでは、絶滅危惧?類にリストされています。

藤袴(ふじばかま)

藤袴(ふじばかま)(40759 byte)

 科   名  菊(きく)科
  • 秋の七草
  • 川の堤防などで好んで生える
  • 根茎は長く横に這う
  • 葉が深く3裂、対生、表面に光沢
  • 茎頂に散房花序、淡い紅紫色の花
  • 頭花は5個ほどの管状花で、花柱の先が2分枝して長く伸びます
  • 5mmくらいの小花、長いシベ
  • 名前の由来は、花色が藤色で筒状の花冠を袴に見立てた
  • クマリンという有香成分を含み、茎や葉を乾燥させると、桜餅のような芳香を放ちます
  • 乾燥させ芳香を活用、衣料の薫蔵等に使われた
  • 生乾燥時の芳香は顕著
  • 芳香剤として身につけたり、入浴剤として利用された
  • 別名 香り草
 属   名  ヒヨドリバナ属
 原 産 地  日本、朝鮮半島、中国
 植物分類  耐寒性宿根草
 樹高・草丈  1m?1.5m
 開花時期  9月?11月
 花   色  藤色、白
 花径・花序  5mm前後
 花序 5cm?10cm
 花 言 葉  ためらい、遅延、躊躇
 あの日を思い出す、優しい思い出
 撮影月日  2010.11.7
 撮影場所  宗像市 

これがフジバカマの葉っぱ、
ヒヨドリバナによく似た花ですが、ヒヨドリバナの葉が長楕円形なのに対し、
フジバカマの葉はまるで3枚の葉の様に深く分かれています、
3枚の葉っぱに見えますが、厳密には、一枚の葉っぱが深く3裂し3枚に分かれたものです。

藤袴(ふじばかま)(54332 byte)

草丈は1mほどで茎の上部で4?5本に枝分かれし、散房状に淡い紅紫色の小さな花をたくさん咲かせます。
花は大変小さな筒状花、花冠先端に特徴的な、長いシベを突き出している、
筒状花の花芯は、濃紫の雌しべの花柱を長々と突き出し、柱頭は先端で2裂し真っ白、もじゃもじゃに見えます。
花の造りは、ヒヨドリ花属の仲間は皆大変似ており、花だけで判別は至難です。

藤袴(ふじばかま)(43692 byte)


裂葉鵯(さけばひよどり)

草丈50cm?1mになるヒヨドリバナ属の仲間です、
キク科 ヒヨドリバナ属、花期は9?11月、
葉は3?4深裂、葉の裏面は淡緑色で腺点はなく、頭花は散房状に密に付きます。
頭花は茎頂に密散房状につき、総苞は長さ5?6mm。
山地に生える多年草。

裂葉鵯(さけばひよどり)(89367 byte)

この葉っぱが特徴、葉は対生、普通3?4深裂し、裂片は長楕円形または被針形。

裂葉鵯(さけばひよどり)(40800 byte)

裂葉鵯(さけばひよどり)(55109 byte)


鵯花(ひよどりばな) 白花種

鵯花(ひよどりばな)に良く似た花には、
藤袴、丸葉藤袴、、四葉鵯(よつばひよどり)、澤鵯(さわひよどり)が有り、
その仲間は、皆大変似ており、花だけでは区別は至難で、葉っぱの形状、付き方、鋸歯の有無等で区別します。

鵯花は、淡紫色または白色の小さな筒状花が集まって、散房状に咲かせる菊科ヒヨドリバナ属の多年草、
茎は、紫色の斑点や短毛があり、葉はざらざらして、短い葉柄が有り、葉は対生します、
藤袴の葉は深く3裂(3枚に見える)しますが、鵯花や四葉鵯の葉には切れ込みはありません、
また、鵯花の葉が対生するに対して、四葉鵯の葉は3?4枚輪生します。

鵯花(ひよどりばな)101006k-047p.jpg(54260 byte)

  • 茎は直立して高さが1m?2m
  • 葉は卵状長楕円形または楕円形、対生、短い葉柄、ふちに鋸歯
  • 茎の上部に枝をだし、散房花序に白色、紅紫色の花を咲かす
  • 頭花は5個ほどの管状花
  • 筒状花は5裂し、花柱の先が分枝して長く伸び、先端が2分岐
  • 名前の由来は、ヒヨドリが里に来て鳴くころに花が咲くことに由来
  • そう果は長さ3mm、腺点と毛がある
  • 藤袴(ふじばかま)に似ている
  • 藤袴の葉は3裂するのに対して本種は裂けないので区別できる
  • 鵯花(ひよどりばな)は、無性生殖型と有性生殖型があり
  • 形態に変異が多い
  • 別名 山蘭(サンラン)

鵯花(ひよどりばな)(52292 byte)

枝先の花は、散房花序、白色?紅紫色の花を咲かせます、
頭花は五個の管状花(筒状花)は五裂、花柱の先端が2裂分枝して長く伸ばし、もじゃもじゃしています。

鵯花(ひよどりばな)(32394 byte)

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kazebyu | URL 11/13 11:34 | edit
Digital_Photo 花遊悠さん

ヒヨドリバナの仲間は風情があって好きです。
フジバカマとヒヨドリバナ程度しかわかりませんがいろんな種類があるようですね。

今日も先日見かけて名前を知りたかった「トラデスカンティア・シラモンタナ」がでてきてラッキー!でした。

秋から冬の境目の花たちになってきましたね。
私はどうもアップが遅れがちです。
kazebyuさん今日は、
Digital_Photo 花遊悠 | URL 11/13 11:54 | edit
ご無沙汰しております、
何時もコメント付けて戴き有り難う御座います。
ヒヨドリ花の種類は随分あるようですね、皆良く似ており判別に苦労させられます、
此方の公園の谷間に大きな群生地があるのですが、傾斜地で足場が悪く近寄れません、
トラデスカンティア・シラモンタナ確定出来たそうで良かったです、
急に寒くなって来ましたが、秋から初冬の花に移行していますね、
kazebyuさんも忙しそうですね、
私も最近忙しくNet運用が出来ず、週末に限定されそうな雲行きですが、愚痴ってもしようがなく、
忙しい時が華と、割り切りのんびりやっていこうと思っています、
風邪引かないようお気を付け下さい、
健闘願っています。
こんばんは~♪
コスモス | URL 11/14 00:07 | edit
藤袴、まだ咲いているんですね~
こちらでは見かけなくなりました~
面白い花ですよね!
蕾からニョキ、ニョキと、糸の様な物が・・・
初めて見た時は驚きました。

さけばひよどり・ひよどりばな 似ていて区別がわからないわ~
Digital_Photo 花遊悠さんの説明をよく見ておきます。

コスモスさんお早う御座います、
Digital_Photo 花遊悠 | URL 11/14 08:24 | edit
寒さも一休みですね、
此方は迷惑な黄砂で車の屋根は真っ白です、
藤袴の仲間はまだまだ元気ですよ、糸のようなニョキニョキのシベ、
五つの花が一つの固まりになり、モジャモジャが愛いらしいです、
皆良く似ていますので区別には何時も悩まされています。
時間が取れずNet訪問できず失礼しております、
大部紅葉し始めましたね、良い秋をお楽しみ下さい。
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